世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

死因1位ガン,久米宏・小島一慶さん悼む「ステージ4と聞いていたので覚悟はしていましたが…」

2020-05-02 20:40:16 | 連絡
フリーアナウンサーでタレントの久米宏(75)が2日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「ラジオなんですけど」(土曜、後1・00)番組冒頭のトークで、23日に肺がんで死去した元TBSのフリーアナ・小島一慶さん
享年75
<男性平均寿命80歳=健康寿命72歳+要介護期間8年

)を悼んだ。

 久米と小島さんは同い年で、TBS時代の同僚。45年前の1975年3月1日放送のTBSラジオ「永六輔の土曜ワイド」のコーナー「隠しマイク作戦」で、小島さんが久米邸に突撃訪問する貴重な音源が紹介された。久米の母や隣人にアポなしで直撃する様子を振り返り、「これ、仰天したんですよ」と、楽しそうに当時を懐かしんだ。

 昨年、俳句をたしなんでいた小島さんから、著書の句集「入口のやうに出口のやうに」が届き、ステージ4の重篤な肺がんであることがしたためられていたという。

 「告白や 遠き酷知や 星まつり」と、病を宣告されたときの心情を詠んだ小島さんの句を紹介しながら、久米は「ステージ4と聞いていたので、覚悟はしていましたが…。同い年の人が亡くなるとね、いけませんよね…」と盟友の死を悼んだ。

「男性平均寿命80歳=健康寿命72歳+要介護期間8年、女性平均寿命86歳=健康寿命74歳+要介護期間12年」厚生労働省は2018/3/9、介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」が、2016年は男性72.14歳、女性74.79歳だったと公表した。前回(13年時点)と比べ男性が0.95歳、女性は0.58歳延びた。
平均寿命と健康寿命の差は、介護などが必要となる期間。この差を縮める「ピンピンコロリの生活=要介護期間0年=にする」ことが社会保障費の抑制につながる。16年の平均寿命と健康寿命の差は男性8.84年、女性12.35年。13年と比べると男性0.18年、女性0.05年改善した。研究班の代表を務める辻一郎・東北大教授(公衆衛生学)は「要介護の大きな原因となる脳血管疾患の患者が、生活習慣の改善で減っている」と指摘。「高齢者の社会参加の場が広がっていることも健康寿命の延びにつながっている」とみている。




弧状列島,共助,買い物代行担う「便利屋タクシー」料金改定 観光第一交通、30分1500円から

2020-05-02 17:36:16 | 連絡
<少子高齢多死人口減、過疎過密、「密閉・密集・密接」8割減社会問題の解決に必要な代行ビジネスはテイクアウト・デリバリー ビジネスを補完・補強し、全国に普及か
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第一交通産業グループの観光第一交通(仙台市)は1日、買い物代行などを担う「便利屋タクシー」の内容や料金体系を改定した。新型コロナウイルスの感染拡大で問い合わせが増えており、内容を整理し分かりやすくした。グループの市内3社でも順次展開する。
 同社は2005年から便利屋タクシーを展開。買い物代行や薬の代理購入、物品の輸送などをメーター料金で手掛けていた。改定では30分1500円、以降は15分ごとに750円加算する時間制料金を設定した。
 新たに、消耗品の買い出しや電球交換、話し相手などに応じる「シニアみまもり安心サービス」と、花や線香を預かり墓参りをする「お墓参り代行サービス」も始める。
 同社の担当者は「外出したくてもできない高齢者や持病がある人の手伝いになればいい」と話す。企業からテレワーク移行に伴う機器の運搬などのニーズも増え、サービス内容を見直した。事前登録が必要なサービスもある。連絡先は022(236)1226。

弧状列島,自助,コグニサイズ  17回、行進しながら 五十音

2020-05-02 16:47:09 | 連絡
コグニサイズ  17回、行進しながら 五十音

コグニサイズ(17) 「行進しながら五十音」
「頭すこやか体操」は、国立長寿医療研究センターが開発した認知症予防
のための運動プログラムです。「コグニサイズ」と名付けられたこの体操では、有酸素運動をしながら計算やじゃんけんをするなど、「からだ」と「あたま」の体操を同時に行います。脳の働きを活性化させることで、認知症の予防を目指します。動画は体操を開発した同センターの島田裕之先生が考案・監修し、読売新聞社が制作しました。1回目と40回目には、島田先生の解説が収録されています。無理をせず、楽しく。毎日続けることも大切です。
https://www.youtube.com/watch?v=iKH_73WaE-0&list=PL88ou20lGKmYr7NzY7a-HHNmIbb0-6ITt&index=17




