世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

公助,シーレーン,2018/3コーラルベイ診療所->2018/10スラウェシ島空港

2018-11-01 20:05:19 | 連絡
2018/3/9、看護師の男性(44歳)は豪西部ウエスタンオーストラリア州コーラルベイの診療所で勤務中、胸の激しい痛みとめまいを覚えた。ただ、コーラルベイは州都パースからは1000キロ以上、隣の診療所とも150キロ以上離れており、周囲に助けを求められる人は1人もいなかったという。男性は自分の体を心電計につないで診断を行い、心臓発作が進行中であると確認。緊急遠隔医療サービスを通じて診断結果をメールで医師に伝え、ビデオチャットでやり取りできる救急医も見つけたという。 さらに両腕の静脈路を確保してアスピリン、抗凝血剤、鎮痛剤などを自分で投与し、不整脈の治療に使われるアドレナリンなどの薬も自分で用意。その結果、心臓発作は治まったという。翌日、男性は空路でパースの病院に向かい、閉塞が進んでいた冠動脈にステントを挿入。その2日後に帰宅した。https://www.jiji.com/jc/article?k=20180309036879a&g=afp
2018/10/1,9月28日、大地震と津波に見舞われたインドネシア・スラウェシ(Sulawesi)島の空港で、航空管制官(21)が揺れが続く中でも現場を離れるのを拒み、旅客機を無事に離陸させた。管制官はその後で脱出を試みたものの、重傷を負って亡くなった。国内では、命をかけて職務を全うした管制官を「英雄」とたたえる声が相次いでいる。管制会社は、アグンさんの並外れた献身をたたえ、殉職後に2階級特進させた。http://www.afpbb.com/articles/-/3191543?utm_source=yahoo&utm_medium=news&cx_from=yahoo&cx_position=r1&cx_rss=afp&cx_id=3191549


公助,対岸東太平洋大陸,2018/8フィラデルフィア市->TBD

2018-11-01 20:01:00 | 連絡
2018/8/9,米国Pennsylvania大学のEugenia C. South氏らは、フィラデルフィア市内の空き地を利用したクラスターランダム化試験を行って、荒れ放題の空き地に緑化整備を行い定期メンテナンスを行うと、介入しない地域に比べ、近隣住民の抑うつ感や無価値感が軽減されたと報告した。https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/jama/201808/557324.html?n_cid=nbpnmo_mled_html-new-arrivals


公助,西弧状列島, 2018/4認知症患者->2018/8切れ目ない医療

2018-11-01 19:59:10 | 連絡
2018/4/15、認知症患者の約半数を占めるとされる「アルツハイマー型認知症」は初期から記憶障害の症状があり、直前の出来事が思い出せなくなる。今年2月には神戸地裁で、スーパーで豚肉を万引したとして窃盗罪に問われた神戸市灘区の男性(87)が、ポケットに入れた商品を記憶障害によって忘れたとして無罪判決を受けた。Q1.認知症患者の買い物のトラブルを防ぐ手だてはあるのか。認知症の患者を持つ家族が心掛けることは? A1.「一対一での介護は負担が大きく、できるだけ公的な介護保険サービスを受けてほしい。『家のお金がない』『貯金が引き出されている』などの妄想や幻覚、攻撃性といった症状が出ると家族の負担が増す。悩みや困ったことがあれば抱え込まず、各地の地域包括支援センターやあんしんすこやかセンターに相談してほしい」https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180415-00000014-kobenext-l28
2018/7/12,安倍晋三首相は被災者向けに公営住宅や公務員宿舎、民間賃貸住宅など7万1千戸を確保したと明らかにした。7万1千戸の内訳は公営住宅や都市再生機構(UR)住宅、公務員宿舎が1万7千戸、民間賃貸住宅が5万4千戸。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32900750S8A710C1MM0000/?n_cid=NMAIL007
2018/7/15,西日本豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市で15日、自宅が全壊した住民を対象に、県が民間のアパートなどを借り上げる「みなし仮設住宅」の提供が始まった。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180715-00000049-jij-soci
2018/8/23,2018年7月の西日本豪雨で1階が天井まで水没する被害を受けた岡山県倉敷市真備町地区のまび記念病院。病院はどのようなダメージを受けて、どのような復興計画を描いているのか。まび記念病院の村上和春理事長に話を聞いた。村上:CT: Computed TomographyとMRI: Magnetic Resonance Imagingは1台ずつあった。両方リースだったが、ダメになった。業者と我々との負担の割合がまだはっきりしていないが、それでもかなりの負担になるだろう。また、検査もできず、診療報酬が入らない中でも職員の雇用は守る必要がある。国には、復興に関する部分の税制の優遇や、特別の融資制度などを考えてほしい。まび記念病院は民間病院だが、公的な要素の強い中核医療機関だと自負している。それが存続していくためには、行政の支援が欠かせない。Q1,これだけ大きな被害を受けて、病院再興を諦めることは頭をよぎりませんでしたか。村上:くじけることはない。これまでやってきたことは、自分のやりたいことの半分。診療所を立ち上げてからここまで、普通では考えられない速度で行ってきた。そこで期せずして半年の休みを与えられたと思うしかない。 私が行いたいのは、かかりつけ医療と高度な医療を融合させること。今後、病院とクリニック、さらに関連法人とで地域を面として入院も外来も施設も在宅も、すべてを切れ目なく行っていきたい。歯科医やソーシャルワーカーなども含めて、思いを共有する「チーム」で地域を支えていく。今回の水害を機に、職員に地域に対するさらに熱い意識を持ってもらえるかもしれない。そうすれば、水害が起こる前よりも、より強い組織になれる可能性もあると考えている。https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/opinion/orgnl/201808/557504.html?n_cid=nbpnmo_mled_html-new-arrivals

