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戯休「そういえば『ジャイアントロボ THE ANIMATION ~地球が静止する日~』がBD化するそうな。」
執事「おお、主殿お気に入りのタイトルですな。 良かったですのぅ。」
芸術家「ううん♪ でも、何だか毎回出る度に買ってる気がするけど、何回目さ?」
戯休「え?・・・えーと・・・LDで揃えて、DVD化した時のBOX買って、その後のリマスターも買って・・・・。」
執事「ふむぅ・・・。 もしこれも買えば4回目、ですか。 中々に大変な事ですのぅ。」
戯休「昔のタイトルのBD化はそんなに重要視しないんだけど、思い入れがあるからなぁ・・・。 今回も買うかもしれない。」
芸術家「そこまで思い入れがあるって言うのも、主殿には珍しいさ?」
戯休「“エンターテイメントに細けぇこたぁいいんだよ!”的な価値観を植えつけてくれたからなぁ・・。 今でも今川カントクはスタッフ買いをする際の対象人物です。」
芸術家「でも、結構高そうさ? 少なくとも安くはないさ?」
戯休「ま、サントラも入ってると思えばまだマシと思っておこう。 でも、4K HDリマスターってのは心が震えるなぁ・・・。」
執事「今の技術でどうせネガフィルムからリマスターするのであれば、4Kでスキャニングしたほうが良いでしょうしのぅ。」
戯休「ついでに言えば、いつか4Kのパッケージが発売されるなんて時が来たら、サクッと発売してくれるかもしれない。」
芸術家「ううん♪ フルHDをアプコンして4Kにするよりは、きっと綺麗な映像の筈さ?」
戯休「ジャイアントロボをネイティブ4Kで観るとか・・・・鼻血物だな、これは・・・。」
執事「快聴亭にしても4Kは導入してませんし、何よりそんなパッケージが出てくれるかどうかも判りませんが、期待したいですな。」
戯休「こうなってくると、あれだけ否定しといてなんだけど、BDXLに頑張ってもらいたいもんだ。 フルHD相手には不要に思うけど、4K相手ならここまでの容量が無いと戦えないだろうし。」
芸術家「配信するにも無茶苦茶重いさ? シリコンメディアでも厳しいさ?」
執事「かといって、新型のディスクメディアなどは出ないでしょうしのぅ・・・。」
戯休「何にせよ、今年来年でどうにかなるもんじゃないし、期待して待つしかないよ。 今可能な技術でどうにかなる事項ならどんどん対応していって欲しいなぁ・・。」
・
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戯休「今日はCambridge AudioのCDプレーヤー『Azur 851C』のお話をしましょう。」
執事「Cambridge Audioというと、やけに堅実という印象がありますなぁ。 勿論良い意味でですがのぅ。」
芸術家「音もそうだし、見た目もそうさ? 海外製なのにとても日本製な気がするのがいつも不思議さ?」
戯休「個人的にはとりわけプレーヤー関係の印象が良いんだよね。 ユニバーサルプレーヤーに対する好印象が俺の中でかなり大きいんだと思う。」
執事「今回はそうしたプレーヤーでなく、CDプレーヤーなのですな。」
戯休「それと、流行に沿ってUSB-DAC機能も付いてる。 以前にアンプに搭載した事もあったけど、拘り派からすればプレーヤーに内蔵されてた方が良いって意見もあるし、絶対的な音質なら俺もこの方が良いと思う。」
芸術家「利便性とかを考えればアンプ内蔵も良いと思うさ? PCとスピーカーがあれば事足りるさ?」
戯休「どちらもお好み次第だけど、このメーカーが何気にきちんとしてくれてるなぁと思う事が、同じシリーズの組合せでは機能のダブりが無い事。 このプレーヤーにはAzur851A Class XDというアンプが相方で出るけど、それはアンプ機能に特化してる。」
執事「そういえばアンプにUSB-DAC機能を搭載しているAzur651Aの相方であるCDプレーヤーAzur651Cには、同機能がありませんからな。」
芸術家「ううん♪ 以前に他メーカーが同時発売したプレーヤーとアンプで、どちらにもUSB-DAC機能が付いてた事があったさ?」
戯休「単売の場合を考えればそれも判断として間違っては居ないけど、両方揃えて買う人からすればどちらかは邪魔。 ここはシステムとして考慮した設計をされていると思っても間違いは無いと思うんだ。」
