2018/5/8,がんで闘病中のプロ野球解説者、大島康徳氏(67)が2016年10月に「余命1年」と宣告されたことを初めて告白。がんと分かったのは16年10月。最初はダイエットがうまくいっていると思っていた。疑問に感じた奈保美さんに促され、受けた検査の結果はステージ4の大腸がん。肝臓にも転移していた。「でもショックはあまりなかった。なるようにしかならないから考えても仕方ないかと」 翌11月の大腸がん手術は成功した。だが、肝臓のがんは今もそのまま。抗がん剤治療で経過観察を続けている。がんと分かってから、今まで以上に「やりたいこと」に貪欲になった。仕事をすることが最高の治療ですよ」 テレビ解説の仕事復帰は、手術半年後の17年4月4日。ZOZOマリンでのロッテVS日本ハムだった。「自分が生きていく場所はやっぱりここだ」と改めて確信した。ブログも生きる励みになっている。がんと生きる過程を「ズバリ!大島くん」で公開中。がん闘病記をつづった小林麻央さんのブログに感動し、17年2月に立ち上げた。麻央さんと面識はなかったが、お互いのブログで励まし合ったこともある。今年1月に他界した星野仙一氏、先月急逝した衣笠祥雄氏も、がんと闘いながら最後まで自身の務めに全力だった。特に同じ評論家として、他界する4日前までテレビで解説していた衣笠氏について「サチさんは最後の最後まで仕事人でしたね」。目標ができた。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180508-00000078-spnannex-base
2018/9/11,捕手として活躍しただけでなくバッターとしても数々の記録を打ち立て、4球団で監督を歴任した野村克也さん(1935->、83歳)。家計に限らず子供の教育も近所付き合いも、すべて妻沙知代さん任せだったという。その野村さんに、一人の暮らしとなってからの生活、終活などについてうかがった。Q1,聞き手:今でも支えになっている沙知代さんの言葉は他にもあるのでしょうか?A1,「死ぬまで働け」かな。とにかくずっと働けと言われ続けていたからね。一人になってみると、仕事があってよかったとしみじみ思うよ。何もする気にならなくても、仕事があれば外に出かけるし、人とも話すからね。https://style.nikkei.com/article/DGXMZO34862440R30C18A8000000?channel=DF280120166590&style=1&n_cid=NMAIL007
2018/9/11,捕手として活躍しただけでなくバッターとしても数々の記録を打ち立て、4球団で監督を歴任した野村克也さん(1935->、83歳)。家計に限らず子供の教育も近所付き合いも、すべて妻沙知代さん任せだったという。その野村さんに、一人の暮らしとなってからの生活、終活などについてうかがった。Q1,聞き手:今でも支えになっている沙知代さんの言葉は他にもあるのでしょうか?A1,「死ぬまで働け」かな。とにかくずっと働けと言われ続けていたからね。一人になってみると、仕事があってよかったとしみじみ思うよ。何もする気にならなくても、仕事があれば外に出かけるし、人とも話すからね。https://style.nikkei.com/article/DGXMZO34862440R30C18A8000000?channel=DF280120166590&style=1&n_cid=NMAIL007