快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

CANON RF70-200mm F4 L IS USM

2020年11月05日 | その他のアレ
戯休「今日はキヤノンのミラーレスカメラ用交換レンズ『RF70-200mm F4 L IS USM』のお話。」
芸術家「ううん♪ いわゆる小三元の一角ってやつさ?」
戯休「そうなるね。 しかしまぁ・・・・一見してコンパクトだよねぇ。」
女王「元々EFレンズにおける同等の品も小型で扱い易い印象がありましたが、それ以上ですね。」
戯休「数字を見る限り、ほぼほぼ標準ズームな大きさだもの。」
芸術家「でも、F2,8も驚きの小型化だったし、これくらいでないとインパクトが薄かったかもしれないさ?」
戯休「そだね。 EFの頃から、映りや価格以前に、大きさ重さで敢えてF4を選ぶ人がいただろうけど、これも気になる人は多いんじゃなかろうか。」
女王「やはり全長が変化するタイプなのでしょうね、これですと。」
戯休「それは仕方がない。 それが嫌だという声もあるとは思うけど、俺も今では体力が無い側の人間。 ここは諸手を挙げて歓迎したく思う。」
芸術家「実際の写りが気になるさ? 前と同じくらいのレベルだったりするさ?」
戯休「だとしたら大したもんだと思うよ。 EFの時はF2,8という比較相手が悪かっただけで、充分良いレンズだったしさ。」
女王「ただ、そうはいっても価格は高価なのでしょうね。」
戯休「定価で約20万円だからね・・・。 安いとはまだ言えないかなぁ。」
芸術家「後の評価で安いと思えてくる可能性だってあるってことさ?」
戯休「だったら良いな、と。 実売どのくらいになるかは分からないけど、折角の純正レンズなんだし、そういうほうが憧れるわぁ。」
女王「そうですね。 比較的高価でも相応の画質であれば満足度は高いものです。」
戯休「安価でそれなりのやつは純正以外のメーカーにお願いするとして、ね。」
芸術家「でもそういう他メーカーのレンズが、安くて画も良いからキヤノンとしては困るところさ?」
戯休「お陰様で助かってる部分はあるけどね・・・。」
女王「ですが、また分からない画質と価格をさて置くとするなら、不満は何も無いのではありませんか?」
戯休「実は1つ不満はある。 エクステンダーが使えないそうなのよね。」
芸術家「ううん♪ 暗くなるけど距離が延びる、アレさ?」
戯休「まぁこれから先に対応するものが出てくれると思いたいのだけれどね。」
女王「折角の明るいレンズだからこそエクステンダーが活きる部分はありますしね。」
戯休「そうすれば、超望遠もコンパクトに持ち運べるし、より有難い。」
芸術家「きっとそういう我儘な声にも対応してくれると思うさ?」
戯休「実際最近、外堀も内堀も埋めまくっていて勢いが凄い。 この調子でいけば、かなり多くの人がRFに引っ越しても問題なくなりそう。」
女王「最初のもたつきが嘘のようではありますが、その頃の積み重ねが日の目を見る時期というだけかもしれません。」
戯休「何だかんだでボディも揃って来ているし、大したもんですわ。 俺もそろそろRFをと検討もしたくなってくる。 でもきちんと調べるとガチで欲しくなりそうだからまだ我慢の子。 欲しがりません、勝つまでは!!」
芸術家「えーと・・・・何をもって勝ちとしているさ?」
戯休「PS5? 発売日はもう詰んでるから、以降しっかりと戦っていかないと・・・・。」
女王「意味のない願掛けはしないほうがよろしいかと思いますが・・・・。」

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