執事「少なくとも安直さは感じませんなぁ。 是非評価したい部分ですのぅ。」
戯休「CD再生にしろPC再生にしろ384kHz/24bitにアップサンプリングして再生しているのは今回も健在だし、アップサンプリングに好印象を持ちがちな俺からすれば楽しみだよ。」
芸術家「アップサンプリングが嫌いな人もいるから、その辺の相性は仕方が無いさ? その辺の好みも含めて好き嫌いが分かれるさ?」
戯休「で、今回はデジタルプリアンプ機能も搭載したってのがとても面白い。 ボリュームだけでなく、バランスレベルの制御まで出来るそうだよ。」
芸術家「ううん♪ プリアンプ不要論の人達からは賞賛されそうな仕様さ?」
戯休「俺はどちらかといえばあった方が面白いって意見なんだけど、それもケースによるしね。」
執事「しかし、先程とは違って、相方のアンプと用途が重なる部分が出来てしまいますのぅ。」
戯休「こっちのデジタルボリュームとはまた違う機構だろうし、そこは気にしなくても良いかと思う。 パワー部まで内蔵してるわけじゃないしね。」
芸術家「プリメインを買える金額でパワーを選べば、もしかしたらより良い組み合わせが見付かる可能性もあるさ?」
戯休「それと、アクティブスピーカーとの組み合わせとかね。 尤も、アクティブスピーカーにもボリュームあるだろうから音量調整はそのままでもできるだろうけど・・・。」
執事「その代わり、ボリュームの質は今度こそこちらのほうが良さそうですな。 本式のプリメインに敵わずとも、アクティブ相手であれば遅れは取りますまい。」
戯休「192kHz/24bitのデジタル入力にも対応してて、DACとしても使える。 元々こういった外観自体好みなんだけど、これは特に何気ない顔で色々こなすナイスガイな感じが堪らないっすわ。」
芸術家「一台手元にあったとして、次にもっと上のランクを目指すにしても、便利なだけに売らずに手元に残しておきそうな感じさ?」
戯休「今のところCDプレーヤーは間に合ってるから、残念ながら買うには至らないとは思うんだけど、その分次のBDプレーヤーにめっさ期待してます。」
執事「おお、主殿お気に入りのタイトルですな。 良かったですのぅ。」
芸術家「ううん♪ でも、何だか毎回出る度に買ってる気がするけど、何回目さ?」
戯休「え?・・・えーと・・・LDで揃えて、DVD化した時のBOX買って、その後のリマスターも買って・・・・。」
執事「ふむぅ・・・。 もしこれも買えば4回目、ですか。 中々に大変な事ですのぅ。」
戯休「昔のタイトルのBD化はそんなに重要視しないんだけど、思い入れがあるからなぁ・・・。 今回も買うかもしれない。」
芸術家「そこまで思い入れがあるって言うのも、主殿には珍しいさ?」
戯休「“エンターテイメントに細けぇこたぁいいんだよ!”的な価値観を植えつけてくれたからなぁ・・。 今でも今川カントクはスタッフ買いをする際の対象人物です。」
芸術家「でも、結構高そうさ? 少なくとも安くはないさ?」
戯休「ま、サントラも入ってると思えばまだマシと思っておこう。 でも、4K HDリマスターってのは心が震えるなぁ・・・。」
執事「今の技術でどうせネガフィルムからリマスターするのであれば、4Kでスキャニングしたほうが良いでしょうしのぅ。」
戯休「ついでに言えば、いつか4Kのパッケージが発売されるなんて時が来たら、サクッと発売してくれるかもしれない。」
芸術家「ううん♪ フルHDをアプコンして4Kにするよりは、きっと綺麗な映像の筈さ?」
戯休「ジャイアントロボをネイティブ4Kで観るとか・・・・鼻血物だな、これは・・・。」
執事「快聴亭にしても4Kは導入してませんし、何よりそんなパッケージが出てくれるかどうかも判りませんが、期待したいですな。」
戯休「こうなってくると、あれだけ否定しといてなんだけど、BDXLに頑張ってもらいたいもんだ。 フルHD相手には不要に思うけど、4K相手ならここまでの容量が無いと戦えないだろうし。」
芸術家「配信するにも無茶苦茶重いさ? シリコンメディアでも厳しいさ?」
執事「かといって、新型のディスクメディアなどは出ないでしょうしのぅ・・・。」