弧状列島,公助,コロナウイルス感染=武漢離陸肺炎ウイルス空爆被災=拡大で外出減る今こそ 認知症防ぐため、浦上教授が助言

2020-05-02 14:29:21 | 連絡
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、重症化のリスクが高いとされる高齢者が外出する機会が減っている。日本認知症予防学会理事長の浦上克哉鳥取大医学部教授(63)は、外出の機会減少が認知症や前段階の軽度認知障害(MCI)につながる恐れがあると警鐘を鳴らす。浦上教授に、予防のポイントや自宅でできる対策を聞いた。(注1)
【詳しくは本紙紙面をご覧ください】:不明
(注1.1) 認知症研究の第一人者で、日本認知症予防学会の理事長を務める鳥取大学医学部の浦上克哉教授がこのほど、高知市内で講演した。認知症の前段階とされる軽度認知障害(MCI)について「知的活動などの予防対策を行えば5割は認知症にならないようにできる」と語り、鳥取県で効果を上げた予防教室の取り組みなどを紹介した。タッチパネル式の「物忘れ相談プログラム」  認知症は、脳の病気によって記憶機能や認知機能が低下し、日常生活に支障が生じる状態。アルツハイマー病や脳血管障害などが原因になる。
 浦上教授は「認知症予防の対策は年代ごとに異なる」と指摘。
45~65歳は、難聴▽高血圧▽肥満―が、
65歳以上は喫煙▽抑うつ▽運動不足▽社会的孤立▽糖尿病―
が発症の危険因子になるという。...
(注1.2)認知症は軽度なら本格的発症を予防する方法がある
福原麻希 医療ジャーナリスト
慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM)修了。新聞・雑誌・書籍などでヘルスケア、および、社会保障全般(特に、医療・介護や障がい者など社会福祉領域等)の記事を執筆。著書『がん闘病とコメディカル』(講談社)『チーム医療を成功させる10か条-現場に学ぶチームメンバーの心得-』(中山書店)、スペイン語翻訳書『きみは太陽のようにきれいだよ』(童話屋)
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1.認知症全症例の35%に予防の可能性、予備軍の早期発見が鍵
認知症にはいろいろな種類(アルツハイマー病・脳血管性認知症・レビ-小体型認知症等)があるが、昨年「認知症全症例の約35%が予防可能な要因により発症している」という試算(※1)が発表されたことは、あまり知られていない。
 その予防可能なリスクは(1)若年期(高校卒業以上)の教育、(2)中年期の生活習慣病の予防と管理(難聴・高血圧・肥満)、(3)高齢期の活動的なライフスタイル(喫煙・うつ病・運動不足・社会的孤立・糖尿病)という。
 前述のリスクの一つに挙げられた「難聴」は、ストレスや大きな音を聞き続けること、加齢等の要因で耳が聞こえにくい人は社会との関わりが希薄になりやすいため、認知症の発症につながりやすいとわかっている。
 さらに、認知症は診断される前から、脳内で変化が起こっている。例えば、認知症の中で一番多いアルツハイマー病の場合、約25年前から脳内に2種類のたんぱく質(アミロイドベータタンパク・タウタンパク)が蓄積していく。アルツハイマー病は75歳以降に診断される人が増えるが、実は50歳代からそれは始まっている。
 それから15年くらい経つと、認知症発症前の予備軍といえる「軽度認知障害」(MCI=Mild Cognitive Impairment)が始まる。MCIと診断される人に見られる代表的な出来事は、「料理や洗濯の手順がわからなくなる」「テレビのリモコンや電子レンジがうまく使えなくなる」「買い物や銀行でお金を引き出すことがうまくできない」などがある(「実行機能障害」と呼ばれる)。また、「約束を忘れる」「食事をしたことを忘れる(何を食べたかを忘れるのではない)」なども見られることがある(「エピソード記憶の低下」と呼ばれる)。
※1:Gill Livingston: transforming dementia prevention and care Rachael Davies< The Lancet,2017
MCIの状態になると、周囲だけでなく本人も「最近、おかしい」と思うことが増えている。このとき、家族や周囲は「違うでしょ」「忘れちゃったの?」と相手を責めたり怒ったりしないでほしい。本人はとても不安に思っているからだ。
 そして、MCIは認知症予防に重要な時期でもある。日本認知症予防学会理事長で、鳥取大学医学部保健学科(生体制御学)の浦上克哉教授は「MCIの段階で適切な予防管理をすれば、1割の人は正常に戻り、4割の人はMCIのまま脳の認知機能を維持できます」と言う。
 理由は、脳の神経は外部の刺激等によって、常に変化を起こす性質を持っているからだ。このため、MCIの段階で、認知症の予防行動を取ることで、神経細胞が再生し新たなネットワークができる可能性がある。
 MCIが進行し、脳の神経細胞が死滅する部分が増え脳の海馬等が萎縮すると、本格的な認知症を発症する。
岡山県のマスカット薬局(本店・倉敷店・高梁店)では、2015年から店内にこの検査機器(※3)を利用できるコーナーを設置した。同店の薬剤師が利用者と話したとき、薬の飲み忘れや生活上の相談に乗る上でMCIや認知症が疑われる場合は、さりげなく検査機器の利用を勧める。「検査終了後は、担当者が必要に応じて医療機関や地域包括支援センターへつなぎます」と同薬局医薬品情報管理室副室長の安倉央(あくら・ひろし)さんは話す。
※2:感度96%、特異度97% 
※3:物忘れ相談プログラム(日本光電工業)
近年、高齢者ドライバーによる交通事故が問題視される中、鳥取県警がこの検査機器を県内3ヵ所の運転免許センターに設置したほか、全国20の都道府県の教習所でも設置が予定されている。
2.有酸素運動に認知トレーニングを加える
認知症予防に関する療法や商品はいろいろあるため、日本認知症予防学会はその効果の有無を科学的に検証し、国民に周知していくという。
 今回は、そのなかでも信頼できるエビデンス(科学的根拠)が発表されている運動療法の「コグニサイズ」をお薦めしたい。
 コグニサイズとは、身体運動と認知トレーニング(しりとりや計算等の課題)を同時に行うことで体と脳の機能向上を期待する取り組みのこと。コグニッション(cognition,認知)とエクササイズ(exercise,運動)を組み合わせた造語で、「コグニステップ」「コグニダンス」「コグニウォーキング」「コグニバイク」等のバリエーションがある。
 例えば、コグニウォークの場合は、ウォーキング(視線は前方に、上半身を起こし、手をしっかり振る、腹筋を締めて、足はしっかり蹴り出し、かかとから足をおろす)をしながら、しりとりや計算、川柳をつくるなどをする。
また、グループの場合は、3人1組で踏み台を右左と片足ずつ踏みながら、順番にしりとりをする。ただし、しりとりは2人前と1人前の単語を言ってから、自分の番の単語を続ける。
 1人目「いちご」→2人目「いちご、ごま」→3人目「いちご、ごま、まり」→1人目「ごま、まり、りす」→2人目「まり、りす、すいか」という感じだ。
運動強度は軽く息が弾む程度で。コグニサイズにはいろいろな課題や身体運動の組み合わせがあり、インターネットの動画で紹介されている。

