散歩をしていると農家の裏庭に初めて見る花が咲いていたので、農家のご主人に了解を得て裏庭に入らさせてもらって写真を撮らさせてもらいました。
「刈り込んでしまったから花咲いているかな。」とご主人が言ってましたが、話しを聞くと、奥さんが買ってきて植えたのだけどほったらかしにしてあるので、毎年花が終わると刈り込んでしまうと言うことで、木の下には切った枝が落ちていました。
花びらなんて関係ない!おしべとめしべがが目立てば実は生る!と言う南国特有の強い主張のフトモモ科ならではの花です。
果実は微妙に美味しいらしいのに花を刈り込んでしまうのはちょっともったいないような気がするけど、1本で実をつける品種以外は異種のフェイジョアが2本以上ないと実をつけないそうなので実をつけさせるのは難しそうですね。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)
「刈り込んでしまったから花咲いているかな。」とご主人が言ってましたが、話しを聞くと、奥さんが買ってきて植えたのだけどほったらかしにしてあるので、毎年花が終わると刈り込んでしまうと言うことで、木の下には切った枝が落ちていました。
花びらなんて関係ない!おしべとめしべがが目立てば実は生る!と言う南国特有の強い主張のフトモモ科ならではの花です。
果実は微妙に美味しいらしいのに花を刈り込んでしまうのはちょっともったいないような気がするけど、1本で実をつける品種以外は異種のフェイジョアが2本以上ないと実をつけないそうなので実をつけさせるのは難しそうですね。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)
メインスタンド。アリーナの西側にある。
2005年10月16日横浜F・マリノス戦の公式戦第1戦からフクアリの名称だったので、正式名称の蘇我球技場はまったく知られていない。
公式発表観客数17087人。2-2で引き分け。
JR外房線・蘇我駅から700m弱でマリンスタジアムより駅からの距離は近い。
道路沿いの千葉市蘇我スポーツ公園の北東の一画にある。
蘇我駅から歩いてくると北1ゲート、東2ゲートが見えてくる。
東1ゲート、南2ゲートから見たフクアリ。
フィールドを見ると芝の手入れをしている。ありがとうございます。
北1ゲート階段下の券売所。帯の色は黄色。券売所はもうひとつ東1ゲート階段下のバックスタンド側にあり帯の色はあずき色。
千葉が早くJ1に復活出来るように応援しよう!
選手のみなさんも頑張れ!!
(Canon IXY DIGITAL 510IS)
観光地ではないからかもしれないけど、すれ違ったのは警備員さんだけ。
マリンスタジアムは試合の無い時に行ってもスタジアムを見にきてくれる人たちがいるのとで雰囲気が違う。
誰もいないので、試合の無い日はアリーナ周囲は立ち入り禁止かと勘違いしてしまうが、立ち入り禁止ではありません。
泉自然公園はこの時期、駐車場から降りていくと見事な菖蒲田が見ることが出来ます。
泉自然公園は西側が二つに分かれる谷があり、その谷に池があります。
菖蒲田から上の池、中の池、島の池、下の池と続き、下の池の中央でもうひとつの谷に向かいます。ここで公園は「くの字」になっていて、水は公園を出て近くに流れている都川注ぎます。下の池から蓮池、一番奥の湿生植物園と続いていきます。
見事に何も無い蓮池の隣の湿生植物園にハンゲショウが咲いていました。
ハンゲショウは葉の表側の大部分が白くなる花です。
ハンゲショウはドクダミ科の花です。
ドクダミはミズキやアジサイと同じで総苞と花序(花の集まり)で花をかたち作っています。花びらに見えるのは実は葉であり額であるわけです。
そう考えると、ハンゲショウは葉と穂状の花序の一対でひとつの花と見ることが出来ます。
まだ花序の花は残念ながら開いてませんでした。
穂状の花序の芽が出ると向かい合わせで葉も出て、その葉は表側の大部分が白くなります。全部は白くならないそうです。
ドクダミは4枚の花びらに見える総苞片(葉)が花序を囲うように花のかたちを作っているので、ハンゲショウは葉が1枚なのでドクダミになる進化途中の花と考えられています。
ハンゲショウの古名はカタシログサ、片白草。
また和名は半化粧とも半夏生とも言われています。
片白草も半化粧も分かる気がします。
花が咲くのが半夏、夏至より11日目から5日間、の時期くらいだから半夏生。
穂状の花序が咲き終わると葉はすべて緑色になるそうです。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)
ところで、関西方面では半夏生にタコを食べるそうですが本当ですか?
