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戯休「先日の鬱展開も解決し、書類も間に合いそう・・・いやぁ、良かった良かった。」
侍「まぁ今日こうして優雅に過ごせているのであれば大丈夫そうですかね・・・。」
戯休「でも、本当にソフトの変更には参った・・・。 入力自体はそう問題ないけど、写真のアルバムの印刷設定がねぇ・・・。」
女王「まだ印刷とかするのですか? 電子媒体で納品するためのものなのでは?」
戯休「・・・検査官がアナクロだから、しろってさ・・。 こっちの作業軽減策でもある筈の電子納品が、これじゃ手間だけ倍増するのと同意さぁ・・。」
侍「こっちに選択権とかはないでしょうしね。」
戯休「対等の立場とはよく言ったもんだぜ・・・。 基本的にこういう時は業者が泣くしかないのさ・・・。」
女王「その割には根本から保守系ですね、主殿は。」
戯休「理不尽さなんてもんは圧倒的に民間のほうが酷いし。 まだ法に則って色々言ってくるほうがほうが筋が通ってる。 自分の感情だけで判断した後で、皆の為とか理由を盛ってくるほうが性質が悪い。」
侍「まぁ判らんでもないですけど・・・。」
戯休「作り物の話以外で『正義』や『大義』を口にする奴はろくなのいない。 だから子供向けの作り物の話が大好きなんだけどね、俺は。」
女王「でも、不思議と最近はそういうことを口にする子供番組もありませんね。」
戯休「正義の名の下でなら何をしてもいいという事を刷り込むわけにいかないじゃないか。 そんなことをされたら本当に正義が終わると大人も知ってるんだよ・・・。」
侍「正義とまでいかずとも、風潮だけでも人は残酷になれますからね・・・。」
戯休「俺が基本的に忌み嫌うのはパヨクなわけだが・・・左右に関係なく最近アレなのは、喫煙者に対する迫害じみた風潮だな。 あれはどうにも看過できん・・。」
女王「受動喫煙が体に悪いのは確実ですし、それでも尚マナーの悪い方がいるのも事実ではありますが・・・。」
戯休「マナーを守ってる人位は理解してあげてほしいわぁ・・。 ちゃんと別の自分の部屋で窓を開けて吸ってるのに、空気の流れで若干香りがしただけで凄い扱いするとかさ、酷過ぎるわ・・・。」
侍「やけに具体的な例ですけど・・・?」
戯休「ウチの母に対するウチの姉貴の話。 実の親を親の仇を見る目で睨みつけるのだぜ・・・。」
女王「まぁその辺は・・・現実の場で家族会議をしていただかないと・・・・。」
戯休「やっぱりこう、本当の正義ってのを改めて皆で知る必要があるんだよ・・・。 そんな折に・・・『ウルトラマン Blu-ray BOX Standard Edition』が出るんだよ! 本編のみで2万円の低価格! ビバ!」
侍「物々しい話からまさかの不時着点??!!!」
戯休「おお・・・・おお、ウルトラマン・・・・真なる正義の光の巨人よ・・・・その在り様こそ偽らざる正義そのもの・!!」
女王「・・・目が既に不穏当な状態ですね・・・。」
戯休「これは・・・これだけ安ければ、もう買って手元で勉強するしかないんじゃなかろうか?」
侍「アンタが欲しいのは最終回の『さらばウルトラマン』だけでしょうが!!!」
戯休「おいおい、何を証拠にそんなことを・・・。 そこだけ欲しいという意味が分からないのだぜ?」
女王「・・・ゼットン愛を熱弁していたことは記憶に新しいのですが・・・。」
戯休「全編を通して正義の何たるかを心に刻むためさ・・・。 そう、これはつまり正義の行いそのものさ!!」
侍「『正義』という言葉を私的に都合良く使ってる意味ではアメリカ並みですよ!?」
戯休「おいおい、俺の迸る正義をあんな利己的な正義と一緒にされちゃ困るぜ?」
