7月13日(水)早めに目覚めて、起きたのは8時45分。寝坊にしては
早起きで、ちょっと得した気分。
昼食の後、怪しい雲行きなので、夕立が来ないうちに夕餉の買い物に出か
ける。今夜も簡単キュウリの調理、ちくわとキュウリの甘酢がけ(NHK
あさイチから)の一品を添える。素朴であっさりした夏向きのの味だ。
仏さんの花が枯れてきたので、スーパー入り口のフラワーショップでヒマ
ワリ、リンドウ、カーネーション、ヒベリカムなど「投げ入れ」用に買っ
て、帰宅して生けようと花瓶を洗っていたら、手が滑って取り落とし割っ
てしまった。
長年愛用した花瓶なのに残念。仕方ないから急遽フラワーアレンジに変更。
花数が少ないので、プランターに植えているセンリョウ(千両)の枝を少
し拝借して、給水用のオアシス隠しに使う。もう少し花が欲しいところだ
が、まぁいいっか。久々のフラワーアレンジを楽しんだ。
*朝8時55分の血圧142/73室内気温28.0、湿度61%
14日(木)涼しかったのか、つい寝坊(と自分に言い訳して)して起きた
のは9時50分。温度計見たら26度。今日は雨の予報で、日中でもそう暑
くならず猛暑一休み、少しはしのぎやすい一日になるかな。
購読している新聞に週1回、落語家の桂文珍さん執筆の「落語的見聞録」が
あって、楽しく読んでいる。短い梅雨が終わったら急に猛暑に襲われたこと
に触れ・・・
「7月でこんな暑いんや。8月はもっと暑いやろ。12月はどれほど
暑いんやろうなあ」
さすが文珍さん、プッと笑わせる。日常生活の中に、あいさつ代わりにこんな
落語的発想の会話が飛び交ったら、さぞ平和で楽しい毎日だろうね。
一日中雨が降ったりやんだり。買い物にも出かけず、草花の手入れもせず、何
ともメリハリのない一日を過ごすうちに、日が暮れてしまった。ナマケモノの
くせに、何もしないと後ろめたさを感じる…変な貧乏性なのだ。
<心に響く名言>
国民諸君よ。国家が諸君のために何ができるかを問わないで欲しい。
諸君が国家のために何ができるのかを問うて欲しい。
世界の市民諸君よ。米国が諸君のために何ができるかを問うのではなく、我々が
人類の自由のために共に何ができるのかを問うて欲しい。
(1961年、ケネディ米国大統領の就任演説)
🌻久々のフラワーアレンジ🌻