 国立長寿医療研究センター予防老年学研究部の島田裕之部長はこう言う。
「コグニサイズの目的は、課題をうまくこなせるようになることではありません。課題がうまくできるということは、脳への負担が少ないことを意味します。課題に慣れてきたら、どんどん、みなさんが体の動かし方や頭の課題を変えていってほしい。間違えることで、笑って楽しんでください」
 島田部長の研究グループは、愛知県の地域コミュニティセンターでMCIと判定された高齢者308人を対象に、10ヵ月の研究プログラムに参加してもらった。参加者はランダムに「コグニサイズ群」と「健康講座受講群」の2つに分けられた。コグニサイズ群の人は週1回90分の運動と認知トレーニングの組み合わせを行った。一方、健康講座受講群の人は数回の講座を聞いた。
 10ヵ月後、参加者が認知機能のスクリーニングテストとして世界で使われる検査(ミニメンタル・ステート検査、MMSE)を受けた結果、コグニサイズ群は10ヵ月前と同じような点数だったが、健康講座受講群は点数が悪くなっていた。また、記憶や言語の流暢化(動物の名前をなるべく早く言うといった課題)の検査では、コグニサイズ群は検査結果がよくなったが、健康講座受講群では点数が変わらなかった。
 さらに、MRIの画像検査で脳の萎縮領域の大きさを確認した結果、コグニサイズ群は10ヵ月前と変化がほとんど見られなかったが、健康講座受講群は萎縮が進んでいた。島田部長の研究グループは2回、別の対象者で同じ研究を実施したが、同じような結果が得られたという。
 身体活動の低下は、アルツハイマー病発症の強力なリスク要因である。島田部長はこう説明する。
「運動習慣を持つことはアルツハイマー病予防に有効だというメカニズムに関する研究は多く、いくつもの仮説があります。ただし、有酸素運動だけでは認知機能の向上は得られないことも報告されています。そこで、私どもは有酸素運動と脳を活性化させるトレーニングを組み合わせたところ、認知機能の向上や脳萎縮の抑制を複数の研究で実証できました」
コグニサイズがどうして認知症の発症と進行を抑制するか,詳しいメカニズムはまだ明らかになっていない。
3.認知症を予防できるまちづくり「認知症予防フレンド」養成も
日本認知症予防学会では、今年からアルツハイマー博士の生誕日となる6月14日を「認知症予防の日」と制定した。来年からは認知症予防週間として、関連イベントを組む予定という。
 さらに、認知症予防の鍵は「MCIの人を早く見つけること」であるため、開業医を中心に「認知症予防専門医」「認知症予防専門士(病院・クリニック・介護施設・地域包括支援センター・企業・NPO法人等で通算3年以上の実務経験を持つ人を対象)」「認定認知症領域検査技師(認知症を専門とする検査技師)」、地域での取り組みとして「認知症予防フレンド」を養成している(※4)。
 同学会の浦上克哉理事長は「認知症になっても安心して暮らせるまちづくりから、認知症を予防できるまちづくりを目指したい」と話している。
※4:詳細は認知症予防学会のホームページへ。