女王「こんなに安っぽく薄っぺらい正義、中々ありませんね・・・。」
戯休「失敬な。 いや、だからこそ俺は・・・」
侍「でも、そもそもウルトラマンって、いわゆる『正義の味方』とは違いませんかね?」
戯休「へ?」
女王「確かに・・・。 侵略者もいますが、どちらかというと怪獣による理不尽な破壊や死から護る『生命の味方』的な気も・・・。」
戯休「バカな?!!・・・・正義の為と言えば、普通に買うことに同意が得られると思っていたのに・・!!」
侍「やっぱり正義を悪用してるじゃないですか!!!!」
女王「そういう理由で買いたいのであれば、明確に悪の組織が支配を目論む作品を選んだほうが・・・・。」
戯休「えー? ゼットン出ないじゃん。」
侍「やっぱりゼットン目当てじゃないですか!!!!」
戯休「うっきゅっきゅっきゅっ・・・・ばれちまったら仕方がねぇ・・・! ゼットォォォォォォン!」
女王「学ばずとも悪人であれば今でもこなせそうですね・・。」
侍「一度、マルス133で撃たれたほうが良いんじゃ・・・・?」
戯休「ゼットン!!!!(ぴぽぽぽぽぽぽぽぽ・・・・しゅわっしゅわっしゅわっ・・・)」
侍「まぁ今日こうして優雅に過ごせているのであれば大丈夫そうですかね・・・。」
戯休「でも、本当にソフトの変更には参った・・・。 入力自体はそう問題ないけど、写真のアルバムの印刷設定がねぇ・・・。」
女王「まだ印刷とかするのですか? 電子媒体で納品するためのものなのでは?」
戯休「・・・検査官がアナクロだから、しろってさ・・。 こっちの作業軽減策でもある筈の電子納品が、これじゃ手間だけ倍増するのと同意さぁ・・。」
侍「こっちに選択権とかはないでしょうしね。」
戯休「対等の立場とはよく言ったもんだぜ・・・。 基本的にこういう時は業者が泣くしかないのさ・・・。」
女王「その割には根本から保守系ですね、主殿は。」
戯休「理不尽さなんてもんは圧倒的に民間のほうが酷いし。 まだ法に則って色々言ってくるほうがほうが筋が通ってる。 自分の感情だけで判断した後で、皆の為とか理由を盛ってくるほうが性質が悪い。」
侍「まぁ判らんでもないですけど・・・。」
戯休「作り物の話以外で『正義』や『大義』を口にする奴はろくなのいない。 だから子供向けの作り物の話が大好きなんだけどね、俺は。」
女王「でも、不思議と最近はそういうことを口にする子供番組もありませんね。」
戯休「正義の名の下でなら何をしてもいいという事を刷り込むわけにいかないじゃないか。 そんなことをされたら本当に正義が終わると大人も知ってるんだよ・・・。」
侍「正義とまでいかずとも、風潮だけでも人は残酷になれますからね・・・。」
戯休「俺が基本的に忌み嫌うのはパヨクなわけだが・・・左右に関係なく最近アレなのは、喫煙者に対する迫害じみた風潮だな。 あれはどうにも看過できん・・。」
女王「受動喫煙が体に悪いのは確実ですし、それでも尚マナーの悪い方がいるのも事実ではありますが・・・。」
戯休「マナーを守ってる人位は理解してあげてほしいわぁ・・。 ちゃんと別の自分の部屋で窓を開けて吸ってるのに、空気の流れで若干香りがしただけで凄い扱いするとかさ、酷過ぎるわ・・・。」
侍「やけに具体的な例ですけど・・・?」
戯休「ウチの母に対するウチの姉貴の話。 実の親を親の仇を見る目で睨みつけるのだぜ・・・。」
女王「まぁその辺は・・・現実の場で家族会議をしていただかないと・・・・。」
戯休「やっぱりこう、本当の正義ってのを改めて皆で知る必要があるんだよ・・・。 そんな折に・・・『ウルトラマン Blu-ray BOX Standard Edition』が出るんだよ! 本編のみで2万円の低価格! ビバ!」
侍「物々しい話からまさかの不時着点??!!!」
