快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

SONY CMT-X7CD

2014年04月03日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「今日はソニーのオーディオコンポ『CMT-X7CD』のお話をしましょう。」
姫「まあまあ♪ この前のCMT-BTシリーズを主殿が性懲りも無く密かに欲しがっていたのを憶えていますわ。」
戯休「・・・性懲りも無くって・・・。 まぁお金に余裕があれば買ってたさ。 ああ、買ってたさ。 だがそんな余裕はいつでも無い!!」
司祭「ククッ・・・・。 そこでのドヤ顔はむしろ自分自身を追い詰めますから気を付ける事ですよ、ええ。」
戯休「・・・うん、知ってる・・・・。 それはさて置いて! ぶっちゃけどこがどう刷新されたかというと・・・ぱっと見ると筐体デザインになるのかなぁ、と。」
君主「細かいところは違うでしょうが、最大の点はそこになりそうですね。 逆に言えば、言葉通りにそれだけ目を引く点なのですが。」
侍「外形寸法は、と・・・・W481×D86×H202からW385×D81×H178、か・・・。 高さもだけど、横幅の減少が相当だな。」
戯休「別段そこでスピーカー口径が下がったわけでもなさそうだし、歓迎する人が多そうだね。 形状としては・・・・個人的には前のほうが好みだけど。」
修道女「でも、今回のほうが凄く薄くて良さそうじゃ・・・・あれ?・・・・数字では5mmの差・・・??」
戯休「背面がせり出してるからねぇ・・・。 これが写真の恐ろしさというやつよ・・・・。」
芸術家「いつも思うけど、これってやっぱり好ましくないさ? 詐欺とまでは言わないけど、騙し絵みたいでちょっとアレさ?」
戯休「ま、自宅に置いても見る角度によっては薄く見えるデザインですよ、という事であれば文句も言えないしね。 両端が出っ張ってて中央が引っ込んでるよりは良心的と思おう。」
君主「それに、基本的には薄いのですし、最薄部の寸法を売りにしていないだけでもマシでしょうか。」
戯休「そうそう。 それでも不満であれば、まずは林檎さんのiMacから話を通してくれと。」
修道女「・・・それを出しちゃったら、誰も何も言えないと思います・・・・。」
戯休「何にせよ、CMT-BTシリーズが生産中止になった以上、個人的に現時点でのこの手のコンポの一押しはこれになるかな。 CDも付いてるしね。」
姫「最近は完全にCD厨ですわね・・・。 流石の捻くれ具合ですわ。」
戯休「まあそんなもんだ。 個人的な欲を言えば、夜でもはっきり見える時計表示の出来る機種も加えて欲しいけども・・・無粋に思われるだろうから無理だな、きっと。」
侍「主殿、まだ目覚ましアラーム機能、狙ってるんですか・・・。」
戯休「そらそうですよ。 その一環もあってBOSEのミュージックシステムにも惹かれてる部分あるし。」
司祭「クックック・・・・。 欲しいもののキャラ被りが多いですが、大丈夫ですかねぇ?」
戯休「あれも良いこれも良いと言ってる内は、そこまで本気で検討してないって事だよ、きっと。」
芸術家「その割に、そのBOSEので、例の“現時点で私的に致命的”な欠点がもし無かったとしたら、先月結構危なかったのはどう説明するさ?」
戯休「・・・神様が止めてくれたんだよ・・・。 でも、今はマジで感謝してる。 やっぱり冷静に考え直すのは必要ですよ・・・。」


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