グローバルライフ株式会社 | Global Life スタッフです。
今年は例年に比べてかなり暑い夏だそうですが、
みなさんは体調を崩していませんでしょうか?
夏バテには多くの人がなりがちですが、夏バテとは別に"夏季うつ"という症状があるのをご存知ですか?
夏バテと似ているような雰囲気ですが、全く異なる"夏季うつ"。
本日は"夏バテ"と"夏季うつ"の違いも合わせてご紹介します!
◆"夏季うつ"とは?◆
「夏季うつ」とは、その名の通り、夏の時期に発生する季節性のうつ病です。
季節性感情障害(SAD)の1つと言われています。
表立った原因というのはなく、食欲不振、不安感、精神的不調といった症状が決まった季節に現れます。「夏季うつ」は、6月~9月の夏の時期に症状が現れます。
夏バテにも症状がよく似ているため、なかなか気づけないことも多いですが、夏バテとの大きな違いは、身体的な不調だけでなく"心の疲れ"があるかどうかです。
仕事も趣味も、何に関してもやる気が出ない、気分が優れない、憂鬱な気持ちが続くということが当てはまれば、"夏季うつ"の可能性を疑いましょう!◆予防方法◆
"夏季うつ"にならないために、またその傾向が現れた時にどのような改善策があるかをご紹介します!①日光を避ける
この時期は、外に出ているだけで体力が奪われます。
つまり、それだけで"夏季うつ"や"夏バテ"の原因となってしまいます!
日のあたる場所を避ける、日傘を使う、体温を下げるなど、熱中症にもなりやすい時期であるため、熱中症と合わせた対策が必要になります。②室温管理をしっかり!
この時期に冷房を使わないというのはとても危険です!
疲労がたまるどころか、すぐに熱中症にかかってしまうため室温管理は大事になります。
しかし、冷房の効きすぎも自律神経の乱れに繋がります。
なかなか難しくはありますが、体感や温度計を用いて室温を適温に設定し、寒い場合は上着などで調整するなどして、過ごしやすい状態を維持しましょう!③バランスの良い食生活!
どんな時でも欠かせない事ですが、特にこの時期は栄養バランスが大切になってきます!
栄養が偏ると精神の安定を促すセロトニンの量が足りず、精神不調に繋がります!
肉、魚、卵などの"たんぱく質"を積極的に摂取するように心がけましょう!
梅、大根おろし、酢橘など、サッパリと食べやすいお手軽レシピなどもたくさん出ているため、気分転換もなるのでチャレンジしてみると良いですよ!④適度な運動!
これも自律神経を整えるために大切な事です!
しかし、この時期は茹だるような暑さが続くので、ランニングやウォーキングを行うのであれば、早朝や夜に15分~30分くらいと様子を見つつ行ってみましょう!
他にも、動画サイトなどで公開されているようなストレッチ等も、手軽に取り入れられておススメです!
何よりも、無理なく継続することが大切ですね!⑤良質な睡眠!
きちんとした睡眠時間を確保するだけでなく、睡眠の質にも気を配るようにしましょう!
就寝前は、ブルーライトが発生するデジタル機器の使用を控える、夜はカフェインの入った飲み物は控えるなど、睡眠障害の要因は進んで排除することが大切です。
また、カモミールティーなどのように安眠効果のある飲み物や、ハチミツを1匙食べる、冷感性のある寝具を使用するなど、おススメされる睡眠法を試して、自分に合ったものを見つけてみてください!
いかがでしたでしょうか。
この暑い夏は、身体的なトラブルだけでなく精神的にも異常を来たしやすい時期です。
より一層ケアをこころがけるようにしましょう!
また不調を感じたら、早い段階で病院に行ってみることも大切ですよ!
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