弧状列島,共助,Music Machine GO! GO!ザ 人物伝 木村安兵衛 「あんパン(酒種あんぱん)」を開発

2020-05-02 13:46:51 | 連絡
Music Machine GO! GO!☆
出演者 :
小林克也
5月2日(土) 08:00-08:30
聴取可能期限:2020年05月03日 13:45まで
パーソナリティ:小林克也
「小林克也流」音楽のエッセンスがつまったブログラム。ラジオだからこそ楽しめる音楽の世界を、土曜日の朝たっぷりお届けします。
メールアドレス:
katsuya@1242.com

ザ 人物伝(注1)
http://radiko.jp/#!/ts/LFR/20200502080000
(注1)木村安兵衛(きむら やすべえ、文化14年6月20日(1817年8月2日) - 明治22年(1889年)7月26日)は、日本の実業家。木村屋總本店の創業者。 
常陸国河内郡田宮(たくう)村(茨城県牛久市田宮町)の農家に生まれる[1]。
父は長岡又兵衛で次男。妻は川原代村(茨城県龍ケ崎市)の木村安衛門の長女“ぶん”で、木村家の婿養子となる。たび重なる小貝川の水害で農業に見切りをつけ[2]、東京府職業授産所長を務めていた叔父の木村重義を頼り江戸へ出て、番役などを務める。
明治には、新政府の東京府職業授産所(職業訓練所)の事務職となる。授産所で長崎でオランダ人宅のコックを務めた梅吉と出会い、明治2年(1869年)、東京の芝区日陰(港区新橋駅付近)に、木村屋の前身となる文英堂を創業、文英堂の名前の由来は妻の文と息子の英三郎から。資金はなかったが、文の蓄えで開業。この年の火災で店を焼失し、翌年には京橋区尾張町(中央区銀座)に移り、屋号を木村屋に改める。
焼き残ったのは石で出来た石釜だけだったが、次男の英三郎や、パン職人の武藤勝蔵の協力で営業を再開し、明治5年(1872年)には、軍隊食として洋食を取り入れていた芝新銭座(現・浜松町)の攻玉社(海軍兵学校への予備校的存在)の御用達となる。
9月に新橋・横浜間に鉄道が開通すると駅構内に販売店を出し、また脚気の治療食として効果があるという風聞の助けもあり、商売は繁盛する。明治6年(1873年)2月には再び大火で店を焼失する。
銀座が煉瓦街として再開発される最中、仮店舗での営業中には日本人に受け入れられるパンの研究を行い、饅頭にあんが入っていたことからヒントを経て、あんと入れるパンを作る事にする。
小豆餡をパン生地でくるみ、外は西洋で中は和風、発酵に酒種酵母を使用した「あんパン(酒種あんぱん)」を開発する。
明治7年(1874年)に販売を開始すると反響を呼び、翌・明治8年(1875年)には、縁のあった旧幕臣で侍従を務めていた山岡鉄舟の仲介で、同年4月4日に隅田川花見で明治天皇が向島の旧水戸藩下屋敷訪問の際に、木村屋のあんパンが茶菓子として献上された。このあんパンは中央に桜の花びらの塩漬けをあしらったもので、天皇夫妻、特に皇后から気に入られ、宮中御用達となった。あんパンを食べた明治天皇は「ひきつづき納めるように」と伝えられている。 
ドリーミングの「アンパンマンのマーチ」