自分を許すことが出来ないから、愛することも愛されることも拒絶する。
雪の降る日、トーマはユーリに遺書を投函して自殺する。
ユーリのこころにトーマの遺書が深く沈んでいく。遺書を破った日、トーマにそっくりなエーリクが転校してくる。
舞台はドイツの片田舎の全寮制のシュロッターベッツ高等中学校。多感な少年たちが寮生活をおくる。
ユーリの秘密。オスカーの秘密。エーリクの秘密。
トーマはなぜ陸橋から飛び降りた。
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少年たちの物語がはじまる。
ユリスモール、頬杖をついているオスカー、椅子に座っているエーリク。
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カバーイラスト:東逸子 装幀:海野一雄 著者:萩尾望都 発行所:株式会社小学館
(Canon IXY DIGITAL 510IS)
雪の降る日、トーマはユーリに遺書を投函して自殺する。
ユーリのこころにトーマの遺書が深く沈んでいく。遺書を破った日、トーマにそっくりなエーリクが転校してくる。
舞台はドイツの片田舎の全寮制のシュロッターベッツ高等中学校。多感な少年たちが寮生活をおくる。
ユーリの秘密。オスカーの秘密。エーリクの秘密。
トーマはなぜ陸橋から飛び降りた。
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少年たちの物語がはじまる。
ユリスモール、頬杖をついているオスカー、椅子に座っているエーリク。
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カバーイラスト:東逸子 装幀:海野一雄 著者:萩尾望都 発行所:株式会社小学館
(Canon IXY DIGITAL 510IS)
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サクラ咲く季節の雑木林の足元のあっちこっちにスミレが咲いて、踏まないように歩くのが大変です。
下を見ながらスミレを避けながら歩いて通り過ぎて振り返る。ちょっと見かけない白いスミレ。葉が丸い。
調べてみると、マルバスミレ。漢字で丸葉菫。ミヤマスミレ類のスミレです。
学名は Viola keiskei 。Viola はヴァイオレットのことでスミレを意味しています。keiskei は Keisuke.I で伊藤圭介博士の名前です。伊藤圭介博士の業績を称えて献名された植物です。伊藤圭介博士に捧げるスミレという意味です。
伊藤圭介博士は19世紀をフルに活躍した理学博士で、雄しべとか雌しべとか花粉とかの植物用語を作られた先生です。ちょんまげをした現地人が、ドイツ語を理解しようと一生懸命になって勉強して、とうとう日本の植物図鑑を翻訳刊行してしまう、1829年のことです。明治維新より40年近く前のことです。
マルバスミレは写真に写っているだけでした。
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白いスミレもいいものですね。
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(Canon IXY DIGITAL 510IS)(2018年3月31日撮影)
下を見ながらスミレを避けながら歩いて通り過ぎて振り返る。ちょっと見かけない白いスミレ。葉が丸い。
調べてみると、マルバスミレ。漢字で丸葉菫。ミヤマスミレ類のスミレです。
学名は Viola keiskei 。Viola はヴァイオレットのことでスミレを意味しています。keiskei は Keisuke.I で伊藤圭介博士の名前です。伊藤圭介博士の業績を称えて献名された植物です。伊藤圭介博士に捧げるスミレという意味です。
伊藤圭介博士は19世紀をフルに活躍した理学博士で、雄しべとか雌しべとか花粉とかの植物用語を作られた先生です。ちょんまげをした現地人が、ドイツ語を理解しようと一生懸命になって勉強して、とうとう日本の植物図鑑を翻訳刊行してしまう、1829年のことです。明治維新より40年近く前のことです。
マルバスミレは写真に写っているだけでした。
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白いスミレもいいものですね。
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(Canon IXY DIGITAL 510IS)(2018年3月31日撮影)
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シュンランの生い茂るプランターの中に淡紫色の小さな花が2株咲いているのを発見!
