快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

フォーカル BassJump

2010年01月25日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
女王「昨日は娘の具合が一時悪かったみたいで、ご迷惑をお掛けしました・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ほう?・・・・珍しい・・・事例だな・・・・。」
戯休「こっちはビックリしたけどね。 何せ画面がざわつくわ、妙な色合いになるわで・・・。」
旗本「それはまた面妖な・・・。 しかし、一時という事は今は正常なのだな?」
戯休「そういう時って、意外と一度電源を切って入れ直すと直ってたりするからね。 今回もそれで直ったよ。」
公爵「はっはっはっは・・・。 とはいえ、大分肝を冷やしたのではないかい? もし本当に故障してたらどうなる事か。」
戯休「本当にね・・。 早くスクリーンだって変えたいのに、ここで修理となれば平気でそれ以上の金額掛かるでしょ。 ランプ切れは仕方が無いにしてもさ。」
執事「やはり、勿体無いとはいえそれなりの頻度で使わねばいけませんなぁ。」
魔女「ま、動いてナンボって事さ。 人も機械も鈍れば駄目さね。」
戯休「1週間に1回は火を入れる様にしないとなぁ・・・。 いや、反省反省。」



戯休「さて、今日はフォーカルポイントコンピュータから発売になるMac用ポータブルサブウーファー『BassJump』のお話をば。」
執事「ふむぅ・・・・。 いきなりで何ですが・・・何故にMac用と謳ってあるのですかのぅ?」
戯休「それは簡単な事で、要は動作させるソフトウェアがMacOS用なんだわ。」
魔女「つまり、Windowsじゃ使えないって事だよねぇ。」
戯休「そうなるかな。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何故に・・・・主殿が・・・・取り上げる・・・・?」
旗本「有無。 現段階の快聴亭では全く使えぬものなのだからな。 何かしら特別な要素でもあるのか?」
戯休「いや、全然。 単にこんな感じに卓上でスッキリ使えそうなサブウーファーってあまり見た事なかった気がしたからさ。」
公爵「ほうほう。 言われてみればそうかもしれないねぇ。」
女王「予備知識無しに写真を見れば、最近流行の超小型デスクトップPCに見えなくもありませんからね。」
戯休「確かに操作の点からすると、Mac云々以前にPCを通さないと運用出来ない時点でどうかと思わなくも無いけどさ。」
魔女「そうではなく、単体で使える様になれば良いなって希望込みの注目って訳かい。」
戯休「そうそう。 個人的には、もしこんな感じのサブウーファーがあれば、是非Prodino CORE-A55辺りと組み合わせて使ってみたいと思うんだ。」
公爵「成程ねぇ。 確かにその辺のコンパクトシステムと組み合わせるには丁度良さそうだよ、うん。」
戯休「仰々しいサブウーファーを組み合わせるのも無粋な気がするしね。」
執事「どうしてわざわざMacで管制を行う様にしたのですかのぅ?」
戯休「もしかしたら、ソフトと組んで初めてサブウーファーと呼べる程の鳴らし方が出来るのかもしれないね。 それとも、そこを任す事でハードウェアを省き、低価格にしたのか・・・。」
旗本「そうであれば、何とも切ない事よ。 が、値段が目的なのであれば是非も無い。 単体のみでそうした使い方が出来る機器を出して欲しいものよな。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何も・・・腹の底に響く様な・・・低音とまでは・・・・・言わぬからな・・・・・。」
戯休「そう出来るのなら、面白そうではあるんだけどな。 でも、だからといってセット販売にはして欲しくないけど。」
女王「現状の物に加えて小型ステレオスピーカーを組み合わせたセット、という意味でですね。」
戯休「うん。 あくまで単体運用出来る単品販売を希望したいっすわ。」


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