駅ナカツバメの２番子が巣から落ちた？

散歩の途中、駅ナカにあるツバメの巣を見に行くことがあります。
１番子は３羽巣立ち、巣を吊金ひとつ分ずらした場所に新築して子育てを始めました。
生まれた子は２羽。頑張って無事巣立って欲しいと願っていたのですが・・・

えっ・・・・


落ちてる・・・・。



抱卵中のツバメ。２０１９年６月２５日撮影。巣が浅いような。


生まれてから大体３週間くらいで巣立ちなので１週間くらい早い様な気がするのですが。
落ちたのは１階の通路の屋根部分で張り出しているところです。様子を見ていると親ツバメさんは子どもがどこにいるかわかっているようで、巣の方にはいかないで直接落ちた子どものほうに行きます。子育てを放棄していないのでちょっと安心です。
落ちた子はときおり羽をばたつかせています。

落ちた子にご飯をあげにきている親ツバメさん。

(Canon IXY DIGITAL 510IS)

それにしてももう１羽の子どもはどうしたのでしょう。駅ナカなので天敵は入ってこられないので安全安心なのですが・・・。
１羽の子が巣立つときに浅い巣だったので、何かの拍子で１羽の子は落ちてしまったのかな。

次の日、見に行くと落ちた子も親ツバメさんもいませんでした。
無事、２羽とも元気でいると願っています。


　　　　　　

ツバメ ～ ２０１３

２０１３年度は３月２１日にツバメがこの町で見かけられましたが、北へ向かうツバメだったのか次の日には見かけられなくました。

やっと４月９日自宅前の電線にツバメがとまりました。

力強さと誇りを感じます。



（Canon IXY DIGITAL 510IS）

ここ数年、ツバメは戻って来る度に町の変化に驚いているでしょう。


　

　　　

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トホホホホホホホホホホホホホホホホ（爆泣）状態です。

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無事巣立ちました

行くときにはそんな所にツバメさんの巣がなかったのに、帰ってきたら子育て中のツバメさんがいました。

駐車場の契約を切ったので、駐車場を探すまでの間そんな所の真下に車を停めることに。。。

車をとめていきなりお尻を巣の外に向けたと思ったら、糞がフロントガラスにポトン。

こんな小さな巣に５羽います。



そんな子たちが今日無事巣立ちました。

いつでも巣立ちは寂しいけど嬉しいです。元気が出ます。


夕方、５羽とママが帰ってきました。


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誰か、仕事紹介してください。トホホ状態です。

巣立ちました ～ ツバメさん２０１０

６月３０日。

突然巣立ちました。

抱卵１４日、孵ってから２１日と言われていますが、２１日経ったのかなぁ？


巣には誰もいません



巣の近くを１０羽ほどのツバメさんがびゅんびゅう飛び回っています。

巣立った子供たちはどこかなってあたりを見回して見ると、前の建物の影に２羽の子供たちがいました。


ここまで飛べたよ



飛び回っているツバメさんたちに誘われるように子供たちも飛んで行きました。


しばらくすると、電線にとまって子供たち２羽がママからご飯をもらっていました。


ママやパパやともだちみたいに飛べるかな



ちょっと飛んでみるね　　大丈夫？



すご～い　飛べたね　



このあと、２羽とも飛んで行きました。

早くご飯獲れるようになって、体力つけるんだよ。

今年は、抱卵と子育てがはっきり分からなかったので赤ちゃんをあまり見ることが出来ませんでしたが、いつものように巣立ちは嬉しいのと寂しいのが混ざって複雑です。



６月２９日（巣立つ前日）の赤ちゃんたち。

ねえ誰かいるよ　　えっ



誰だろう？　誰だろう？？



元気で戻ってくるんだよ。


　

　　　

何が起きたの？？ ～ ツバメさん２０１０

６月２７日。

今日は日曜日でのんびり起きて、ツバメさんを見に行きました。

いつも変わったことはないかと下を見ながら行くのですが、今朝は巣の下に小さい土の塊がたくさん落ちているではないですか！
巣を見ると・・・





巣が一部壊れている！！！


何がどうなっちゃったのか・・・


赤ちゃんたちは・・・





２羽とも無事でした。





あまり顔出さなかったからわからなかったけど、大きくなったね。


それにしても、何があったのか？

カラスに襲われたのなら赤ちゃんが２羽とも無事で巣の破損が小さいというのは考えられない。

他の鳥に襲われたのか？
襲う鳥はツバメさんの飛行ルートを研究して、同じ飛行ルートで巣を襲うと言われています。
しかし、赤ちゃんは２羽とも無事だし。。。

パパツバメさんもママツバメさんも給餌をいつものようにしているし。。。


そこで、もう一度巣の写真を見てました。
不思議なことがわかりました。

５月３日の写真です。



壊れたラインが似ていませんか？

４月３０日の写真です。



前の部分が少し張り出しています。

ところが、５月３日にはこの部分がないのです。５月２日の写真にも前の部分はあります。

５月１０日の写真です。



増築をしました。

と言うことは、一度巣を整形してから、増築をしたということがわかります。


これは想像ですが、パパとママが自分たちで巣を使いやすいようにしたのではないのでしょうか。
つまり、増築しすぎて成長してきた赤ちゃんに給餌をし辛くなったか、赤ちゃんが巣から糞をし辛いのか、巣立ちの時に余裕がないと判断したのか。


