快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

FUJIFILM X-Pro2

2016年01月16日 | その他のアレ
戯休「今日は富士フイルムのミラーレスカメラ『FUJIFILM X-Pro2』のお話をしましょう。」
侍「お、これまた重厚で高級感のある面持ちなカメラですね。」
戯休「現行の富士フィルム機では旗艦扱いになるから、そこはほら、相応になってるって事だね。」
君主「旗艦機がミラーレス機というのも当たり前な御時世になってますね。」
戯休「俺自身、よく知らない頃は一眼レフ至上主義な点も多分にあったと思うけど、今は完全消えたな、そういうの・・・。」
姫「むしろミラーレスで旗艦相当の性能を有するということに対して、憧れさえ持っているのではありませんの?」
戯休「それな。 実際今回のX-Pro2なんかも普通に素敵なもんだから、そらハァハァしますわ。」
司祭「クックック・・・・。 なまじ縁のない機種なだけに、余計にそう思うのでしょうねぇ。」
戯休「現状でキヤノンユーザーだからねぇ・・・。 俺の期待は、EF-Mマウント機がM3より高性能な方にシフトしてくれた機種が発売されることさぁ・・・。 出てくれたらマジで購入検討するかもだし。」
修道女「えーと・・・・いくら良いのが出ても、今持っているのよりは性能的に下になるでしょうし・・・それでもですか?」
戯休「それでもさ。 それだけ重かったんだよ、この前・・・。 マイカー移動はともかく、公共の交通機関を利用しての旅行中はきつかった・・・。」
芸術家「ううん♪ 余程大変だったさ?」
戯休「かといって、ここまで高性能でなくても良いけどもさ。 というか、今の俺には価格的に無理。 予想価格がボディだけでも20万円前後だそうだし。」
姫「それくらいはしますわね。 その半額でも十分キツそうですけど。」
戯休「まぁねぇ・・・。 ちなみにどの辺を素敵に思っているかというと、まずはさっきも話に出た、所有感をバリバリに満たしてくれそうなそのボディ。 堪らないわぁ。」
君主「安っぽさが皆無ですから、コンパクトさも相まって、実物はより魅力的なのではないでしょうか。」
戯休「それとファインダー。 外付けではなく、かつセンターマウントでもない。 個人的には必ずしもハイブリッドビューファインダーである必要はないけれど、この位置に何気なくあるのがツボなんですよ・・・。」
修道女「その辺は個人の好みにとても左右されますから難しいところですけど・・・合う人からすれば利点ですよね。」
戯休「そして、SDデュアルスロット。 俺なんかはSDカードに対して不信感強めな方だからさぁ・・・・。」
侍「大きさ的にCFは無理でしょうしね。 デュアルのスペースが有ればCF行けるだろうとか言う人いそうですけど、CFのみってのは流石に・・・。」
戯休「まあSDカードとスマートメディアのデュアルじゃなくて良かったなと。」
芸術家「・・・いつの時代の人間さ? っていうか、いくら何でも怒られそうさ?」
戯休「うちの会社で最初に導入したデジカメは富士フィルム社製で、スマートメディアだったなぁ・・・。 それこそよくデータが飛んで、何度泣いたことか・・・・。」
司祭「最後の最後に面倒な地雷を踏んでくれましたねぇ・・・。 厄介なので、無理矢理戻ってきてもらいますか。 主殿、ミラーレスミラーレス言っていますが、GRはどうされますので?」
戯休「ファッ!?」


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