戯休「おお・・・・おお、ウルトラマン・・・・真なる正義の光の巨人よ・・・・その在り様こそ偽らざる正義そのもの・!!」
女王「・・・目が既に不穏当な状態ですね・・・。」
戯休「これは・・・これだけ安ければ、もう買って手元で勉強するしかないんじゃなかろうか?」
侍「アンタが欲しいのは最終回の『さらばウルトラマン』だけでしょうが!!!」
戯休「おいおい、何を証拠にそんなことを・・・。 そこだけ欲しいという意味が分からないのだぜ?」
女王「・・・ゼットン愛を熱弁していたことは記憶に新しいのですが・・・。」
戯休「全編を通して正義の何たるかを心に刻むためさ・・・。 そう、これはつまり正義の行いそのものさ!!」
侍「『正義』という言葉を私的に都合良く使ってる意味ではアメリカ並みですよ!?」
戯休「おいおい、俺の迸る正義をあんな利己的な正義と一緒にされちゃ困るぜ?」
女王「こんなに安っぽく薄っぺらい正義、中々ありませんね・・・。」
戯休「失敬な。 いや、だからこそ俺は・・・」
侍「でも、そもそもウルトラマンって、いわゆる『正義の味方』とは違いませんかね?」
戯休「へ?」
女王「確かに・・・。 侵略者もいますが、どちらかというと怪獣による理不尽な破壊や死から護る『生命の味方』的な気も・・・。」
戯休「バカな?!!・・・・正義の為と言えば、普通に買うことに同意が得られると思っていたのに・・!!」
侍「やっぱり正義を悪用してるじゃないですか!!!!」
女王「そういう理由で買いたいのであれば、明確に悪の組織が支配を目論む作品を選んだほうが・・・・。」
戯休「えー? ゼットン出ないじゃん。」
侍「やっぱりゼットン目当てじゃないですか!!!!」
戯休「うっきゅっきゅっきゅっ・・・・ばれちまったら仕方がねぇ・・・! ゼットォォォォォォン!」
女王「学ばずとも悪人であれば今でもこなせそうですね・・。」
侍「一度、マルス133で撃たれたほうが良いんじゃ・・・・?」
戯休「ゼットン!!!!(ぴぽぽぽぽぽぽぽぽ・・・・しゅわっしゅわっしゅわっ・・・)」
お母さん 私のことだけじゃないんです 私の子供 あなたの孫の命 それまで削ること それが許せないの あなたと同じ母として
そうかい 坊や よくお聞き わたしゃお前が可愛いよ ひとつばあちゃんがいいこと教えてやろう ニーチェって知ってるかい
ただ長生きするために 生きるだけなら 死んでるも同然さ
お母さん デタラメ教えるのはやめて 今まで我慢してたけどはっきり言う お母さんのニーチェ解釈はハイデガーの丸写しよ ナチの手先よ
以下タバコと関係ない論争が続く
という情景が走馬灯のように巡りました
御心労お察しします。
お察しの通り、煙草を起点に争い・・・というか、一方的な攻撃が始まるのが辛いです。
あまり具体的に書くのは流石に恥ずかしいので控えますが、既に父を失った身からすれば、もう少し大目に見てあげて欲しいと感じざるを得ません。
昔であればそこまでの事もなかったのですが、最近の風潮で、喫煙行為を激しく非難していいという免罪符をもらったかのようです。
目の前で吸うのは控えるべきですが、わざわざ外で吸って、帰ってきたときに僅かに臭いがしただけで怒り出すなんてのは、もう気の毒過ぎて・・。
私自身も全く吸わないのですが、臭いも気にならないから怒らないだけなんでしょうか。
正直、そういう臭いがした際に、消毒とばかりにあてつけがましく吹きまくる芳香剤の香りのほうが自分は吐き気がします、
同じ共生スペースなのに、かたや残り香、かたや意識的に散布。 どちらもそれぞれ嫌いな人間がいるのに、違いがあるのでしょうか?
毎度馬鹿馬鹿しいネタ話でごちゃごちゃにしてしまいましたが、実際のところ、本気で考えてしまう案件です。