外付けハードディスクのデータが空になってから12日目に復元を完了しました。
復元に使ったソフトは、無料のフリーソフトで、[Recuva]というソフトです。
この他にも2つほど使ってみました。両方とも無料のフリーソフトですが、検索閲覧だけや復元に容量制限があったりで、すべて復元させてくれるフリーソフトは[Recuva]だけでした。
2TBのハードディスクの復元データの検索にかかった時間はおよそ2時間半くらいでした。
最初は全部160GBのポータブルハードディスクに納まるかと思ったのですが、オーバーしたので必要な、大切な物をピックアップすることにしました。捨てることが出来ない自分にはかなり堪える作業です。これが断捨離かと思いながら1週間以上かけて復元データを拾いました。
使わなかったふたつの復元ソフトは復元されたファイル名は通し番号で元のファイル名ではないのですが、[Recuva]は元のファイル名で復元されるので選別はしやすいです。
おっかなびっくりで使っていたので[Recuva]の検索結果メニューの画面をいじらなかったのですが、オプションを覗いてみると検索方法や復元方法などがあり検索をやり直しました。
2度目の検索は <0ファイル> を含むオプションにしました。今度は検索時間は3時間でした。検索結果はかなり増えていました。
オプションを見ないでファイルを選別していたときは、ファイルをひとつずつ見ながら復元先にフォルダを作ってその中に復元させていきました。しかし、なんとオプションの復元方法に <元のフォルダ名も復元> というのがあってチェックして復元してみると、復元先には勝手に元のファイルのフォルダが作られて、その中にさらにフォルダが作られてその中にファイルがあるという、元の状態に復元されるんです。そこで、いままで復元したものを削除してやり直しました。
表示方法も <リスト> だけでなく <ツリー> もあるので分かり易いほうを選べます。<ツリー> は便利です。フォルダの中のファイルを見て復元されたファイルを確認してフォルダごと復元することができます。
ファイルを復元しながら、外付けハードディスクのファイルにアクセスしているうちにこのハードディスクが何かが壊れているのが判明しました。それがわかったのは外付けハードディスク中の残ったファイルをポータブルハードディスクに移動させようとしたら出来なかったことです。
この症状を直すソフトもあるのですが使い方の説明を読んでも自分にはよくわからなかったので、この症状を現状で直すのはあきらめました。
復元されたファイルの中に外付けハードディスクに残っているファイルも含まれているのが不思議に思っていました。
何かが壊れていることが判明し、それが無料では直せないことがわかった時点で、救われたファイルは復元されたファイルだけだとわかりました。正確にはどれくらかはわかりませんが、全体で75%くらいが救出されたと思われます。音楽ファイルは33%くらいが救出されませんでした。
残念ですがあきらめました。救出されたファイルを全部復元することはポータブルハードディスクの容量から無理なので、その中から必要なものを選んで、そのほかはあきらめるようにしました。
正確にはわからない理由は、復元されたファイルの中には異常な事態になった9月17日以前に削除したファイルも復元されていたからです。
復元に使ったソフトは、無料のフリーソフトで、[Recuva]というソフトです。
この他にも2つほど使ってみました。両方とも無料のフリーソフトですが、検索閲覧だけや復元に容量制限があったりで、すべて復元させてくれるフリーソフトは[Recuva]だけでした。
2TBのハードディスクの復元データの検索にかかった時間はおよそ2時間半くらいでした。
最初は全部160GBのポータブルハードディスクに納まるかと思ったのですが、オーバーしたので必要な、大切な物をピックアップすることにしました。捨てることが出来ない自分にはかなり堪える作業です。これが断捨離かと思いながら1週間以上かけて復元データを拾いました。
使わなかったふたつの復元ソフトは復元されたファイル名は通し番号で元のファイル名ではないのですが、[Recuva]は元のファイル名で復元されるので選別はしやすいです。
おっかなびっくりで使っていたので[Recuva]の検索結果メニューの画面をいじらなかったのですが、オプションを覗いてみると検索方法や復元方法などがあり検索をやり直しました。
2度目の検索は <0ファイル> を含むオプションにしました。今度は検索時間は3時間でした。検索結果はかなり増えていました。
