2018/10/31, アイリスオーヤマ大阪R&Dセンターですが、フロアは「ソフト開発チーム」と「回路設計チーム」「デザイン担当チーム」「知的財産部」が集結していて開放的な雰囲気でした。 各フロアには掃除機や炊飯器、扇風機などの数え切れないほどのプロトタイプや、内部構造を見えやすくしたスケルトンモデルがあり、工具が並ぶ実験室のようなエリアもありました。 ときには1日最大60案件もの会議を進めるというスピード感のある現場ですが、なかでも効率が良くて素晴らしいと感じたのがビデオ会議。国内外の拠点と密に情報共有できるそうで、この日は大阪―宮城間で行われたビデオ会議を見学させてもらいました。あたかも同じ空間にいるかのような濃密な会議が展開されていましたが、膝を突き合わせて行う会議よりも移動時間が節約でき、さらに労力が少ないのも良いと思いました。 開発スピードのカギは、モノづくりが同時進行で進められている点です。通常は開発→生産→販売・営業という「バトンリレー方式」が多いのですが、同社では関連部署が毎週月曜日に一堂に会してプレゼンを行い、各部署が情報共有しながら複数の企画を同時に走らせるそうです。 そのため製品の企画から完成まで、最短で3カ月という早さを実現しています。同時進行だけに、開発が中止になった場合のロスは大きいものの、そこは「必要なムダ」だと割り切っているとのこと。これにより、ロングセラー製品に頼ることなく年間1000点以上もの新製品を生み出すことができ、移り変わる生活者のニーズに応えられるようにしたそうです。プロダクトだけでなく、開発工程にも「なるほど」がちりばめられているのだと感じました。https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181031-82950146-trendy-bus_all&p=2
2018/11/4,生活用品大手のアイリスオーヤマ(仙台市)がテレビ市場に参入することが4日、分かった。自社開発のテレビを製品化し、年末商戦に合わせ11月22日に高精細画質「4K」対応などのテレビを発売する。「LUCA(ルカ)」のブランド名で、価格は4Kの55型で10万円前後の見込み。
2018/11/10,NTTドコモは9日、第5世代移動通信システム(5G)で実現する映像コンテンツを車内で体験できる「5Gデモバス」を、仙台市青葉区のホテルで企業関係者らに公開した。 デモバスは16トントラックを改造して開発し、今年4月に本格運用を開始。車内に正面と左右に180度広がる縦1.7メートル、横10メートルのスクリーンを備え、5Gで伝送した高画質映像を視聴できる。https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201811/20181110_12051.html
2018/11/4,生活用品大手のアイリスオーヤマ(仙台市)がテレビ市場に参入することが4日、分かった。自社開発のテレビを製品化し、年末商戦に合わせ11月22日に高精細画質「4K」対応などのテレビを発売する。「LUCA(ルカ)」のブランド名で、価格は4Kの55型で10万円前後の見込み。
2018/11/10,NTTドコモは9日、第5世代移動通信システム(5G)で実現する映像コンテンツを車内で体験できる「5Gデモバス」を、仙台市青葉区のホテルで企業関係者らに公開した。 デモバスは16トントラックを改造して開発し、今年4月に本格運用を開始。車内に正面と左右に180度広がる縦1.7メートル、横10メートルのスクリーンを備え、5Gで伝送した高画質映像を視聴できる。https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201811/20181110_12051.html