Apple iPhone8シリーズ

戯休「今日はやはりというかとりあえずというか、アップルのiPhone8シリーズ及びiPhoneXのお話をしましょう。」
姫「今日という日を逃すと話題にし難くなりますし、当然ですわね。」
戯休「そして・・・マンセー記事は林檎信者に任せた！　頼んだぜブラザー！」
魔女「またぶっこ抜いてのスープレックスをするじゃないのさ・・・。」
戯休「そういう所で省力化しないとどうにもならないのよ。　iPhoneを褒めることなんて俺じゃなくても出来るし、そうでなくても皆してる。」
姫「褒めるところしかないのかどうかはさておくとしても、実際そうですわね・・・。」
戯休「こういうのを書く人も皆乗るしかないんだよ・・・このビッグウェーブに！」
魔女「で、主殿としちゃ、返す波で批判めいたことでも話すつもりかい？」
戯休「俺にそんな度胸などはないわ！」
姫「いっそ清々しい小物っぷりですわ・・・・。」
戯休「というか、わざわざ粗探しをするパワーもないしね・・・。　個人的に羨ましいと思えるところだけお話するだけに留めるですよ。」
魔女「ああ、そういう羨ましいって気持ちはきちんと感じてはいるんだねぇ。」
戯休「ストレージが256GBのモデルがあること、ワイヤレス充電に対応したこと、FLACに対応したこととかかな・・・。」
姫「本筋からズレてる感が半端ないですわね。」
戯休「ストレージは多いに越したことはないし、FLACに正式対応したってことは普通にiTunesで使えるわけだし、ワイヤレス充電は普通に便利だろう？」
魔女「もっとこう、CPUとかそういうのはグッと来なかったのかい？」
戯休「カメラは知っての通り、デジカメで撮る派だから気にしない。　CPUとかについては・・・よくよく考えると、そうまで負担をかける使用をスマホに求めないわ、俺。」
姫「自分の射程距離内か否かということもその評価には大きく関わるのでしょうね。」
戯休「それは否定しない。　仮に俺がiPhone派だとしたら、そういったところの強化にはハァハァしたと思うけど。そうじゃないしね・・・。」
魔女「案外スマホでゲームとかしないクチだからねぇ、主殿は。」
戯休「通勤・帰宅時は車だから遊べない。　仕事中は勿論しない。　そして家にいるなら据置機で遊ぶ。　俺にとってスマホやタブレットは、情報収集及び電子書籍がメインコンテンツなのさぁ・・・。」
姫「音楽再生さえもDAP任せにしたい方針ですから、まぁ予想の範疇ではありますわ。」
戯休「それでも、8シリーズとXが同時に出たってのは面白いよね。　どっちが多く売れるのかは俺も気になるよ。」
魔女「ま、敬虔なる信者の方々はXにするだろうねぇ。」
戯休「個人的には8シリーズにホームボタンを残したのは英断だったと思うよ・・・。　困ったらホームボタンを押すっていうのは、苦手な人にとっては結構定石だったし。」
姫「今までのに慣れきって、替えたくない方々は8シリーズのほうが無難ですわね。」
戯休「でも、値も驚くほど変わらないのも事実。　分割にする人がほとんどだろうしさ。　そんな状況でどちらが選ばれるのか・・・。」
魔女「Xのほうが売れれば通常機に仕様が反映されていくだろうし、そうでなければこのまま行くか。はたまた高級機路線が消えるのか。　確かに楽しみさね。」