オプションを見ないでファイルを選別していたときは、ファイルをひとつずつ見ながら復元先にフォルダを作ってその中に復元させていきました。しかし、なんとオプションの復元方法に <元のフォルダ名も復元> というのがあってチェックして復元してみると、復元先には勝手に元のファイルのフォルダが作られて、その中にさらにフォルダが作られてその中にファイルがあるという、元の状態に復元されるんです。そこで、いままで復元したものを削除してやり直しました。
表示方法も <リスト> だけでなく <ツリー> もあるので分かり易いほうを選べます。<ツリー> は便利です。フォルダの中のファイルを見て復元されたファイルを確認してフォルダごと復元することができます。
ファイルを復元しながら、外付けハードディスクのファイルにアクセスしているうちにこのハードディスクが何かが壊れているのが判明しました。それがわかったのは外付けハードディスク中の残ったファイルをポータブルハードディスクに移動させようとしたら出来なかったことです。
この症状を直すソフトもあるのですが使い方の説明を読んでも自分にはよくわからなかったので、この症状を現状で直すのはあきらめました。
復元されたファイルの中に外付けハードディスクに残っているファイルも含まれているのが不思議に思っていました。
何かが壊れていることが判明し、それが無料では直せないことがわかった時点で、救われたファイルは復元されたファイルだけだとわかりました。正確にはどれくらかはわかりませんが、全体で75%くらいが救出されたと思われます。音楽ファイルは33%くらいが救出されませんでした。
残念ですがあきらめました。救出されたファイルを全部復元することはポータブルハードディスクの容量から無理なので、その中から必要なものを選んで、そのほかはあきらめるようにしました。
正確にはわからない理由は、復元されたファイルの中には異常な事態になった9月17日以前に削除したファイルも復元されていたからです。
よく行く図書室(公民館内にある図書館)のある住宅地の西のはずれの公園には、テーブルと屋根があるベンチがあります。
このベンチは広い広場の一段上がったところにあり、垣根に囲まれている砂場のある子供用の遊び場にあります。この公園の垣根から農道に出ることができ、農道の向こうには畑が、さらに向こうには雑木林があります。
図書室に行った帰りにこのベンチに座って借りたばかりの本を読んだり、雲、空を眺めたり、虫の声を聞いています。
この日もテーブルにバッグを置き、ベンチに腰掛け、バッグから取り出したマイボトルの冷えた水を飲んでいました。すると畑の方から垣根を越えて自分の方に向かって飛んでくる昆虫が。ぶつかると思って頭を引っ込めました。どこに行ったのか立ち上がって飛んでいった方を見るとその昆虫はベンチの上の屋根にいました。
タマムシでした。
珍しい。1年に1回、落ちている羽を見るか見ないかくらいタマムシは珍しいです。近くでタマムシを見るのはほとんど無いです。調べてみると、千葉市レッドリストにカテゴリーCの要保護生物に指定されていました。
キラキラ輝いている。
翅を撮ろうと背伸びして手を伸ばした瞬間飛んで行ってしまいました。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)(2019年9月7日撮影)
ハードディスクから必要なデータは復元はしました。
しかし、そのハードディスクが動かない。そのため復元データをハードディスクに移せない状態が続いています。
このベンチは広い広場の一段上がったところにあり、垣根に囲まれている砂場のある子供用の遊び場にあります。この公園の垣根から農道に出ることができ、農道の向こうには畑が、さらに向こうには雑木林があります。
図書室に行った帰りにこのベンチに座って借りたばかりの本を読んだり、雲、空を眺めたり、虫の声を聞いています。
この日もテーブルにバッグを置き、ベンチに腰掛け、バッグから取り出したマイボトルの冷えた水を飲んでいました。すると畑の方から垣根を越えて自分の方に向かって飛んでくる昆虫が。ぶつかると思って頭を引っ込めました。どこに行ったのか立ち上がって飛んでいった方を見るとその昆虫はベンチの上の屋根にいました。
タマムシでした。
珍しい。1年に1回、落ちている羽を見るか見ないかくらいタマムシは珍しいです。近くでタマムシを見るのはほとんど無いです。調べてみると、千葉市レッドリストにカテゴリーCの要保護生物に指定されていました。
キラキラ輝いている。
翅を撮ろうと背伸びして手を伸ばした瞬間飛んで行ってしまいました。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)(2019年9月7日撮影)
ハードディスクから必要なデータは復元はしました。
しかし、そのハードディスクが動かない。そのため復元データをハードディスクに移せない状態が続いています。