公助,西弧状列島, 2017/6脳の診断画像遠隔診断->2018/5オンライン医療

2018-11-01 19:56:53 | 連絡
2017/6/29、各病院が患者の受け入れ可能日時をあらかじめ明確にし、救急搬送の際に役立てている川崎市の取り組みや、脳の診断画像を基に「t-PA」の使用が可能かを大学病院で遠隔診断している山口県のシステムhttps://mainichi.jp/articles/20170630/k00/00m/040/124000c
Y/M/D,山口大学病院の情報ネットワークのクラウドサービスを活用したシステムでは、災害時等の診療継続計画(BCP)を目的に導入した電子カルテシステムのバックアップサーバを活用し、高度のセキュリティ下での各自が保有するスマートフォンを含むモバイル端末からの診療情報の参照を可能とするもの。
http://www.hosp.yamaguchi-u.ac.jp/section/53.html
2017/11/4、昨年4月の熊本地震をきっかけに体調が悪化して亡くなり、震災関連死に認定された熊本市の松崎胡桃(くるみ)さん(享年16)が生前、思いをつづった詩集が出版された。生まれつきの心臓病で寝たきりだった胡桃さん。わずかに動く左手でパソコンを使い、家族へのメッセージを残した。胡桃さんは心臓の血液がうまく流れない病気。2歳で低酸素脳症となって以来、日常生活で人工呼吸器が外せないようになった。会話は難しかったが、熊本養護学校(現熊本支援学校)2年生のとき、訪問教育の先生に文字入力を習った。 「まま そだて ありがと」。マウスに接続された棒状の機器を動かし、画面のキーボードから、時間をかけて一字一字、拾った。初めて紡いだ言葉は、母への感謝の気持ちだった。ささやかな日常は昨年4月14日の地震で暗転した。鼻から栄養を注入していた胡桃さんは、呼吸が乱れけいれん。停電で人工呼吸器も使えなくなった。2日後には本震が襲い、かかりつけの熊本市民病院からは「倒壊の恐れがある」と受け入れを断られた。余震が続く中、車中や自宅での生活を余儀なくされた。環境変化がストレスとなり、昨年7月に緊急入院。容体は好転せず、同9月16日に息を引き取った。亡くなる前の5月。最後に残した文章では、地震についてこうつづっていた。「たくさんのいのちうばわれた みんないきていたかったはずなのに」https://www.nishinippon.co.jp/feature/attention/article/385696/
2018/3/28、「市認知症の人にやさしいまちづくり条例」。神戸市によると、給付金は自動車損害賠償責任保険(自賠責)の上限約3千万円を参考にし、財源は納税者1人当たり年間400円程度の市民税超過課税を検討している。どのようなケースを救済対象にするかについては新設の委員会が判定する。https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201803/0011109552.shtml
2018/5/24, 岸和田徳洲会病院救命救急センター(http://www.gh.opho.jp/hospital/osaka/omscc/facility/cooperate/list/cooperate_15.html)では今年度から遠隔画像診断システムを導入し、救急外来で運用が開始されました。当然百聞は一見にしかず。医師であれば自分で画像を見たいと思うはずです。手元に画像を共有できれば、診療はよりスムーズになるはず!岸和田徳洲会病院救命救急センターではオンコール医師にiPadを持たせることになりました。救急科専門医が当直帯にいない日には僕も救急科のオンコールになるので、そういった日には僕もiPadを持ち、相談窓口になります。http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/yakushiji/201805/556089.html
2018/5/29,兵庫県養父市が、タブレット端末などのテレビ電話機能を使い、在宅のまま受診から薬の受け取りまでできる「オンライン医療」を全国で初めて導入する方針を固めたことが28日、分かった。高血圧など慢性疾患の患者が、病院や薬局に行くことなく医療サービスを受けられるようにする。高齢化に加え、医療機関・薬局までの移動が困難な中山間地域でまずは運用し、地域再生のモデルケース。https://news.goo.ne.jp/article/kobe/life/kobe-20180529000.html

