侍「今週末はまたビデオカメラを持ち歩くんですか?」
戯休「そらそーよ。 まぁ事ここに至ってまだ未定なのが泣き所だけども・・。」
姫「もし出かけられない場合はキャンセル料が発生しますわ?」
戯休「そうなったら、会社に少し負担して貰う!!」
司祭「クククッ・・。 また言う事さえ出来ない事を・・・。」
君主「察してやろう・・。 きっと言って見たいだけだ。」
執事「ささやかな叫びですなぁ・・。 何せ『少し』ですからの?」
修道女「こんな所まで腰が引けてるんですね・・・。」
戯休「・・・。 グレてやる・・。 こうなったらヤンキーになってグレてやるぅ!!」
修道女「ヤンキーって・・・。 幾等何でも古過ぎませんか?」
君主「そもそもグレる自体が古いぞ。」
侍「漢らしく頭にハンバーグが載ってる様な髪型にするのかな・・。」
司祭「クックク・・。 いや、それは無理でしょう? 資材が足りませんので・・。」
姫「資材ですか? はて・・? 何の事でしょう?」
執事「スルーしてあげるのが優しさですぞ・・・。」
戯休「・・・・・・いっそ無視して下さい・・・・・・。」
・
・
戯休「大体にして、何でまたいきなりビデオカメラの話なのよ。」
侍「さっき話してたんですけど、テープを撮っても編集とかしないなって話になりまして・・・。」
姫「で、よくよく考えたらそんな設備自体が快聴亭に無い事に気が付きましたわ。」
君主「そこでどのような物を買えばいいのかと言う話になって行って・・・。」
執事「用はそういった話をしておったので、今週末も気になったという訳ですなぁ・・。」
戯休「ああ、そう言う事・・・。 編集ねぇ・・・。 何だかそれもどれを買えば良い物やら・・・。」
修道女「あ、でもBDレコーダーに期待する方向なんでしたっけ?」
司祭「いやいや、PCの方向でも検討するという話でしたが?」
戯休「だから、全てが未定なんだって・・・。 前にも話したけど、編集の自由度とかを考えればPCだけど・・。 その為に結構必要だしね・・。」
侍「問題はHDですか・・。」
戯休「お? 察してるねぇ。 そうなんだよね・・・。 問題はカメラがHD映像な為に、DVDに焼く訳にも行かないのが悩み所でね・・。」
執事「人に配るのならともかく、SDにしては勿体無いですからな。」
戯休「だろう? で、PCで揃えるとすると、BDドライブ、ソフト、キャプチャーボードとかってね・・。」
修道女「結構高くなりますよね・・。 でも、敢えてBDドライブにする事でデジタル放送とかを録画する様に使うという選択も・・。」
戯休「いや? それだと俺はモニターの買い換えが必要になる可能性がある・・・。」
君主「ですね・・。」
修道女「? 何でそうなっちゃうんですか?」
君主「端子の関係だな。 パッケージソフトは勿論、デジタル放送であれば著作権保護が掛かっている。」
姫「ですから、それを出力する為にはそれに対応した端子が無ければ映す事はままなりませんわ。」
侍「まぁ、まだ快聴亭じゃあ姫さんが持ってるからいいけど・・。」
修道女「姫様が持ってれば見る分には良いんじゃないですか?」
司祭「クックック・・・。 見る分には、ですね。 しかし編集の為にはPC用のモニターが不可欠ですよ?」
戯休「その辺はどうなんだろうねぇ・・。 そういった編集の映像の画面でもソースが保護掛かってれば駄目なのかねぇ・・・。 それ次第なんだよね。」
執事「まだ主殿も本腰を入れて調べてませんしな? 只の考えすぎなら良いのですがの・・。」
姫「ですが、そもそもにしてPCを介してBDを使用するという選択肢が主殿には無いように思えますが?」
戯休「だねぇ・・。 俺、完全に単体派だもんね。 HTPCの凄さをそれほど味わった事が無いせいかも知れないけど。」
修道女「・・・とりあえず、結構面倒臭い事は良く判りました・・。」
戯休「そこで、だ。 今日の新製品、サムスンの30型ワイド液晶ディスプレイ『SyncMaster 305T』の話題なんだけど・・・。」
一同「・・・前振り長過ぎ・・・・。」
・
・
侍「んで、ここまで引っ張ったからには、今までの話の特効薬でもあるんですか?」
戯休「いんや? 無いよ。 ただ単にこういった大型ディスプレイに羨望があるだけの話。」
司祭「ククッ・・。 いつもながらの大艦巨砲主義・・。 クラクラ来ますよ?」
戯休「いやぁ♪ 照れるね、しかし。」
執事「・・・・・。 まぁ喜んでくれるなら良いですがのぅ・・・。」
君主「とりあえずの詳細は、と・・。 解像度はWQXGAか。 まぁ他と同等だな・・。」
姫「ですが、競合する30インチモデルと比べると中間色の応答速度6msが光りますわ。」
侍「これだけの大型になると、輝度が400cd/平方mなのは仕方が無いかな・・。」
