2014年を振り返る：オーディオ

戯休「それでは本日が今年の最終日。　さくっとオーディオ関係でも振り返ってみましょうか。」
侍「早くしましょうよ、主殿。　それはもう瞬く間に！」
戯休「酒席を前にそわそわするのは判るが、少しは待てやコノヤロウ。」
姫「そうは言っても、前々から話に出ているように、このジャンルに関しては振り返るほどの事はしていませんですわよ？」
君主「最後に買ったコンポ関係も、恐らくは去年の末でしょう。　振り返ろうとすればするほど辛くなるのでは・・・。」
戯休「・・・そうなんだよなぁ・・・。　必死に考えたけど、敢えて言うならばNASを変えたとかそんなんだし。」
芸術家「むしろそれってデジモノジャンルさ？　昨日の範疇さ？」
戯休「とはいえ、いざ振り返ってみると、それも仕方なしってもんだ。　それだけ去年末に色々動き過ぎたって事でね・・・。」
修道女「その反動と思えばそうもなるでしょうか・・・。　寂しい話ですね・・・。」
戯休「逆に言えば安定期だったともなるわけで。　そう思えば何て事は無いのさぁ！」
司祭「目に涙溜めて言わなければまた話は違うのですがねぇ・・・。」
戯休「シャラップ！　それにほら、本当に何も買わなかったわけじゃないぞ？　11月にウォークマン買ってるしな！」
侍「・・・ふぐぅっ・・・・年間通しての話で・・・・やばい、ガチ泣きしそう・・・・・。」
戯休「だから可哀想な目で見るなコノヤロウ。」
修道女「来年はもうちょっと何か動きたいですよね、本当に・・・・。」
君主「動けばいいと言うわけでもないが、振り返った時の達成感みたいなものは感じる位にしたいものだ。」
戯休「それは俺もそうしたいけど・・・。　来年の抱負も考えんとなぁ・・・・。」
芸術家「そういえば、今年の抱負はどうだったさ？　達成出来たさ？」
戯休「ふっふっふっふ・・・・。　怖くて確かめてもいないわ！！」
司祭「せめてそれ位はして欲しかったのですがねぇ・・・。　流石安定の駄目人間っぷりですよ、ええ。」
戯休「色々な意味で忘れたい年ってのはあるものさ・・・。　それが2014年！　願わくばもうちょっとだけでも良い年であって欲しいぜ、2015年。」
姫「それではこの位にして〆ましょうか。　ここに至っては文字通りの年忘れを敢行ですわ。」
戯休「それでは皆様、よいお年を！　お暇がありましたら、来年もまた貴重なお時間、お付き合い下さい！」