快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

Optoma P1

2020年06月30日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「それじゃあ今日こそOptomaのDLP超短焦点レーザープロジェクター『P1』のお話をしましょうか。」
公爵「はっはっは・・・・。 昨日、別の話題で吹っ飛んでしまったからだったねぇ。」
戯休「こちらはこちらでナイスな品ですともさ。 格好も良いし。」
君主「形は思いっきり主殿の好みっぽいですね。」
戯休「だろう? 内容を見ても超単焦点とあるけれど、4K HDR対応してるんだよ。」
公爵「ほうほう。 ずばり主殿的に欲しいタイプの物じゃないか。」
戯休「ただまぁ・・・やっぱり平面性の高いスクリーンが必要みたいだから、導入も考えてしまうけどね・・・。」
君主「遠距離投射に比べて、僅かな歪みも大きくなってしまうのでしたね。」
戯休「で、そうなると推奨されるのが、巻き上げたりしないスクリーンであって、それが高いんだ・・・・。」
公爵「世の中ままならないねぇ・・・。」
戯休「とはいえ特性上仕方がないし、文句を言っても仕方がない。 物理的にどうしようもない事なんだから、これはもう当たり前の特徴と捉えるしかない。」
君主「そうですね。 世の中そう都合の良い事ばかりではありませんし、これもそうというだけです。」
戯休「で、だ。 今回のこの機種の売りとしては、それらの事もだけど、サウンドシステム内蔵というのもある。」
公爵「うんうん。 これ一台で済むようにだねぇ。」
戯休「そうやって前に置くからと様々な会社がそれぞれに搭載させてるけど、これはあのNuForceラボ認定の2.2chサウンドバーが搭載されているそうで。」
君主「そう聞くと、どうしても期待をしてしまう程のネームバリューがありますよね。」
戯休「うん。 期待しない方がおかしいとまでは言わないが、そう馬鹿にしたものではないんじゃないかという位なら俺でも言える。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 一時期はキレッキレだったメーカーだしねぇ。」
戯休「会社自体が活動を抑えているのか、単に日本で派手に展開しなくなっただけなのかは分からないけど・・・最近はそんなに馴染みが無いのは事実。」
君主「基本的には海外のメーカーですからね。 そういうタイミングもあるでしょう。」
戯休「これで音が良かったのなら、是非単品で展開して欲しいと思うよ。 サウンドバー、やたら多くなったけど、本格的なのは比較的少ないしね。」
公爵「メーカーも固定されているから、寂しいしねぇ。 是非ともその内に新しい旋風となってもらいたいものだよ、うん。」
戯休「ただ、俺個人とすれば・・・別にプロジェクター内蔵でなくても良いかなとは思うけど。」
君主「また変なところで手の平返さないで下さいよ・・・・。」
戯休「いや、サウンドバーを応援はしているけど、やはりいわゆるTV用かなと思っているわけ。 100インチクラスになると、やはり相応のシステムが必要ではないかと。」
公爵「判らなくも無いけどねぇ。 例えばこれで120インチ投射するとして、音がこれでは寂しいのではと勘繰ってしまうのは否めないかもねぇ・・・。」
戯休「サラウンドである必要でも無くて、普通の2chステレオシステムでだっていい。 だけど然るべきスピーカーとアンプが欲しいのではと・・・・思いたいだけかもしれないけど。」
君主「思いたいだけ・・・というのは分からないでもありません。」
戯休「この前22.2chの話をした時と矛盾もあるかもしれないけれど、俺も正直理屈も危うい一般ピープルだからお許し願いたい。」
公爵「まぁ今更主殿にまともな整合性や筋の通った理論を期待する人は居ない気もするがね。」
戯休「でも今日はそう思ってしまいました・・・。」
君主「ですが・・・・実は120インチ相手でも内蔵サウンドバーで満足に楽しめるのであれば、その懸念は吹き飛びますね。」
戯休「そだね。 今までのがもし仮に不足していたとしても、今回のこれが実は物凄い実量を秘めている可能性もある。」
公爵「今回のこれがそうでなかったにせよ、次のこの手のではそこまでのレベルになっているかもしれないよねぇ。」
戯休「日々進化しているからこそ、毎日のようにこうして楽しませてもらえてる。 有難いことですわ・・・。」

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