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調べてみると、ヒメヤブランでした。
シュンランの中にヒメヤブラン、ふふふ、ちょっと面白い。ぼさぼさの細長いのがシュンランの葉っぱです。
ヒメヤブラン。漢字で姫藪蘭。キジカクシ科ヤブラン属の多年草。
多くの単子葉の花と同じように花被は外花被片(がく)3枚、内花被片(花弁・花びら)3枚の6枚です。
花の特徴は、雄しべは片側に寄り、雌しべは雄しべを避けるように曲がって上に伸びます。
ヤブランとヒメヤブランの違いは大きさの大小だけでなく、ヤブランは日陰が好きでヒメヤブランは日向が好きだそうです。
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外花被片のほうが内花被片よりちょっとだけほっそりしているかな。
黄色い花粉をつけているのが雄しべ(6本)で、雌しべが上に向いてツンデレぽくて可愛いです。
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(Canon IXY DIGITAL 510IS)
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調べてみると、ヒメヤブランでした。
シュンランの中にヒメヤブラン、ふふふ、ちょっと面白い。ぼさぼさの細長いのがシュンランの葉っぱです。
ヒメヤブラン。漢字で姫藪蘭。キジカクシ科ヤブラン属の多年草。
多くの単子葉の花と同じように花被は外花被片(がく)3枚、内花被片(花弁・花びら)3枚の6枚です。
花の特徴は、雄しべは片側に寄り、雌しべは雄しべを避けるように曲がって上に伸びます。
ヤブランとヒメヤブランの違いは大きさの大小だけでなく、ヤブランは日陰が好きでヒメヤブランは日向が好きだそうです。
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外花被片のほうが内花被片よりちょっとだけほっそりしているかな。
黄色い花粉をつけているのが雄しべ(6本)で、雌しべが上に向いてツンデレぽくて可愛いです。
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(Canon IXY DIGITAL 510IS)
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最近気になっていることは、上総の国一ノ宮『玉前神社』と出雲の国一ノ宮『出雲大社』のレイライン、御来光の道なんです。
調べてみるとレイラインと御来光の道は解釈が曖昧なんですがまったく違う代物なんです。
レイラインは地図上に直線を引いたとき4点以上気なる遺跡が直線状にあり、その誤差は25分以内。地図の図法や縮尺の誤差の考慮なのかもしれません。東経140度・北緯40度と東経130度・北緯40度は途中に経度を問わず北緯40度の地点があと2点あればレイラインと呼べます。
御来光の道は太陽の道、日の出の道なんです。つまり光の道で実際の直線なんです。問題は光の直進性で真東からの光は真西に進んでいくのですが、地球は丸いので北半球では同じ緯度でも距離があればあるほど南にずれていってしまうのです。
などと考えながら出雲大社の緯度を気にしながら地図を眺めているとふと東京ディズニーランドと出雲大社は御来光の道になるのではと思い『地理院地図』サイトで緯度経度を調べてみました。
東京ディズニーランドはもちろんディズニーランドの象徴のシンデレラ城、出雲大社は本殿。
東京ディズニーランド:北緯35度37分55.48秒、東経139度52分51.03秒
出雲大社:北緯35度24分7.15秒、東経132度41分7.57秒
13分48.33秒で25分以内なのでレイラインなんですが、出雲大社の20km北の島根半島沖の日本海なんです。これではちょっとね。
そこで東京ディズニーランドと出雲大社の方位角を『測量計算サイト』のNo.2「距離と方位角の計算」を使って計算すると、距離653km50m8.9mm東京ディズニーランドから真北を見て東回りに269度51分18.02秒で270度が真西なので差は角度8分41.98秒で距離にすると1680m。
650kmで1.68km!
まさに御来光の道!!
東京ディズニーランドと出雲大社は縁結びの神様直通だったんです!
強く太い縁結びの願いは東京ディズニーランドから真西に向いてお願いすればまっすぐまっすぐ進んで出雲大社に届くのです!
