快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

Lenovo ThinkPad X1 Hybrid

2012年01月07日 | その他のアレ
戯休「しかしまぁ、新製品の話題はほとんど無いし、自分ネタも親戚接待や新年会とかでやっぱりほとんど無い。 切ない時期だなぁ・・・。」
君主「世間的にはまだまだ動き始めているとは言い難かったりするでしょう。」
修道女「まだお休みの方だっていますもんね。 木曜金曜と休みを取れば月曜日まで休めるでしょうし。」
戯休「羨ましい話ではあるけど、あまり世間様とずれた日程で休んでると落ち着かなかったりするよね。」
司祭「クックック・・・・。 そこを気にしたらどうにもならないと思いますがねぇ。」
戯休「たとえ休んでても、携帯電話に仕事相手から電話が掛かって来るのは避けられないしさ。 6日なんて、絶対どこかから掛かって来ると思っていれば案の定ですよ。」
姫「そういう時の携帯電話は問答無用の縛りになってしまいますわね・・。」
戯休「仕事用と個人用を分けておけば良いんだろうけど、結局なところ、それはそれで落ち着かないみたいな。」
芸術家「ううん♪ どっちに転んでも落ち着かないってのは困ったものさ?」
侍「かといって、休みを短く取るのも辛いって話だしな・・・。 もうどれが一番マシなのかを承知しておくしか・・・。」
戯休「実際の話、休暇中に緊急の用事以外の連絡をして欲しくないのであればFAXでも何でも送っておけばいいんだけど、それをする度胸も無い。 俺にしてみれば、それでも電話が掛かって来るほうが合ってたと思うべきかもね・・。」



戯休「そんな中でも新製品は発表されるようで、今日はLenovoのノートPC『ThinkPad X1 Hybrid』のお話。」
侍「お、LenovoのX1! 薄くてそこそこ性能も良くて、主殿からすれば垂涎の品ですよね。」
姫「主殿は何故かLenovoに好印象を持ってますし、他社製の薄型よりは反応も良いのでしょう。」
戯休「正確にはIBMの頃の、だけどね。 Lenovoになってからどうかまでは正直判らないけど。」
司祭「ククッ・・・。 それより、X1の後のHybridという名称が気になりますねぇ?」
修道女「司祭様、知らないんですか? きっとこれはバッテリーとエンジンの両方で動くんですよ!」
戯休「そこのドヤ顔ボケ娘は黙ってろ。」
芸術家「・・・流石のボキでもそれはないと思うさ・・・?」
君主「では、どの部分を指してのハイブリッドなのか・・。 まさか筐体がそうしたハイブリッド材で出来てるとか・・・も無いだろうし・・・。」
戯休「これ、インテルのCoreシリーズにWin7の組み合わせのPCなんだけど、それとは別にQualcommのCPUにカスタムOSを中心としたシステムも入ってるんだよ。」
司祭「つまり、ディスプレイやキーボードといったハードはそのままに、2つのシステムが混在していると?」
戯休「そうなるかな。」
修道女「えーと・・・そうする事でどんな良い事があるんですか?」
姫「そうしたカスタムOSで簡易的な用途に限って使用する用途は今迄も結構ありますわよね。 それらはハード全てを共用してましたけど。」
戯休「別に使うのであればそれで良いって事なんだろうね。 何でも、ハードも分離させる事でWin7が起動するまでの間にカスタムOSを使っていられるとかいう話だけど・・・。」
侍「・・・どんだけ時間無いんですかね、その人・・・。」
戯休「むしろそうしたCPUとかで済む以上、バッテリーの消費が軽減されて駆動時間が長くなると思うのがメリットかも。 尤も、画面が画面だからどこまで効果があるかはわからないけど。」
君主「我々だけの考えでは、そう大きなメリットがある様には思えませんね・・・。 出来ればどんなメリットがあるかをご教授頂きたいものですが・・・。」
戯休「ディスプレイだけ分離出来てタブレットデバイスで使える様な、他社で見られるスタイルが可能なら判るけどね・・・。 それならタブレット時にカスタムOSを使って、ノート時はどちらでも良い様にするとか。 ディスプレイ出力を付けて、取り外した筐体部のみを別途ディスプレイに繫げて使うってのも面白いかな。」
芸術家「ううん♪ そこまで大掛かりでなくても、どこかで見た様な、携帯電話位の大きさのスマホみたいな子機でも良いさ?」
戯休「そういう意味でのハイブリッドならなぁ、と思うんだけど。 世界初でなくても、折角ならそういうお遊びも加えてみてくれると嬉しいなぁ。」


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