戯休「何にせよ、今年来年でどうにかなるもんじゃないし、期待して待つしかないよ。 今可能な技術でどうにかなる事項ならどんどん対応していって欲しいなぁ・・。」
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戯休「今日はCambridge AudioのCDプレーヤー『Azur 851C』のお話をしましょう。」
執事「Cambridge Audioというと、やけに堅実という印象がありますなぁ。 勿論良い意味でですがのぅ。」
芸術家「音もそうだし、見た目もそうさ? 海外製なのにとても日本製な気がするのがいつも不思議さ?」
戯休「個人的にはとりわけプレーヤー関係の印象が良いんだよね。 ユニバーサルプレーヤーに対する好印象が俺の中でかなり大きいんだと思う。」
執事「今回はそうしたプレーヤーでなく、CDプレーヤーなのですな。」
戯休「それと、流行に沿ってUSB-DAC機能も付いてる。 以前にアンプに搭載した事もあったけど、拘り派からすればプレーヤーに内蔵されてた方が良いって意見もあるし、絶対的な音質なら俺もこの方が良いと思う。」
芸術家「利便性とかを考えればアンプ内蔵も良いと思うさ? PCとスピーカーがあれば事足りるさ?」
戯休「どちらもお好み次第だけど、このメーカーが何気にきちんとしてくれてるなぁと思う事が、同じシリーズの組合せでは機能のダブりが無い事。 このプレーヤーにはAzur851A Class XDというアンプが相方で出るけど、それはアンプ機能に特化してる。」
執事「そういえばアンプにUSB-DAC機能を搭載しているAzur651Aの相方であるCDプレーヤーAzur651Cには、同機能がありませんからな。」
芸術家「ううん♪ 以前に他メーカーが同時発売したプレーヤーとアンプで、どちらにもUSB-DAC機能が付いてた事があったさ?」
戯休「単売の場合を考えればそれも判断として間違っては居ないけど、両方揃えて買う人からすればどちらかは邪魔。 ここはシステムとして考慮した設計をされていると思っても間違いは無いと思うんだ。」
執事「少なくとも安直さは感じませんなぁ。 是非評価したい部分ですのぅ。」
戯休「CD再生にしろPC再生にしろ384kHz/24bitにアップサンプリングして再生しているのは今回も健在だし、アップサンプリングに好印象を持ちがちな俺からすれば楽しみだよ。」
芸術家「アップサンプリングが嫌いな人もいるから、その辺の相性は仕方が無いさ? その辺の好みも含めて好き嫌いが分かれるさ?」
戯休「で、今回はデジタルプリアンプ機能も搭載したってのがとても面白い。 ボリュームだけでなく、バランスレベルの制御まで出来るそうだよ。」
芸術家「ううん♪ プリアンプ不要論の人達からは賞賛されそうな仕様さ?」
戯休「俺はどちらかといえばあった方が面白いって意見なんだけど、それもケースによるしね。」
執事「しかし、先程とは違って、相方のアンプと用途が重なる部分が出来てしまいますのぅ。」
戯休「こっちのデジタルボリュームとはまた違う機構だろうし、そこは気にしなくても良いかと思う。 パワー部まで内蔵してるわけじゃないしね。」
芸術家「プリメインを買える金額でパワーを選べば、もしかしたらより良い組み合わせが見付かる可能性もあるさ?」
戯休「それと、アクティブスピーカーとの組み合わせとかね。 尤も、アクティブスピーカーにもボリュームあるだろうから音量調整はそのままでもできるだろうけど・・・。」
執事「その代わり、ボリュームの質は今度こそこちらのほうが良さそうですな。 本式のプリメインに敵わずとも、アクティブ相手であれば遅れは取りますまい。」
戯休「192kHz/24bitのデジタル入力にも対応してて、DACとしても使える。 元々こういった外観自体好みなんだけど、これは特に何気ない顔で色々こなすナイスガイな感じが堪らないっすわ。」
芸術家「一台手元にあったとして、次にもっと上のランクを目指すにしても、便利なだけに売らずに手元に残しておきそうな感じさ?」
戯休「今のところCDプレーヤーは間に合ってるから、残念ながら買うには至らないとは思うんだけど、その分次のBDプレーヤーにめっさ期待してます。」
ご無沙汰してます。
ジャイアントロボBDBOXに反応されていたのは拝見していましたが、続いてBEBOPもですか?
