<副業者は社内失業者か>
<副業により、正業就業企業の社内機密が副業企業に漏洩か>
<副業により、副業企業機密が正業企業へ漏洩か>
<副業従事者は二重スパイのレッテル企業犯罪予備軍か>
<社内機密漏洩リスク保険契約費用>>正業就業者の新職種適材適所を探索育成費用>か
<旧経営陣は退場し、新経営陣が第一創業「三密事業」廃止、第二創業「三密回避事業」(注1)起業に専念か>
(注1.1)くら寿司、「完全非接触」店舗を公開入店から会計まで店員介さず 少子高齢多死人口減社会における高機能省力店舗営業の切り札か
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/93cb26b1245a4f0c2be08d8fd529267e
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/93cb26b1245a4f0c2be08d8fd529267e
(注1.2)定置用蓄電池の世界市場、再エネ急増で2026年に19年比8.5倍に急成長 火力発電原発燃料輸入国は再エネの導入拡大か
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/5c11c70eaa1a709f085911bf65d00f90
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/5c11c70eaa1a709f085911bf65d00f90
::::::
2020/10/21 08:10
大企業の人事担当者を中心に300人近く集まった、とあるセミナーでのことです。「副業を認めている会社はありますか」という質問に、手を挙げたのは3人だけでした。ほんの2・3年前に見た光景です。
しかし、最近のニュースを見ていると、徐々に様相が変わってきたように思います。副業に関する話題を毎日のように目にします。副業で大きな収入を得ている人がいたり、地方自治体が副業人材を積極的に求めていたり、という具合です。
一方で、厳しい市場環境の中、全てを企業努力だけに委ねるのは限界があります。企業が市場競争力を高め、働き手が柔軟性と安心感を両立できる社会システムの構築に向けて、政府のリーダーシップ発揮も求めたいと思います。
(川上敬太郎)