恵方巻きも関西から関東に来たから、半夏生のタコもタコ業界と全国展開のスーパーのプッシュでいつの日か関東の人も7月2日はタコの日になるかもしれませんね。
泉自然公園、駐車場料金1日400円、入園料無料。自然公園なので遊具はありません。
泉自然公園は西側が二つに分かれる谷があり、その谷に池があります。
菖蒲田から上の池、中の池、島の池、下の池と続き、下の池の中央でもうひとつの谷に向かいます。ここで公園は「くの字」になっていて、水は公園を出て近くに流れている都川注ぎます。下の池から蓮池、一番奥の湿生植物園と続いていきます。
見事に何も無い蓮池の隣の湿生植物園にハンゲショウが咲いていました。
ハンゲショウは葉の表側の大部分が白くなる花です。
ハンゲショウはドクダミ科の花です。
ドクダミはミズキやアジサイと同じで総苞と花序(花の集まり)で花をかたち作っています。花びらに見えるのは実は葉であり額であるわけです。
そう考えると、ハンゲショウは葉と穂状の花序の一対でひとつの花と見ることが出来ます。
まだ花序の花は残念ながら開いてませんでした。
穂状の花序の芽が出ると向かい合わせで葉も出て、その葉は表側の大部分が白くなります。全部は白くならないそうです。
ドクダミは4枚の花びらに見える総苞片(葉)が花序を囲うように花のかたちを作っているので、ハンゲショウは葉が1枚なのでドクダミになる進化途中の花と考えられています。
ハンゲショウの古名はカタシログサ、片白草。
また和名は半化粧とも半夏生とも言われています。
片白草も半化粧も分かる気がします。
花が咲くのが半夏、夏至より11日目から5日間、の時期くらいだから半夏生。
穂状の花序が咲き終わると葉はすべて緑色になるそうです。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)
ところで、関西方面では半夏生にタコを食べるそうですが本当ですか?
恵方巻きも関西から関東に来たから、半夏生のタコもタコ業界と全国展開のスーパーのプッシュでいつの日か関東の人も7月2日はタコの日になるかもしれませんね。
泉自然公園、駐車場料金1日400円、入園料無料。自然公園なので遊具はありません。
花が虎の尾のようで岡(丘)に咲くからオカトラノオと呼ぶようです。
トラノオの種類に沼に咲くヌマトラノオ、オカトラノオとヌマトラノオの雑種のイヌヌマトラノオがあります。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)
茂原公園は県立茂原高校、茂原市役所の通り沿いの県立茂原高校の並びに在ります。
駐車場から公園に入っていくと蓮の花咲く池があり池の中央に弁天様。公園は雑木林に囲まれていて散策遊歩道があります。右手には子供の遊具もあります。
池を過ぎると草っ原があり、その先に市立美術館と郷土資料館がひとつの建物の中にあります。落ち着いた雰囲気の資料館です。
駐車場も美術館も資料館もうれしい無料です。
トラノオの種類に沼に咲くヌマトラノオ、オカトラノオとヌマトラノオの雑種のイヌヌマトラノオがあります。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)
茂原公園は県立茂原高校、茂原市役所の通り沿いの県立茂原高校の並びに在ります。
駐車場から公園に入っていくと蓮の花咲く池があり池の中央に弁天様。公園は雑木林に囲まれていて散策遊歩道があります。右手には子供の遊具もあります。
池を過ぎると草っ原があり、その先に市立美術館と郷土資料館がひとつの建物の中にあります。落ち着いた雰囲気の資料館です。
駐車場も美術館も資料館もうれしい無料です。