グローバルライフ株式会社 | Global Life スタッフです。
先日もお伝えしましたが、この時期特に気をつけていきたい"紫外線"!
紫外線を予防することは、日焼けを防ぐだけでなく、しわやシミ、たるみなどを始めとした老化防止や、皮膚病を予防することにも繋がります。
早い内に対策をしっかり行っていきましょう!
◆紫外線を予防するための方法
紫外線対策に最も適しているものは、やはりその手のプロが研究に研究を重ねて作り出したものを使用するのが一番です!
直接肌に塗る日焼け止めや、体の内側から予防するサプリなど、現在は日焼け止め対策グッズも豊富です。
自分の体に合ったものをいろいろ試してみて、ベストな日焼け対策を見つけましょう!①紫外線対策グッズの表記について理解する!
日焼け止めや化粧品などを見ていると「SPF」や「PA」といった表記があります。
この意味をきちんと理解していますか?
作用するポイントが異なったり、用途に合わせて数値も気にした方がいいので、まずはそこをよく把握しておきましょう!SPF ⇒ UV-B(B紫外線)= 日焼け、ソバカス、乾燥を防ぐ
目で見てパッとわかる日焼けはこれが原因だったりします。
多く浴びすぎてしまうと赤い炎症になってしまって、火傷のような状態になってしまいます。
また、UVBはエネルギーが強く、肌表面の細胞を傷つけることで皮膚ガンやシミのもとになる可能性もあるので、しっかり対策を行いましょう!PA ⇒ UV-A(A紫外線)= 皺やたるみの原因を防ぐ
A紫外線というのは"生活紫外線"とも呼ばれるもので、雲や窓ガラスを透過して肌の奥にある真皮にまで到達します。
なので曇りの日や、室内にいたとしても窓際も要注意!
皺やたるみは老けて見える大きな原因です!
少しでも若々しさを保ちたいならば、きちんと予防しなければなりません!②対策方法
紫外線対策グッズもいろいろあり過ぎて悩んでしまう!という方も多いかもしれません。そういった方のために、お勧めをご紹介します!【日傘を使おう】
夏のアイテムとして必須な日傘!
雨除け日除け兼用の物が最近では多いので、夏ごろの急な夕立などでも大活躍です!
1本持っておくと便利ですが、持ち歩く際に邪魔という場合は折畳もいいですよ!
大きさでいうと手で持ち歩くものに比べると心許ないところはありますが、軽量でいつでも使えてとても便利です。
ちなみにオシャレな日傘がたくさん増えていますが、何がいいのか悩んだりしませんか?色は白より黒がいいのでは?など…
しかし、実際は日傘を選ぶときには何よりも遮光を大事にしましょう。
"遮光"とは、太陽光線である紫外線、赤外線、可視光線を遮る効果があります。
そのため徹底的に太陽光の影響を遮りたいのであれば、遮光100%を選ぶようにしましょう!
遮光100%の日傘は値段が張りますが、効果は絶大です。
そのため遮光100%であればデザインもお気に入りのものを選びたいところ!
しかし、より効果を高めたいのであれば"黒"がお勧めです!
黒は光を吸収してくれるので、顔への紫外線の乱反射を防ぐことができますよ!【サングラスをかける】
紫外線が目に与える影響をご存知でしょうか?
脳は目から入った光で、見ているものの明るさや色、形等を判断します。
紫外線も光の一種であるため、同じように脳に伝わります。
しかし紫外線はエネルギーが強いため、脳が強い日差しが目に入ってきたと認識し、肌にメラニン色素を生成するよう命令します。
このメラニン色素が増えることによって、肌の色が浅黒くなるわけです。
またこの他にも目の中に紫外線が蓄積されると、ドライアイや充血が慢性化したり、白内障になる危険性があります。目は替えが効かないので、目の紫外線対策は必要不可欠ですよ!【日焼け止めを塗る】
先ほども述べたSPFの数値は、肌の炎症発生時間をどれくらい先延ばしにできるかを表しています。
SPF10=日焼けのスピードを10倍遅らせる、SPF50=日焼けのスピードを50倍遅らせるということになります。
個人差はありますが、数値が高いものほど日焼けの炎症を遅らせることができるのは間違いありません。
対してPAは4段階に分かれます。
+の数が多いほどA紫外線を予防してくれます。
皺やたるみを徹底的に予防したいならば+の数は気にしたいところですが、時期や天気、時間帯によっては少ない物でも効果はしっかりあります。
また日焼け止めの選び方は、その人の肌タイプによっても異なります。
日に当たるとすぐ赤くなってまた元の白さに戻る人、逆に当たるとどんどん黒くなる人などそれぞれです。
健やかで美しい肌を保つためにも、自分の肌タイプを知り、適切な対策を行うようにしましょう!
そして一度塗ったら安心するのではなく、こまめな塗り直しも大切にですよ!
また日焼け止めは直接肌に塗布するものなので、敏感肌の人などは荒れてしまうこともあります。紫外線予防のための行動が、自らの肌を傷つけることになってしまっては元も子もありません。
まずは自分の肌に合った日焼け止めを早い内に見つけましょう!
いかがでしたでしょうか。
シミやたるみなどを始めとした肌の老化のケアは後からでもできないことはありませんが、お金と時間が非常にかかります。
それに回復にも限界があります。
後々悩まなくても済むように、こまめな対策を心がけましょう。
太陽光・蓄電池の事ならグローバルライフ株式会社までお問い合わせください!
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