二度ある事は・・・・？

戯休「まだまだ世間ではCESの話題が主みたいだから、引き続きPCトラブル絡みのお話をさせていただきましょう・・・。」
芸術家「ううん♪　そうは言っても、もう大丈夫さ？　軌道に乗ったさ？」
戯休「ところがぎっちょん。　寝る直前にまたえらい事になってたりしたですよ。」
修道女「えらい事って・・・・まさか前と同じ症状が出たってわけじゃないんですよね？」
戯休「出たの・・・。　同じ症状・・・・。」
侍「何で？！　何かおかしな事でもしました、主殿？」
戯休「まぁ、した。　外した前のWin7が入ってたSSDに差し替えて起動させた。　ほら、この前っから前面スロットに搭載する様にしてるから、交換容易だし。」
姫「・・・お馬鹿さんですの？　死にますの？　どうしてそう、余計な事を・・・。」
戯休「そうやって起動するOSを変えるって手法もあるって読んだもんでね・・・。　ま、起動出来なきゃそれまでと思って遊んでみたんだよ・・・。」
司祭「そんなもの、どう考えても起動しないでしょうにねぇ・・・。」
戯休「ところが起動したりしたよ・・・。　ちょっと驚いたけど。　でも即座にシャットダウンさせて、８に戻して起動させたわけさぁ。　そしたら散々悩まされた英字に黒い画面の状態に・・・。」
君主「・・・そう聞いてみると、7はおかしくなって当然ですが、8はそうでもないのでは・・・？」
戯休「そう思ってやってみたけど、結果はその通りって訳で。　ま、無知とは罪と。　そういう事になる・・・。」
修道女「でも、今は大丈夫になってるんですよね？　そうでなければ主殿が今、普通に話しているなんて事はないでしょうし。」
戯休「まぁねぇ・・・。　win8のディスクから修復したりして、何とか元に。　流石に懲りたわ・・・。」
司祭「ククッ・・・・。　やる前から判っていた戴きたいものですがねぇ。　それで、次はソフトウェア等のインストール作業に入るので？」
戯休「その前に、CドライブだったSSDから、各種ファイルを救い出さないとね・・・。　消しても良い様に。」
君主「その不具合があった後では、余計な助平心も無くなった事でしょう。　早めにそうする事をお薦めしますよ。」
戯休「明日は仕事の完成検査だから、今晩はちょっと出来ないだろうけどね。　それと並行して、7のライセンスも手続しないと・・・。」
姫「場合次第では、改めて7のインストールをするのも良いかもしれませんわね。　最初から今の構成でインストールをすれば、SSDの取替によるOS交換も問題ないと思いますわ。」
戯休「そだねぇ・・・。　でも今の俺の望みは1つ・・・ただただ普通に起動し続けてくれる事・・・・それが大事さぁ・・・。」
芸術家「・・・平和を求める目の様でいて、その実ただの負け犬の目さ？」
戯休「負け犬だってええやん・・・・生きているだけでも素晴らしいの・・・・・。」
侍「心、ボッキボキですね・・・。　無理も無いっちゃ無いですけど・・・。」