グローバルライフ株式会社 | Global Life 日本とアメリカのクリスマスの違い

グローバルライフ株式会社 | Global Life スタッフです。

早いもので、もう1ヶ月もしない内にクリスマスがやってきますね！
ハロウィンが終わると同時に、一気にクリスマスムードに染まり始めた日本ですが、
これは日本独特の物だというのをご存知ですか？
意外とご存知ない方も多いはず！
そこで本日は、日本とアメリカのクリスマスの過ごし方の違いについてご紹介します！

◆日本とアメリカのクリスマスの違い◆
ハロウィンが終わったら、日本ではすぐにクリスマスの準備に入ります。
まるで、11月～12月の約2ヶ月間に渡ってクリスマスがあるよう！
でもこれは、日本独特の風習なんだそうです。
遡ること戦国時代の16世紀。
フランシスコ・ザビエルと共に日本を訪れた宣教師たちにより、現在の山口県で降誕祭のミサが行われました。
その後、江戸時代に入って禁教令が出されましたが、長崎の出島では冬至祭りとしてクリスマスをお祝いしたとされています。
それから更にクリスマスが浸透するようになったのは、明治時代半ばごろ！
月日を重ね、今のような形に至ったとされています。
それではアメリカではどのようなクリスマス文化なのでしょうか？

★アメリカでのクリスマス★
 ①クリスマス準備
アメリカでは、ハロウィンとクリスマスの間に「感謝祭」というイベントがあります。
このイベントが終わった11月下旬ごろからクリスマスの準備が始まります！
まず、この準備期間の間に"クリスマスカード"を送ります。
身の回りの人々にクリスマスを祝福するメッセージや労いなどのメッセージを書くんだそうです。日本でいう"年賀状"のような物ですね！
ちなみに、キリスト教でない人へは「Merry Christmas」ではなく「Happy Holidays」と書くのが無難な挨拶だそうですよ！
この他に…
アドベントカレンダーでクリスマスをカウントダウンする！という習慣があります。
アドベントカレンダーは、おもちゃ、お菓子、コスメ業界などでも、クリスマス商戦の一環として色々な種類が売られているため、日本人でも毎年楽しんでいる方は多いかもしれません。
またアメリカでは、日本ではあまり見られない大きなサイズのモミの木を使ってクリスマスツリーを飾ります。
BIGサイズのモミの木を用意できるのは、広々とした土地や家のあるアメリカならではと言えますね！
日本では、一般的に小さくて片付けしやすいタイプが好まれますが、やっぱり大きなクリスマスツリーはちょっと憧れます！
そしてプレゼントはたくさん！！！
たくさんのプレゼントがクリスマスツリーの下にある写真は、外国ならではといった感じがします。
そんなにたくさん用意するとなると費用が大変！と思われるかもしれませんが、基本的に一番目玉のプレゼントを1個用意し、その他の物はちょっとしたプレゼントであることが多いとのこと。
お目当てのプレゼントはどこにあるのか、宝探しのような感覚を楽しむのも一興のようです♪
ちなみに、このたくさんのプレゼントは、クリスマス後に返品し放題なんだとか！
気に入った物でない場合、買った時についてくるギフト用レシートをお店に持って行くと、返品＆返金してもらえるんだそうです。
日本では考えられないですね！

②クリスマスに食べる物
日本で定番なのは、チキンとケーキですね！
しかしこれをアメリカの人に伝えてもピンとこないようです。
実は、このチキンとケーキは日本ならではの習慣。

アメリカでは、チキンではなく「ターキー」を食べます。
昔は、アメリカに十分な食べ物がなくて移民の多くが飢餓に苦しんでいました。
そんな時に先住民のインディアンが、トウモロコシ、豆などの栽培方法を伝授するのに合わせて七面鳥を分けてくれました。
その感謝の気持ちを込めて、それ以降は祝いの席でターキーが振舞われるようになったとされています。
そんな理由もあって、クリスマスももちろんターキーで祝福します！

そしてスイーツは「クッキー」が定番です！
ツリーや星など、様々な形のクッキーをたくさん作ってデコレーションします。
クッキーは食べるのはもちろんですが、サンタさんへの感謝の気持ちとして、ツリーの下にミルクとセットで置いておくのが一般的とされています。