赤色ラインはシンデレラ城と出雲大社を結んだラインです。黄色ラインは出雲大社の春分・秋分の日の御来光ラインです。
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東京ディズニーランドで東西方向ってどこ?って方にだいたいの目安は、シンデレラ城前広場にあるシンデレラ城に向かって右側の塔からスペースマウンテンの建物のてっぺんが真西。
出雲大社から東の方角にある東京ディズニーランドのラッキーアイテムは方角の東の干支はウサギ。ウサギと言ったらもちろん『しあわせウサギのオズワルド』
オズワルドを胸に抱いて西に向かってお願いすると、オズワルドが縁を届けてくれるかもしれないですね。
夢の国が縁を切る都市伝説は悲しい。夢の国と出雲大社のマリッジライン、キューピットラインをオズワルドがつなげていると考えるとまた楽しい夢の国東京ディズニーランドになるかもしれない。
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地図上の青色ラインは東京ディズニーシーと富士山と平城京(奈良県)が一直線で結ばれるレイラインです。
神秘的な位置に東京ディズニーリゾートはありますね。
調べてみるとレイラインと御来光の道は解釈が曖昧なんですがまったく違う代物なんです。
レイラインは地図上に直線を引いたとき4点以上気なる遺跡が直線状にあり、その誤差は25分以内。地図の図法や縮尺の誤差の考慮なのかもしれません。東経140度・北緯40度と東経130度・北緯40度は途中に経度を問わず北緯40度の地点があと2点あればレイラインと呼べます。
御来光の道は太陽の道、日の出の道なんです。つまり光の道で実際の直線なんです。問題は光の直進性で真東からの光は真西に進んでいくのですが、地球は丸いので北半球では同じ緯度でも距離があればあるほど南にずれていってしまうのです。
などと考えながら出雲大社の緯度を気にしながら地図を眺めているとふと東京ディズニーランドと出雲大社は御来光の道になるのではと思い『地理院地図』サイトで緯度経度を調べてみました。
東京ディズニーランドはもちろんディズニーランドの象徴のシンデレラ城、出雲大社は本殿。
東京ディズニーランド:北緯35度37分55.48秒、東経139度52分51.03秒
出雲大社:北緯35度24分7.15秒、東経132度41分7.57秒
13分48.33秒で25分以内なのでレイラインなんですが、出雲大社の20km北の島根半島沖の日本海なんです。これではちょっとね。
そこで東京ディズニーランドと出雲大社の方位角を『測量計算サイト』のNo.2「距離と方位角の計算」を使って計算すると、距離653km50m8.9mm東京ディズニーランドから真北を見て東回りに269度51分18.02秒で270度が真西なので差は角度8分41.98秒で距離にすると1680m。
650kmで1.68km!
まさに御来光の道!!
東京ディズニーランドと出雲大社は縁結びの神様直通だったんです!
強く太い縁結びの願いは東京ディズニーランドから真西に向いてお願いすればまっすぐまっすぐ進んで出雲大社に届くのです!
赤色ラインはシンデレラ城と出雲大社を結んだラインです。黄色ラインは出雲大社の春分・秋分の日の御来光ラインです。
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東京ディズニーランドで東西方向ってどこ?って方にだいたいの目安は、シンデレラ城前広場にあるシンデレラ城に向かって右側の塔からスペースマウンテンの建物のてっぺんが真西。
出雲大社から東の方角にある東京ディズニーランドのラッキーアイテムは方角の東の干支はウサギ。ウサギと言ったらもちろん『しあわせウサギのオズワルド』
オズワルドを胸に抱いて西に向かってお願いすると、オズワルドが縁を届けてくれるかもしれないですね。
夢の国が縁を切る都市伝説は悲しい。夢の国と出雲大社のマリッジライン、キューピットラインをオズワルドがつなげていると考えるとまた楽しい夢の国東京ディズニーランドになるかもしれない。
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地図上の青色ラインは東京ディズニーシーと富士山と平城京(奈良県)が一直線で結ばれるレイラインです。
神秘的な位置に東京ディズニーリゾートはありますね。
白いレースを覆うようにソバ畑は白くなります。
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ソバ。タデ科ソバ属。6mmくらいの小さいの小さい花を咲かせます。
茎の先に円錐状に咲いていきます。これを総状花序といいます。横から見ると三角形で真上から見ると同一円を描くように咲いていきます。
葉を覆うように咲くので遠くから見ると白いレースが覆うって見えるんですね。
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ソバの特徴は、自分の花粉では受粉しない自家不合性を持っていることです。ソバの花は雌しべが雄しべより長い長花柱花と雌しべが雄しべより短い短花柱花の2種類あって、同形の花の花粉では受粉しないそうです。
写真の花はどっちだろう?
