世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

弧状列島,世界化,神戸発世界の貧困、防災を考える……「国連機関」拠点開設技術開発の企業支援

2019-12-10 16:29:19 | 連絡
世界の貧困、紛争地域での支援活動を援助する国際機関「国連プロジェクトサービス機関」(UNOPS)が来夏、アジアの拠点として神戸市に事務所を開くことになった。貧困や福祉、防災など国際的な課題解決のため、革新的な技術を生み出す起業の支援に特化して活動する。市や県は「先端技術を持つ企業の誘致につながる」と期待を寄せている。【春増翔太】
UNOPSは、各国や国際機関からの依頼を受け、途上国や紛争地域などが抱える課題解決のための取り組みを支援する組織で、本部をデンマークに置く。イラクやアフガニスタンで人工知能(AI)を使った人道支援のコールセンターを開設し、西アフリカのシエラレオネでドローンを使った震災被害の調査をするなど80カ国以上で活動してきた。援助は昨年だけで2000億円規模という。
 昨年からは「持続可能な開発目標(SDGs)」のため、最先端技術を導入する起業支援に特化した事務所の開設を世界15カ国で進める。神戸の事務所は、アジア唯一の拠点として5人ほどの専門スタッフが常駐。世界的な課題解決に挑む起業者を1年ごとに15社ほど募り、国連事業への参加を目指す。

弧状列島,自助,多賀城市社協、訪問介護事業を本年度で廃止年間1000万円赤字

2019-12-10 16:26:40 | 連絡
市社協は9月下旬、事業廃止決定を利用者34人に通知し、他業者への移行手続きを始めた。利用者全員の移行先を決めた上で、県に事業廃止を届け出る。
 市社協は「かつて訪問介護を担う唯一の事業者だったが、現在は市内に15ほどの民間業者がある。役目は終わった」としている。事業廃止について、利用者やヘルパーは「事前説明がなく突然」「一方的で雇用が不安」と反発する。

弧状列島,共助,美しい水源の森を守れ仙台「青下の杜プロジェクト」参加企業募集

2019-12-10 16:24:18 | 連絡
涵養林の保全のため、企業・団体に年間30万円以上を拠出してもらう一方、企業・団体は市水道記念館近くの散策路付近の1万3140平方メートル分の活動エリア8区画でそれぞれ植樹や間伐などの活動をする。1区画の面積は560〜3000平方メートル。応募企業・団体の本社や本拠地の所在地、業種などは問わない。