クサギ。漢字で、臭木。学名は、『シソ科クサギ属の三又の種』。クサギ属の意味は『運命の木』。
クサギは夏に白い花を咲かせますが、秋には赤い花が咲いているようで、秋の雑木林の風景を楽しませてくれます。
とにかく葉っぱは大きいです。
赤い花びらのように見えるのは、ガクです。
ガクは受粉すると実を保護するために閉じます。実が熟すとガクは平開します。
クサギの実は染色に使われるそうです。
クサギの実の色は「ターコイズブルー」と呼ばれています。
ネットで使われる文字色には「ターコイズブルー」はないのですが、「ターコイズ」という色があります。
文字色はターコイズ
ターコイズブルーとターコイズの色見本です。
ターコイズブルー ターコイズ
実は熟すにしたがって、ターコイズからターコイズブルーになるようですね。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)(2020年10月5日撮影)
文字色の「ターコイズ」は、文字色を"color:turquoise;"に変えれば使えます。
ボタンクサギの花(2015年8月9日の投稿記事)
雑木林と道路の境に8月になるとヤブミョウガは円錐形の白い花を咲かせます。
ひと月くらい経つと花と同じように円錐形に実がつきます。実は最初は緑色で熟すと青藍色になります。
天候不順なのか、異常気象なのか、10月に入っても花と実が同時に見られます。
外側に向かって花が咲くので、先に実をつけた内側の実は青藍色で、外側の実はまだ緑色ですね。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)(2020年9月30日撮影)
ヤブミョウガの花の説明(2015年8月20日の投稿記事)
文字の色は実の色に近いダーク・スレート・ブルー"color:darkslateblue;"です。
ひと月くらい経つと花と同じように円錐形に実がつきます。実は最初は緑色で熟すと青藍色になります。
天候不順なのか、異常気象なのか、10月に入っても花と実が同時に見られます。
外側に向かって花が咲くので、先に実をつけた内側の実は青藍色で、外側の実はまだ緑色ですね。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)(2020年9月30日撮影)
ヤブミョウガの花の説明(2015年8月20日の投稿記事)
文字の色は実の色に近いダーク・スレート・ブルー"color:darkslateblue;"です。
この町には八幡様がふたつあります。
駅から県道大網街道を千葉方向に2kmくらい行くと野田十文字という十字路があります。
野田村の地名の名残りです。この十字路の今はファミレスに村役場、その後の誉田町役場がありました。
このファミレスの道路をはさんだ向こう側の路地の先に八幡様があります。村役場の真ん前の神社です。
誉田町の由来は、八幡様の神様の名前だそうです。八幡様は第15代応神天皇で諱(いみな)は誉田別(ほんだわけ)と言います。その誉田が由来だそうです。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)(2020年6月25日千葉市緑区誉田町1丁目撮影)
駅から2160mです。駅から5番目に近い神社です。
駅から県道大網街道を千葉方向に2kmくらい行くと野田十文字という十字路があります。
野田村の地名の名残りです。この十字路の今はファミレスに村役場、その後の誉田町役場がありました。
このファミレスの道路をはさんだ向こう側の路地の先に八幡様があります。村役場の真ん前の神社です。
誉田町の由来は、八幡様の神様の名前だそうです。八幡様は第15代応神天皇で諱(いみな)は誉田別(ほんだわけ)と言います。その誉田が由来だそうです。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)(2020年6月25日千葉市緑区誉田町1丁目撮影)
駅から2160mです。駅から5番目に近い神社です。