難しいことはさておいて、ソバの花は一度見ると忘れられない可愛さがありますね。

(Canon IXY DIGITAL 510IS)
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あちこち散策70ブログトーナメント
にほんブログ村のコンテストに参加させていただきました。
たくさんの応援ありがとうございました。
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ソバ。タデ科ソバ属。6mmくらいの小さいの小さい花を咲かせます。
茎の先に円錐状に咲いていきます。これを総状花序といいます。横から見ると三角形で真上から見ると同一円を描くように咲いていきます。
葉を覆うように咲くので遠くから見ると白いレースが覆うって見えるんですね。
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ソバの特徴は、自分の花粉では受粉しない自家不合性を持っていることです。ソバの花は雌しべが雄しべより長い長花柱花と雌しべが雄しべより短い短花柱花の2種類あって、同形の花の花粉では受粉しないそうです。
写真の花はどっちだろう?
難しいことはさておいて、ソバの花は一度見ると忘れられない可愛さがありますね。
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(Canon IXY DIGITAL 510IS)
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にほんブログ村のコンテストに参加させていただきました。
たくさんの応援ありがとうございました。
泉自然公園には正門、下の池のほかに3つ目の五十土(いかづち)自治会館方向からの入り口があります。
ここが入り口。
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入っていくと泉自然公園の案内?の看板。
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左を見ると看板に記載通りの階段。さあ、山越えです。
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山越えと言っても泉自然公園は下総台地上にある公園なので標高は40~60mくらいです。
国土地理院の地図から標高を調べたら、入り口付近で28m、階段をのぼりきって42m、階段をおりた下の池付近は30mでした。
標高差は約14m。
真っ直ぐのぼって、これで終わり?
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真ん中に階段、両脇がスロープなのは以前はサイクリングコースだったためです。
左に折れてさらに階段はつづく。右カーブ。

さらに緩やかに右カーブ。
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この直線で終わりかな?
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のぼりは終わって平らな山道です。
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おっ、先の方になにやら看板が見える。
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特別保全地区の標示板でした。でも、現在地がわかります。
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看板から、階段をのぼっただけで距離は進んでいなかったことが判明。
看板から先の風景。 看板までの風景。

右も左も同じような風景の山道を結構歩きます。

階段があります。今度はくだりの階段。

なんかこのくだりの階段はのぼりの階段より急な気がします。
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このルートを出口にするとちょっときついかも。
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思ったより早く下の池につきました。このくだり階段をのぼるのはやめようと決めました。
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右方向は蓮池や湿生植物園。左方向は島の池・中の池・上の池。いずみ橋や菖蒲田。駐車場・正門。
下の池。
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池の周りにはベンチが多く、近所の人たちの癒しの場になっているのでしょうか。
下の池で見かけることが出来る水鳥の掲示板などもあります。
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(Canon IXY DIGITAL 510IS)
ここが入り口。
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入っていくと泉自然公園の案内?の看板。
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左を見ると看板に記載通りの階段。さあ、山越えです。
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山越えと言っても泉自然公園は下総台地上にある公園なので標高は40~60mくらいです。
国土地理院の地図から標高を調べたら、入り口付近で28m、階段をのぼりきって42m、階段をおりた下の池付近は30mでした。
標高差は約14m。
真っ直ぐのぼって、これで終わり?
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真ん中に階段、両脇がスロープなのは以前はサイクリングコースだったためです。
左に折れてさらに階段はつづく。右カーブ。
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さらに緩やかに右カーブ。
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この直線で終わりかな?
