グローバルライフ株式会社 | Global Life スタッフです。
自粛が徐々に解除され始めてはいますが、まだまだ油断ができない状況で、家にいる時間は変わらず長い方も多いことでしょう。
そんな在宅時間を有効活用しようということで、今取り組んでいる方が多いのが「掃除」です。
それに5月も後半で6月に入るとやってくるのが梅雨。
梅雨になると今度は自発的に外に出ることが億劫になってきますよね。
自粛や季節柄的にも家にいることがまた多くなりそうなこの時間を利用して、
断捨離などを行ってみるのは非常に良いことです。
そこで本日は、そんな掃除意識が高まっている今だからこそお勧めしたい「寄付」についてご紹介します。
◆掃除とともに行う寄付◆
~ 掃除によって増える問題 -ごみの増加‐ ~
現在、日本全体が自粛状態に入ったことで問題となっていることの1つがごみの増加です。
家の中で料理を行ったり、掃除をしたりする人が増えたことにより、家庭ごみの増加が問題視されています。
そのため今後は、家庭内でどれだけゴミを削減できるかというのも課題の1つとしてあげられることでしょう。
~ 不要なものは誰かにとって必要なものかも ~
一般家庭で出るごみを少しでも減らすために、どのような取り組みが考えられるでしょうか。
食品関係の生ごみの場合は、生ごみ処理機などにかけることによって肥料へと変えることもできます。この肥料で新たに家庭菜園などの趣味を増やしてみるのも素晴らしいですね!
その他の不用品についてはどうでしょう?
着ることがなくなった服、履かなくなった靴、使わなくなったバッグ。。。
これらは時代の流行や自身のお気に入りから外れてしまったもの、新しいものを買ったことによって不要となったものなど、理由は様々でしょうが、どれもまだ使える物が多いにも関わらず、所有者からしてみれば不用品として扱われます。
新品同様にきれいであればSNSやフリマアプリなどを通して販売、譲渡も可能ですが、それも結構手間がかかるもの。
結局は不用品としてゴミに出してしまう方が多いのではないでしょうか。
特にこの長期在宅期間で時間に余裕があると、表面的な片付けでなく、
普段片付けようと思っても手を付けることがなかった場所まで手を付けて、不用品が驚くほど出てきたという事も多いでしょう。
そんな大量の不用品、自分は使わずとも誰かが使ってくれる、誰かが必要としてくれるという考えのもと、一度"寄付"を考えてみませんか?
日本は物が溢れているため、使い古された衣類などを必要とする人はそういませんが、世界的にみると、どれだけ重宝されているかご存じですか?
不用品だと思ったものが、多くの貧困に苦しむ方々の支えになることもあるのです。
ですが、どこに寄付をすればいいのかわからないという方もいらっしゃいますよね。
そこで寄付をする場所について2つご紹介します。
①ワールドギフト
75カ国ほどの国に物資を寄付してきた実績のある団体です。
送った物資については発展途上国に寄付したり、ものの再使用/再資源化によって得られた収益金を発展途上国を支える国境なき医師団をはじめとした団体に寄付する活動を行っています。
古着や履物、文房具、おもちゃ、ランドセル、台所用品、調理器具など、不衛生な状態のものでなければ開封済みなどであっても寄付は可能です。
詳細はこちら
https://world--gift.com/ex--ok/ex--0f.html
②国際子供友好協会
こちらは発展途上国の子供たちに笑顔を届けることを目的に、直接手渡しによる物資の支援や子供の国際交流促進事業など、様々な活動を通して発展途上国の子供たちをサポートしています。
おもちゃ、文房具、ぬいぐるみといった子供向けの不用品が寄付対象となります。
詳細はこちら
http://npo-icfa.org/index.html
いかがでしたでしょうか。
この他にも複数の寄付団体があります。
それぞれ寄付先や寄付可能なものがそれぞれ異なっていたりするため、
是非一度チェックしてみてください。
片付けや掃除が捗るこの時期、不用品がたくさん出た時、
まだ使える、思い入れがあるなど、捨てるのはちょっと…と物を捨てることに罪悪感や抵抗をお持ちの場合、是非寄付について考えてみてください。
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