公助,東弧状列島,2014/7大田区みま~も->2018/9北電への恩返し

2018-11-01 19:47:26 | 連絡
2014/7/4、大田区では、みま~もで実施したポールウォーク教室の実践をもとに、今年度より2次予防事業にポールウォーキングを導入。http://mima-mo.net/cat_omori/%E7%94%9F%E6%94%BE%E9%80%81%EF%BC%81%E3%80%8C-%E3%81%BF%E3%81%BE%EF%BD%9E%E3%82%82%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%EF%BC%81-%E3%80%8D/
2016/10/1、関東震災(1923年9月1日)後の9月3日に鉄道を無賃にする、船も無賃にする。首都圏に働きに来ていた多くの人が郷里に帰るという、広域避難になった。「陰徳」、大げさに騒がないで黙って人を助けると言う事がいずれは自分に還ってくるという発想。(お互いさま)http://asuhenokotoba.blogspot.jp/2016/10/blog-post.html
2017/11/23、東京・足立区がベビーセンサーと監視モニターの導入、http://www.sankei.com/life/news/171123/lif1711230012-n1.html
(+)2018/1/8、東京都が17年9月に、埼玉県川口市が17年10月、ベビーセンサーや監視モニターの購入費用の補助方針決定、https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25429850Y8A100C1CC1000/?n_cid=NMAIL007
2017/12/20、名古屋工大、電柱を活用した徘徊見守りシステムの実証実験を開始、https://info.ninchisho.net/archives/27233
(-)2016/11/14、“10円玉サイズ”の電池レスセンサー、http://eetimes.jp/ee/articles/1611/14/news036.html
(-)2017/2/28、電池不要のIoT無線EnOcean、http://businessnetwork.jp/Detail/tabid/65/artid/5196/Default.aspx
Y/M/D,振動発電無線タグ、https://mono-wireless.com/jp/products/TWE-LITE-SWING/index.html
2018/3/17、共働き世帯の増加に伴う保育需要の拡大により、病児対応のニーズに対応するため東京都は病気の子供を預かる病児保育施設を拡充する。駒込病院(文京区)や小児総合医療センター(府中市)など都立4病院で2019年度以降に順次開設。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28242180W8A310C1L83000/?n_cid=NMAIL007
2018/6/2,青森県深浦町が直営する深浦診療所が1日、開所した。少ない医師で町全体の医療体制を確保するのが目的。結局、13年度に退職し県内の別の病院に勤務していた山田悦輝医師(76)が、町の診療所に戻ることを決めた。https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180602_21054.html
2018/6/14,救急病院が誤嚥性肺炎などの高齢患者を受け入れれば、入院加療をします。ある程度、病態が安定したはいいが、退院するにもADL(Activities of Daily Living:日常生活の中で生じる基本的な動作)が落ちてしまい、元の生活には戻れないので、退院できない。20年以上前からこのような状況は見られますが、救急患者と高齢患者の絶対数の上昇により顕著に見られるようになり現場に支障を来し始めているとのこと。多職種連携、チーム医療といった地域包括ケアシステムの実践こそが解決の糸口になるという結論でした。在宅療養中、または施設入所中の高齢者に病院での医療が必要と判断されたときに、消防救急車ではなく、病院救急車を使うという八王子市医師会事業の取り組みを聞き、非常に有用な印象を受けました。http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/kigawa/201806/556442.html?n_cid=nbpnmo_mled_html-new-arrivals
2018/9/7,東北電力は6日、大規模停電に陥った北海道の電力復旧に向け、技術者ら250人、高圧発電機車と高所作業車各30台の応援隊を派遣した。北海道電力からの要請を受け、電力供給や復旧作業を行う。 応援隊は午後、東北6県と新潟県から順次出発。7日にかけてフェリーで北海道入りする。 仙台市若林区の仙台南電力センターであった出発式で、原田宏哉社長は「東日本大震災で支援してくれた北電への恩返し。未曽有の停電を復旧させた経験を生かしてほしい」と述べた。 派遣される送配電カンパニー宮城支社の早坂保配電主査は「ライフラインをいち早く復旧させる」と話した。発電機車は一般家庭100~150世帯分の出力があり、自治体や病院、避難所に向かうという。 東北電は7日にも、本州と北海道を結ぶ海底送電ケーブル「北本連系線」を使い北電に電力融通する。応援隊の追加派遣も準備している。東北電による他電力への災害応援派遣は2016年の熊本地震以来。https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180907_13013.html