③クリスマス当日の過ごし方
日本では友達や恋人と過ごすことも多いクリスマスですが、アメリカでは家族でゆったり過ごすのが定番です！
クリスマスの日はお店が開いていないことが多いので、家族でおしゃべりをしたり、クリスマスの映画を観たりして過ごすことが多いんだとか！
ちなみに、映画館は開いていることが多いそうですよ！

いかがでしたでしょうか？
外国から流れてきたクリスマスかと思いきや、しっかり日本風にアレンジされて定着しているのは面白いですね♪
海外のクリスマスについてもっと理解を深めて、色々なクリスマスを堪能してみるのも楽しいかもしれません！
色々なクリスマスを楽しんでみようと試みることができるのも、日本ならではかもしれませんね！

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グローバルライフ株式会社 | Global Life 室内でぬくぬく！電気を使わない便利グッズ！

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今年は暖冬だと言われていますが、やっぱり冬は寒いですね！
家の中にいる時くらい寒さを感じず快適に過ごしたいものですが、
なかなか難しいですよね！
そこで本日は、家の中でもぽかぽか温まれる"電気を使わない"便利グッズをご紹介します！

◆電気を使わない、エコなぽかぽかグッズ◆
冬の寒さをしのぐ為の暖房器具は色々ありますが、顔だけ火照って、手足は詰めたいなんてこともしばしば。
寒さをしのぐ為に電化製品を色々つけすぎて、電気代ばかり過剰に上がってしまうなんてこともあります。
また空気が乾燥する時期なので、暖房器具などで火災が発生してしまうリスクも！
そこで本日は、安心安全率が高い！電気代もかからない！そんな暖取りグッズをご紹介します！

①着る毛布
毛布は暖かくて冬は手放しにくいグッズですが、身体にまとってしまうと動きにくいのが欠点です。
しかし最近では、その温かさを保持しつつ、デザイン性あふれる"ブランケットウェア"も出ています！
とても保温性に優れていますし、洗濯もしやすい素材が多いので、とても手軽に暖を取れますよ！
製品によっては袖にゴムが入っている物や、静電気防止機能などが付いている物もあるため、家事などもササっと行えます！
寒い冬は、なかなかコタツや電気カーペットなどから離れ難くて、ついつい家事などが後回しになりがちです。
これがあるとスムーズに家事もこなせてストレスにもならなさそうですね♪

②"拘り抜いた"もこもこ靴下
足元が冷えていると、身体はなかなか温まりません。
体を芯から温めたいならばまずは足です！
そこでオススメしたいのが"もこもこ靴下"！
ただもこもこしている厚手の靴下でも保温性が高い物は多いですが、極度の冷え性の方などの場合、なかなか温かさを感じられないという方も多いのではないでしょうか？
特にそんな方にお勧めなのが、保温技術に拘ったタイプの靴下です！
メーカーによっては独自の保温技術に拘った靴下などを販売しています。
そういった拘りのある靴下は、靴下にしては少々お高めの価格帯の物が多いですが、毎年購入するファンが多数いるブランドもあります。
こういったタイプの靴下は、なかなか手強い冷え性に悩んでいる方にはとってもおススメなので、冷え性に負けずに快適に過ごすためにも、是非一度試してみてください！

③湯たんぽ（orホッカイロ）
湯たんぽと言えば、熱湯を専用の容器に注いで～という工程が昔からの主流ですよね！
お布団の中などに入れておくと、とてもぬくぬくで快適ですが、準備がなかなかめんどくさいという方も多いはず！
でも、最近ではレンジでチンできるタイプなども出ていて、とても使いやすくなっています。
ホッカイロも使い捨てタイプではなく、レンジで繰り返し使えるタイプの物が出ていますし、気軽に手に入るので便利ですね♪
ただ、長時間の温かさを求めるのであれば、やはり昔ながらの金属製のゆたんぽはとってもおススメです！
デザイン性もなくシンプルですが、現代の技術を凌ぐ持続力がありますよ！
是非、臨機応変に使い分けてみてください！

いかがでしたでしょうか。
これからますます寒くなる時期に突入します。
楽しいイベントも満載の時期ですが、寒いと行動する気力がなくなって、楽しさも半減してしまいますね。
だからこそ、冬の楽しい思い出をたくさん作れるよう、家にいる時からしっかりと寒さ対策を行っておきましょう！

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