本当のところはわかりません。

パパもママも見捨てないで給餌しているのでよかったです。


　

　　　

カラス対策をしました。 ～ ツバメさん２０１０

最近、カラスが近くの電柱で鳴いているのが気になり、カラス対策をしました。

２００７年。近所のツバメさんの赤ちゃん（おっちゃんのところも含めて）が全滅をしたのが頭をよぎったからです。

２００８年、２００９年とあの時のハシブトカラスは現れず、ハシボソカラスがこの町をテリトリーにしていて、ツバメさんやセキレイは平穏な子育てを行いました。
今年もハシボソカラスなのですが、去年までのボソとはちょっと違って凶暴です。

２年間カラス対策をしませんでしたが、今年はしました。

方法は、水糸でカラスの飛行ルートを無くすものです。

ツバメさんのマイホームは２階通路にあるので、３階通路手すりから２階に水糸の先に粘土のおもりをつけて、マイホームから４０cmおきくらいに４本垂らしました。

おっちゃんが作業している間、パパツバメさんは近くの電線から心配そうに見ていました。
作業が終わるとパパは飛行ルートを確認してマイホームに直行です。

今までは、２階通路を横切っていたのが、１軒分２階通路をツバメさんが通るようになります。
気をつけないとね。


６月２６日の赤ちゃん




　

　　　　　　

赤ちゃん初顔見せ！！！ ～ ツバメさん２０１０

６月１６日に１羽亡くなってしまって、今年は赤ちゃんはだめかなって思っていたら、６月２０日赤ちゃんが巣から顔を覗かせていました。

パパもママもかなり神経質になっています。



いないのを見計らって巣に近寄って急いでシャッターを切ったのでピントはあっていません。

と、見ると、２羽目いました。



たくさん食べて大きくなるんだよ。



近寄れないので、遠くからパチリ！


たぶん生まれて４日目だと思います。

パパ、ママ赤ちゃん誕生おめでとう。


　

　　　

悲しいお知らせ ～ ツバメさん２０１０

６月１６日。

巣の下に生まれて５日目くらいの赤ちゃんが落ちていました。

巣の中を見てはいないのでわかりませんが、たぶん巣には卵が複数あるはずです。

ツバメさん夫婦は生まれたばかりの赤ちゃんの給餌と抱卵を悩んだでしょうね。

夫婦は今日生まれるだろう今日生まれるだろうと抱卵を続けたに違いありません。

もちろん夫婦は抱卵を交換しながら、給餌もしました。

でも、赤ちゃんは十分な栄養を取ることは出来なかったのでしょう。


落ちていた赤ちゃんをおっちゃんは手のひらにのせて、建物の外側の土を掘り埋めました。


それでも、赤ちゃんが願っているのは、

『パパ、ママ頑張って！！』

だと思います。


６月１２日。　きっとこのときは生まれたばかりだったのでしょう。



６月１６日。　



６月１６日も抱卵をしてます。


　

　　　

夫婦で抱卵 ～ ツバメさん２０１０

６月２日。

去年までは、糞掃除はツバメさんが寝ている夜にやっていたのですが、今年は朝起きてやっています。

今の時期だと、抱卵中の巣の下の糞を水洗いしています。
巣の真下だと何やっているのかわからないみたいで、じっとしています。

抱卵中のママツバメさんを撮りました。

「また、写真撮ってるの～～～」



ママツバメさんの顔



ママツバメさんがお食事に行くのに巣から離れると、近くの電線にとまっていたパパツバメさんにバトンタッチ。

「ぼくもやる時はやるんだ～～」


燕尾の長さが違いますね。長いほうが雄です。

パパツバメさんの顔



張り切っていますが、ママツバメさんが帰ってくると直ぐ交代です。


　

　　　

誰かいる ～ ツバメさん２０１０

５月２９日。
本格的に抱卵に入ってから１週間です。

そ～～～っと近寄って写真を・・・　邪魔しないように。



ママツバメさんが抱卵していました。


誰かいるような・・・






ママさんこっち見てる

おっちゃんか～　写真撮ったら早くあっちいってね　



よく見えなかったらしくて、ちょっと首を伸ばしてました。

この時、パパツバメさんは近くの電線にとまって羽繕いをしていましたが、巣の近く誰かいるのに気がついて、おっちゃんの近くまで飛んできて、また電線にとまって羽繕いの続きをしていました。