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のぼりは終わって平らな山道です。
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おっ、先の方になにやら看板が見える。
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特別保全地区の標示板でした。でも、現在地がわかります。
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看板から、階段をのぼっただけで距離は進んでいなかったことが判明。
看板から先の風景。 看板までの風景。
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右も左も同じような風景の山道を結構歩きます。
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階段があります。今度はくだりの階段。
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なんかこのくだりの階段はのぼりの階段より急な気がします。
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このルートを出口にするとちょっときついかも。
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思ったより早く下の池につきました。このくだり階段をのぼるのはやめようと決めました。
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右方向は蓮池や湿生植物園。左方向は島の池・中の池・上の池。いずみ橋や菖蒲田。駐車場・正門。
下の池。
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池の周りにはベンチが多く、近所の人たちの癒しの場になっているのでしょうか。
下の池で見かけることが出来る水鳥の掲示板などもあります。
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(Canon IXY DIGITAL 510IS)
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市民センターを兼ねている公民館に行ったときのことです。
椅子に座って目の前のガラス棚を見ると、棚の上に奇妙な植物がありました。
肉厚な大きな葉で、その葉の周りにぶつぶつがあるんです。
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よーく見ると、『芽』です。最初は緑色の小さな花かと思いました。
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『芽』の赤ちゃんもみえます。
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葉っぱのふちからたくさん芽を出しています。
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なんと!その芽から根っこが~!
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(Canon IXY DIGITAL 510IS)(2018年6月18日撮影)
帰って調べてみると、子どもをたくさん増やすので「子宝草」と言うそうです。
受精して子どもが増えたわけではないのでこの子どもは親と同じ遺伝子をもつクローン植物で「クローンコエ」とも言うそうです。
ベンケイソウ科カランコエ属。原産地はマダガスカル。乾燥に強く寒さに弱いそうです。気温が10℃以下になると枯れてしまうそうです。
この葉っぱのふちから出ている芽を不定芽(ふていが)と呼ぶそうで、茎や葉腋(茎と葉の付け根部分)以外から出る芽を不定芽と言うそうです。ジャガイモのジャガイモから芽が出ているのも不定芽です。
他に子宝草と呼ばれている植物にマザーリーフがあるそうです。マザーリーフは落葉した葉から芽が出るそうです。
このクローンコエは茎についてる葉から芽を出します。
上手に育てると花も咲くそうです。
調べてみると、枯れないように定期的に水遣りをすると子どもの芽は出ないそうです。芽が出て落ちたら即根付いてその芽からすぐに子どもが出来るそうですから。すごく増えますね。そこで、肉厚の観葉植物として育てるために枯れないように水遣りをする人もいるそうです。「子宝草」とか「クローンコエ」の名前の由来からはずれているような・・・
椅子に座って目の前のガラス棚を見ると、棚の上に奇妙な植物がありました。
肉厚な大きな葉で、その葉の周りにぶつぶつがあるんです。
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よーく見ると、『芽』です。最初は緑色の小さな花かと思いました。
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『芽』の赤ちゃんもみえます。
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葉っぱのふちからたくさん芽を出しています。
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なんと!その芽から根っこが~!
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(Canon IXY DIGITAL 510IS)(2018年6月18日撮影)
帰って調べてみると、子どもをたくさん増やすので「子宝草」と言うそうです。
受精して子どもが増えたわけではないのでこの子どもは親と同じ遺伝子をもつクローン植物で「クローンコエ」とも言うそうです。
ベンケイソウ科カランコエ属。原産地はマダガスカル。乾燥に強く寒さに弱いそうです。気温が10℃以下になると枯れてしまうそうです。
この葉っぱのふちから出ている芽を不定芽(ふていが)と呼ぶそうで、茎や葉腋(茎と葉の付け根部分)以外から出る芽を不定芽と言うそうです。ジャガイモのジャガイモから芽が出ているのも不定芽です。
他に子宝草と呼ばれている植物にマザーリーフがあるそうです。マザーリーフは落葉した葉から芽が出るそうです。
このクローンコエは茎についてる葉から芽を出します。
上手に育てると花も咲くそうです。
調べてみると、枯れないように定期的に水遣りをすると子どもの芽は出ないそうです。芽が出て落ちたら即根付いてその芽からすぐに子どもが出来るそうですから。すごく増えますね。そこで、肉厚の観葉植物として育てるために枯れないように水遣りをする人もいるそうです。「子宝草」とか「クローンコエ」の名前の由来からはずれているような・・・
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