修道女「大画面で光りすぎても眩しいですよ。」
司祭「残念ながら、値段は林檎のメーカーと同等程度でしょうか? ククッ・・。」
戯休「あれだけ長い間振りの後なら、何を考えているか判って貰えるかな?」
侍「『でっかい事は良い事だ』とか?」
戯休「・・・。 そういえば、お前から打診されていた『メイドさん計画』とやらだけどな・・。」
姫・修道女「!!!!???!!」
侍「!!? ・・ちょ・・待っ・・俺知らない・・・ミギャァァァァァァァァァァァァァァッ!!?」
戯休「フゥ・・・。 やれやれだぜ・・・。」
君主 『・・・酷ぇ・・・・。』
戯休「他の奴は判るよね?」
司祭「クックック・・・。 当然ですとも。 企画云々とは違った所で端子の問題が出てきていると・・・。 そう言う事かと。」
戯休「お! さすがだね。」
執事「そう言う事ですか・・。 しかし、その為に今時のビデオカードにはHDMI端子が付いているのでは?」
戯休「いやいや・・。 ここまでの大画面だ。 勿論クリエイティブな使用法が一番だろうけど、エンタテイメントとして使用するのも考慮しないと勿体無いよ。」
君主「DVIにて保護コンテンツも全て見れれば良し。 駄目な場合は別に用意する必要が出てくると・・。」
司祭「しかし、DVDは普通に運用出来てますからね? やはり考えすぎかと・・。」
戯休「まぁ、何だ・・。 ここまで気にするのもさ、この間Vaioの『type R master』について話したじゃん? その時にHPにこう書いてあったんだよな・・。 『地上・BS・110度CSデジタル放送の番組や、ブルーレイディスクの著作権保護されたコンテンツを再生するには、HDCP規格に対応したディスプレイが必要です。』ってね・・。」
君主「成程・・・。 確かに今現在でそう謳っている商品は少ないですね。」
戯休「確かにいいディスプレイだと思う。 けど、この辺がハッキリしないで大きな買い物が出来るか、というと、難しいよねぇ・・。」
司祭「まだまだ次世代ディスク自体少ないですからね? 周辺機器まで磐石な対応を求めるのは酷でしょう。 ククッ・・。」
戯休「はぁぁ・・。 どうにも最近、疑心暗鬼で仕方が無い・・・。」
執事「あと一年は不透明な時期が続くでしょうがな・・。」
戯休「そらそーよ。 まぁ事ここに至ってまだ未定なのが泣き所だけども・・。」
姫「もし出かけられない場合はキャンセル料が発生しますわ?」
戯休「そうなったら、会社に少し負担して貰う!!」
司祭「クククッ・・。 また言う事さえ出来ない事を・・・。」
君主「察してやろう・・。 きっと言って見たいだけだ。」
執事「ささやかな叫びですなぁ・・。 何せ『少し』ですからの?」
修道女「こんな所まで腰が引けてるんですね・・・。」
戯休「・・・。 グレてやる・・。 こうなったらヤンキーになってグレてやるぅ!!」
修道女「ヤンキーって・・・。 幾等何でも古過ぎませんか?」
君主「そもそもグレる自体が古いぞ。」
侍「漢らしく頭にハンバーグが載ってる様な髪型にするのかな・・。」
司祭「クックク・・。 いや、それは無理でしょう? 資材が足りませんので・・。」
姫「資材ですか? はて・・? 何の事でしょう?」
執事「スルーしてあげるのが優しさですぞ・・・。」
戯休「・・・・・・いっそ無視して下さい・・・・・・。」
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戯休「大体にして、何でまたいきなりビデオカメラの話なのよ。」
侍「さっき話してたんですけど、テープを撮っても編集とかしないなって話になりまして・・・。」
姫「で、よくよく考えたらそんな設備自体が快聴亭に無い事に気が付きましたわ。」
君主「そこでどのような物を買えばいいのかと言う話になって行って・・・。」
執事「用はそういった話をしておったので、今週末も気になったという訳ですなぁ・・。」
戯休「ああ、そう言う事・・・。 編集ねぇ・・・。 何だかそれもどれを買えば良い物やら・・・。」
修道女「あ、でもBDレコーダーに期待する方向なんでしたっけ?」
司祭「いやいや、PCの方向でも検討するという話でしたが?」
戯休「だから、全てが未定なんだって・・・。 前にも話したけど、編集の自由度とかを考えればPCだけど・・。 その為に結構必要だしね・・。」
侍「問題はHDですか・・。」
戯休「お? 察してるねぇ。 そうなんだよね・・・。 問題はカメラがHD映像な為に、DVDに焼く訳にも行かないのが悩み所でね・・。」
執事「人に配るのならともかく、SDにしては勿体無いですからな。」
戯休「だろう? で、PCで揃えるとすると、BDドライブ、ソフト、キャプチャーボードとかってね・・。」
