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グローバルライフ株式会社 | Global Life 夏バテに効く食材と調理法

2019-08-19 12:03:24 | グローバルライフ株式会社 Global Life

グローバルライフ株式会社 | Global Life スタッフです。

お盆休みも終わり、まだまだ残暑が続いていますね。
皆様体調は大丈夫ですか?
休み明けで仕事をして急にバテてしまった…なんてこともあるかもしれません。
そこで本日はこちらの話題をお届け致します。

 

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夏バテに効く食材と調理法について

暑いとどうしても冷たい麺類などで食事を済ませてしまいがちですね。
ただ、麺類だけだとどうしても栄養が偏ってしまうため、夏バテを引き起こしてしまう可能性があります。

では何を食べればよいのでしょうか?


●ビタミンB1・B2を含むもの
ビタミンB1やB2は麺類に多く含まれる炭水化物をエネルギーに代える働きをしてくれます。
《食材》
豚肉、うなぎ、納豆や豆腐などの大豆製品、枝豆、卵など

特に豚肉はビタミンB1の宝庫なので、夏バテ予防に最適な食品なんだそうです。

 

●クエン酸
クエン酸も炭水化物をエネルギーに代えてくれるものです。
《食材》
オレンジやレモンなどの柑橘類、梅干し、酢など

 

●タンパク質
タンパク質には筋肉疲労を解消させたり、身体の持久力をアップさせたりする働きがあるものです。積極的にとりましょう!
《食材》
卵、牛乳、ヨーグルト、チーズ、鶏肉、豚肉、牛肉、魚、大豆製品など

卵は1日1個食べるのが良いそうです。
牛乳は他の飲み物に比べて、体水分保持力が高いので、脱水の予防に繫がるとのこと。

 

●香味野菜やネバネバ食材
いつものおかずに香味野菜をプラスするだけで、さっぱりと食べられます。
《食材》
みょうが、しょうが、しそ、薬味ねぎ、オクラ、長芋、モロヘイヤ、もずく酢など

 

●ビタミンやミネラル
夏は体内の水分バランスが崩れやすくなり、それに伴いカリウムなどのミネラル分のバランスも崩れやすくなるので必ず補給しましょう。
夏野菜にはそれらが多く含まれます。
《食材》
トマト、きゅうり、なす、ピーマン、ズッキーニ、すいか、キウイなど

 

◆ポイント

●美味しく感じる温度で食べる
冷たいものは冷たく、熱いものは熱くして食べる。
中途半端にぬるい状態だと食はすすみません。

 

●火を使わずに電子レンジで調理
キッチンの温度上昇を防ぐ為、電子レンジで代用すると良いですね。

 

参考記事
https://oceans-nadia.com/user/21965/article/269

 

いかがでしたか?
是非参考にして夏バテを防止してくださいね。

 

それでは本日も良い1日をお過ごしください。

太陽光・蓄電池の事ならグローバルライフ株式会社までお問い合わせください!

 

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グローバルライフ株式会社 | Global Life 紫外線対策は体の内側から

2019-08-07 15:57:37 | グローバルライフ株式会社 Global Life

グローバルライフ株式会社 | Global Life スタッフです。

本格的な夏がやってきましたね。
5月~6月が一年の中で一番紫外線がきつい季節と言われているそうですが、
今年は冷夏だったこともあって、うっかりしていた方も多いのではないでしょうか?
しかし、本格的にやってきた紫外線をじわじわ感じる季節。
ここで対策を怠ってはいけません。
そこで本日は、日焼け止め等で対策をするだけではない!
体の内側からしっかりと行いたい紫外線対策に有効な食べ物や
NGな食べ物を簡単にご紹介します。

◆そもそも日焼けとは?紫外線って?
日焼けとは一体どのようなメカニズムでなるかご存知ですか?
詳しく見ていくといろいろな説明が必要になってきますが、
簡単に言ってしまうと、紫外線が原因です。

太陽から出る光の中には、可視光線、紫外線、赤外線などがありますが、
この中で日焼けに関係するのが紫外線です。
この紫外線が皮膚に当たることで日焼けに繋がりますが、
ただ焼けるだけならまだしも、皮膚がんになるきっかけともなっています。

では、なぜ日焼けをするのか?
それは体の防御反応によるものです。
たいがいから入ってきた細菌や有害物質を駆除しようとする活性酸素の働きにより皮膚に影響が現れます。
ただこの活性酸素、体を守ってくれる分には構いませんが、
増えすぎてしまうと暴走し、その結果自分の体も傷つけてしまいます。
その結果が老化に繋がるのです。

紫外線は肌にとって大敵。
人体に有害なものであるからこそ自然と活性酸素が生まれます。
この活性酸素が増えて逆に自分を傷つけることが内容中和するためにあるのが、
色素細胞のメラニンです。
しかしメラニンは活性酸素を中和して無害にしてくれる反面、
肌を褐色化させ、日焼けやシミの原因となってしまいます。

このようなお肌の仕組みを軽く理解した上で、
紫外線の強い季節。
何を食べると紫外線対策に効果的なのか、
逆にNGな食べ物はなんであるのかをチェックしていきましょう。

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◆紫外線対策にNGな食べ物

砂糖、カフェイン、ジャンクフード、柑橘系の果物、きゅうり

実はこれらの飲食物は紫外線対策には良くないものなのです。

砂糖は体の免疫力を弱める作用があるため、
活性酸素が増えることに繋がってしまいます。
更に砂糖と体内のコラーゲンが結び付き、肌が硬化する…
つまりしわの原因になるとされています。

カフェインは利尿効果などもあり、体内の水分を失わさせます。

ジャンクフードに含まれている保存料にはリンが大量に含まれています。
このリンが老化を促進させるというアメリカの報告もあります。

柑橘系の果物やキュウリにはソラレンという物質が含まれています。
このソラレンは紫外線吸収を高めてしまう効果があるため注意が必要です。

◆紫外線対策に効果的な食べ物

トマト、ニンジン、サツマイモ、緑色の野菜、ブロッコリースプラウト、バナナ、
鯖、マス、鮭、いわし、ザクロ、お茶、アーモンド、ココナッツオイルなど

意外とこのようにたくさん対策に効果的な物は存在します。
トマトでよく耳にするいい成分と言えば抗酸化力ですが…
その通り!抗酸化力が紫外線に対してよい働きをします。

夏野菜などこの時期はいろいろと抗酸化力の高い食べ物もたくさん出回っているので、
しっかり健康のためにも注意を払って摂取してみてください!

 

いかがでしたでしょうか。
いつまでも若々しく瑞々しい肌を保ちたい!
皮膚がんにはなりたくない!
だからこそ体の内側からしっかりとケアしていく事が大切ですね。
ぜひ、これを機に気を付けてみてください。

太陽光・蓄電池の事ならグローバルライフ株式会社までお問い合わせください!

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