ちなみに当方も先ほどBEBOPは予約入れました(通常版ですが・・・)。この仕事に就いた年のOA(テレ東版)をポータブルテレビで見ていた(当時は映れば満足でした)思い出深い作品でした。。。
ただ4:3の1080iってのが引っかかりますね。フィルムの再スキャンでなくアプコンだったら・・・どうしてくれよう(怒
本題と全く関係ないところで盛り上がってすみませんでした<_o_>
ちなみにコメント先は以前、個人的ベストをぼろくそにけなしていたので絶縁しています。ではでは。
わざわざお越しいただいたみたいで、大変お手数をおかけしました。
仰るとおりの懸念がありますのでいささか怖い部分はあるのですが、流石に後に発売された5,1ch仕様になってるから、一応セーフかなぁと勝手に思ってます。
あちらでも言ってた様に、ここにきてどうにも欲しいと思えるBD-BOXが多いです。
今から年末まで指折っても、少なくとも検討に値するのは片手の指には収まらず・・・・
しかし、そうした大好きなソフトを見る為のシステムですし、ここで退くのも本末転倒・・・・しかし、十分な兵糧無くしては・・・・・まだまだ悩みは尽きません。
コメント先についてですが、やはり最近は空気がおかしいですね。 今回も正直、こうした話題でなければコメントしなかったと思います。
何が原因かとかは、自分の足りぬ頭では判りかねるのですが、以前のまともな場に戻って欲しいなと思っています。
よろしければまたお越しいただきまして、未熟者の私にツッコミ入れていただければ幸いです。
これからも色々な場所でお世話になるかと思いますが、改めてよろしくお願いします。
ジャイアントロボやBebopに限らず、10年以上経ってもこうして需要がある作品って素晴らしいことだと思います。
現在春夏秋冬3ヶ月ごとに20本のTVアニメとそれ以上のOVAや劇場版がつくられてると言われていますが、初回限定の盛り上がりはおいといて何年も経ってからまた見たくなる、当時はSD画質でも今は大枚はたいてHDで見たくなる(今後はHD→4Kかな?)、そんな生き残る作品がどれだけあるかと思うと・・・。
ちなみに距離をとっている原因はセルアニメ作品に対する無知(現在のデジタルセルでなく、フィルムとセルの世界ですね)に対してです。何でも高精細にすればいいってものでは・・・ホコリとか迷光とかセル影とか、修正が大変(-_-;)
ちなみに戯休様のジャイアントロボ並のこだわり作品と言うと、おやGの場合イノセンスですね。DVDコレクターBOX2(台本絵コンテ入)→最初のBD(リニアPCM5.1ch/MPEG2)→AbsoluteEdition(ロスレス6.1ch/AVC)と買い揃え、東京のイベントでは監督にお会いし(挨拶する間もありませんでしたが)、とまぁこの有様で。。。
Bebopも作画陣のお一人に後日知らずにお会いしてたり(先方は忘れてるでしょう)、縁というか何というかでして。
脱線ですが、そんなおやGですが、この秋からのTVアニメ関連でご当地ものの舞台になる町のタイアップイベントに(勿論手弁当で)首突っ込んでいたりします。最初に戻りますが、10年後も需要があるような作品になればいいかなと。
そうそう、ジャイアントロボで今思い出すのが「シズマドライブ(←合ってます?)」。あれが止まった世界って、今の節電日本に近くないですか?(怖)ではまた。
某所で日誌を投稿されているのを拝見しましたが、またもお先にコメントしていただき、恐縮です・・・。
拘りというにはいささか甘いと思われるでしょうが、どうにも大好きなんですよね。 ケレン味だらけだからこそ成り立つエンターテイメントというものを、当時改めて思い知らされました。 友人の間では評価真っ二つでしたので、批判意見も慣れてますが、それでも面白さに同意いただけると嬉しいです。
イノセンスも拘るに足る名作ですよね。 自分は最近は押井御大をゲーム絡みで見ただけですので、少々寂しいです。 アニメ好きよりはロボット好きの気が強いので、一番見た押井作品はパトレイバー関係だったりする辺りがこれまた浅い・・・。
そういえば秋から始まるご当地物って、どこかで見た憶えがあります・・・。 ちょっと気をつけて探してみますね。
山梨は・・・・・まず舞台にはなりませんね。 良くて2時間サスペンス。 平和というか何と言うか・・・。
実は計画停電の時に“散りゆくは、美しき幻の夜”・・・なんて思ったりもしてました。 尤も、ご覧になった方は御承知の様に、その後に大きな希望がありました。 現実はそんな甘い事にはならず、今もって大変なままです。 いつになったら本当に散ってくれるのでしょうね・・・。