修道女「結構高くなりますよね・・。 でも、敢えてBDドライブにする事でデジタル放送とかを録画する様に使うという選択も・・。」
戯休「いや? それだと俺はモニターの買い換えが必要になる可能性がある・・・。」
君主「ですね・・。」
修道女「? 何でそうなっちゃうんですか?」
君主「端子の関係だな。 パッケージソフトは勿論、デジタル放送であれば著作権保護が掛かっている。」
姫「ですから、それを出力する為にはそれに対応した端子が無ければ映す事はままなりませんわ。」
侍「まぁ、まだ快聴亭じゃあ姫さんが持ってるからいいけど・・。」
修道女「姫様が持ってれば見る分には良いんじゃないですか?」
司祭「クックック・・・。 見る分には、ですね。 しかし編集の為にはPC用のモニターが不可欠ですよ?」
戯休「その辺はどうなんだろうねぇ・・。 そういった編集の映像の画面でもソースが保護掛かってれば駄目なのかねぇ・・・。 それ次第なんだよね。」
執事「まだ主殿も本腰を入れて調べてませんしな? 只の考えすぎなら良いのですがの・・。」
姫「ですが、そもそもにしてPCを介してBDを使用するという選択肢が主殿には無いように思えますが?」
戯休「だねぇ・・。 俺、完全に単体派だもんね。 HTPCの凄さをそれほど味わった事が無いせいかも知れないけど。」
修道女「・・・とりあえず、結構面倒臭い事は良く判りました・・。」
戯休「そこで、だ。 今日の新製品、サムスンの30型ワイド液晶ディスプレイ『SyncMaster 305T』の話題なんだけど・・・。」
一同「・・・前振り長過ぎ・・・・。」
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侍「んで、ここまで引っ張ったからには、今までの話の特効薬でもあるんですか?」
戯休「いんや? 無いよ。 ただ単にこういった大型ディスプレイに羨望があるだけの話。」
司祭「ククッ・・。 いつもながらの大艦巨砲主義・・。 クラクラ来ますよ?」
戯休「いやぁ♪ 照れるね、しかし。」
執事「・・・・・。 まぁ喜んでくれるなら良いですがのぅ・・・。」
君主「とりあえずの詳細は、と・・。 解像度はWQXGAか。 まぁ他と同等だな・・。」
姫「ですが、競合する30インチモデルと比べると中間色の応答速度6msが光りますわ。」
侍「これだけの大型になると、輝度が400cd/平方mなのは仕方が無いかな・・。」
修道女「大画面で光りすぎても眩しいですよ。」
司祭「残念ながら、値段は林檎のメーカーと同等程度でしょうか? ククッ・・。」
戯休「あれだけ長い間振りの後なら、何を考えているか判って貰えるかな?」
侍「『でっかい事は良い事だ』とか?」
戯休「・・・。 そういえば、お前から打診されていた『メイドさん計画』とやらだけどな・・。」
姫・修道女「!!!!???!!」
侍「!!? ・・ちょ・・待っ・・俺知らない・・・ミギャァァァァァァァァァァァァァァッ!!?」
戯休「フゥ・・・。 やれやれだぜ・・・。」
君主 『・・・酷ぇ・・・・。』
戯休「他の奴は判るよね?」
司祭「クックック・・・。 当然ですとも。 企画云々とは違った所で端子の問題が出てきていると・・・。 そう言う事かと。」
戯休「お! さすがだね。」
執事「そう言う事ですか・・。 しかし、その為に今時のビデオカードにはHDMI端子が付いているのでは?」
戯休「いやいや・・。 ここまでの大画面だ。 勿論クリエイティブな使用法が一番だろうけど、エンタテイメントとして使用するのも考慮しないと勿体無いよ。」
君主「DVIにて保護コンテンツも全て見れれば良し。 駄目な場合は別に用意する必要が出てくると・・。」
司祭「しかし、DVDは普通に運用出来てますからね? やはり考えすぎかと・・。」
戯休「まぁ、何だ・・。 ここまで気にするのもさ、この間Vaioの『type R master』について話したじゃん? その時にHPにこう書いてあったんだよな・・。 『地上・BS・110度CSデジタル放送の番組や、ブルーレイディスクの著作権保護されたコンテンツを再生するには、HDCP規格に対応したディスプレイが必要です。』ってね・・。」
君主「成程・・・。 確かに今現在でそう謳っている商品は少ないですね。」
戯休「確かにいいディスプレイだと思う。 けど、この辺がハッキリしないで大きな買い物が出来るか、というと、難しいよねぇ・・。」
司祭「まだまだ次世代ディスク自体少ないですからね? 周辺機器まで磐石な対応を求めるのは酷でしょう。 ククッ・・。」
戯休「はぁぁ・・。 どうにも最近、疑心暗鬼で仕方が無い・・・。」
執事「あと一年は不透明な時期が続くでしょうがな・・。」
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