昨日(23日)はフラワーアレンジ教室の日。
教室は、JR電車の一駅西隣、西宮・甲子園口にある。
昼過ぎに出かけたが、このところの新型コロナウイルス感染で、高齢・持病
持ちの「感染資格十分」の身には、たとえ一駅間でも電車で出かけるのには
「勇気」がいる。
マスクをして、なるべく手すりなどを触らないように気を付けて乗る。
いつもより30分も早く着き、花材を選びながら先生(40代の男性)とコロ
ナ問題などしばらくおしゃべり。
この時間帯の「生徒」は私のほかは一人だから、クラスター(集団感染)が発
生することもあるまい。
花材でまず目についたのは珍しいピンクのフリージアで、サンドラとアンコナ
ダブルという種類らしい。
枝(茎)の形が面白いので、まず手に取る。
他にラークスパー、リューココリーネ・・・相変わらず聞きなれないカタカナ
名の花がずらり、アレンジ心を誘う。
ププレリュームは緑鮮やかな葉で、すらりとした姿も好ましくこれもゲット。
中心に青いリューココネリーを配し、背景にラークスパー(カンヌホワイト)
を立て、裾に例によって赤いヒべリカム。
で、30分ほどで写真のような作品を仕上げたが・・・
完成した作品
教室の風景
花材を書き出したボード