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持続性高め変化に機動的に対応できるようにする=政策点検で日銀総裁 消費減相当の政府支出継続か

2021-01-21 17:12:01 | 連絡
★三権分立・普通選挙・議会制・自由民主主義・人権尊重・議員内閣制弧状列島日本の継続的なGDP=消費+投資+政府支出+(輸出ー輸入)=増加
に必要な消費減相当の政府支出継続か>

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2021/01/21 16:30 
[東京 21日 ロイター] -     日銀の黒田東彦総裁は21日、金融政策決定会合後の会見で、前回12月の会合で表明した金融政策の点検の方向性について認識を共有したとし、大規模な金融緩和の効果や金融仲介機能への影響、副作用などを点検すると述べた。緩和政策の長期化が予想される中、「持続性を高めるとともに変化に機動的に対応できるようにする」とした。 
国内景気については、新型コロナウイルス感染症の影響で引き続き厳しい状態にあるが、基調としては持ち直しているとの見方を示した。ただ、緊急事態宣言が発令され「対面型サービス消費中心に経済には下押し圧力が強まっている」と指摘した。
日銀は20─21日に開いた金融政策決定会合で、現行の金融緩和政策の継続を賛成多数で決定した。新型コロナの感染拡大を受けて打ち出した政策を継続し、企業などの資金繰り支援と金融市場の安定維持に努めるとした。

コロナ禍の花粉症「くしゃみの飛沫、目のかゆみ、鼻がムズムズ」治療薬はオンライン診療処方は可能か

2021-01-21 16:40:51 | 連絡
★オンライン診療でも「花粉症で最もポピュラーな抗ヒスタミン薬」の処方は可能か>
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※AERA 2021年1月25日号( 編集部・渡辺豪)
 本格的な花粉のシーズンが、まもなく到来する。だがコロナ禍の今年は、いつもと違う。目をこすったりはなをかんだり──花粉症のつらい症状にコロナ感染のリスクが潜む。AERA 2021年1月25日号では、コロナ禍の花粉症対策について専門家に話を聞いた。 
■マスクと「在宅」で軽減 
コロナウイルスは直径0.1マイクロメートルで、スギ花粉は直径30マイクロメートル。一般的な不織布マスクは5マイクロメートル程度より大きな粒子の侵入を防ぐとされている。隙間をつくらず顔面にぴったり張り付くようにマスクを装着すれば、花粉の侵入はほぼ防止できる上、飛沫に含まれるウイルスの感染を防ぐのにも一定の効果がある
 実際、この冬は新型コロナとインフルエンザの同時流行が危惧されたが、今のところインフルエンザの患者は記録的に少ないことが報告されている。新型コロナ対策として実施されてきたマスク装着や手洗いの励行のほか、海外との人の出入りが少ないことなどが要因に挙げられている。
 アレルギー疾患のエキスパートで、花粉症治療の先駆者である日本医科大学の大久保公裕教授
<1959年 9月8日生まれ、62歳
1984年 日本医科大学 卒業
1988年 同大学院耳鼻咽喉科 卒業
1989年〜1991年 アメリカ国立衛生研究所(NIH) 留学
現在 日本医科大学大学院医学研究科 頭頸部感覚器科学分野 大学院教授
https://www.kyowakirin.co.jp/kahun/supervisor/index.html

はこう話す。
「インフルエンザ、新型コロナウイルス、風邪、花粉症のいずれにも通じる対策としてマスクは有効です。加えてテレワークの導入が進み、花粉の飛散シーズンに外出を控えることが可能な人が増えれば、花粉症の症状は総じて軽減されることが期待できます」
コロナウイルスは直径0.1マイクロメートルで、スギ花粉は直径30マイクロメートル。一般的な不織布マスクは5マイクロメートル程度より大きな粒子の侵入を防ぐとされている。隙間をつくらず顔面にぴったり張り付くようにマスクを装着すれば、花粉の侵入はほぼ防止できる上、飛沫に含まれるウイルスの感染を防ぐのにも一定の効果がある。 
新型コロナの感染者が花粉症になり電車内などで頻繁にくしゃみをすると、多くの飛沫が飛び散り、マスクをしていてもウイルスを拡散させてしまう可能性があります」 
花粉症はこれまで患者個人の生活の質や作業効率に影響するのが問題でしたが、今年は新型コロナの感染流行と重なったことで他人を新型コロナに感染させる引き金にもなり得る、新たな社会的意味をもつ疾患になったのです」
 では、私たちは花粉症とどう向き合えばいいのか。大久保教授は「コロナ禍の今年は、花粉症の症状を完全にコントロールすることが求められる」と言う。
 これまで花粉症治療といえば、症状を緩和し、仕事や睡眠に大きな支障が出ないように処置すればよかった。しかしコロナ禍の新常態では、ほぼ完全に症状が抑えられる水準まで治療しなければ社会生活に支障をきたしかねない状況になった、というわけだ。 
たとえば、例年は花粉の飛来シーズンにマスクや眼鏡を着ける程度の対策で過ごしてきた人は、症状の兆候が出ればすぐに服用できるよう市販薬を購入しておく。これまで市販薬で対応してきた人は医療機関を受診し、処方薬をもらっておく、といった一歩先の対応だ。

 ただ、花粉症で最もポピュラーな抗ヒスタミン薬でほぼ症状を止められる人は7割ほどに限られる。十分な効果を得られない人は、レーザーで鼻の粘膜を一時的に凝固させる「レーザー療法」や、抗IgE抗体製剤「ゾレア」を摂取するなどの治療法も選択肢になる。
 そんな中、花粉症の人にとって「逆風」ともいえるのが室内の換気だ。新型コロナ対策では換気が必要とされているが、花粉症では逆に外気を遮断することが求められるからだ。
 環境省の花粉症環境保健マニュアルによると、3LDKのマンションで花粉の最盛期に1時間の換気を行った場合、約1千万個の花粉が屋内に流入した、との実験結果がある。
新型コロナ対策の換気は飲食店や職場、電車などの公共交通機関にも広がっている。店舗で食事中や電車で移動中に花粉を吸い込み、くしゃみが出れば、周囲の厳しい視線を浴びるのは必至。どうすればいいのか。
 都内で保険調剤薬局を展開している「メトロファーマシー」の管理薬剤師の守(もり)麻美さんは「命にかかわる新型コロナ対策を優先させるのはやむを得ない」と換気の必要性を認めた上で、空気清浄機を設置したり、立体吸着シートでこまめに床掃除をしたりして花粉をできるだけ除去するよう室内環境を整えることを勧める。室内に入る花粉をできるだけ抑えるには、カーテンを閉めたまま窓を開ける幅を小さくして換気することも大切だ。送風機を使って、室内に入った花粉を室外に送り出す空気の通り道を確保するのも有効だという
 「緊急事態宣言下で受診しにくいと考える人もいると思いますが、オンライン診療でも薬の処方は可能です」

 そう受診を呼び掛けるのは前出の大久保教授だ。受診をためらう人の中には、新型コロナの初期症状と花粉症の症状の見分けがつきにくい、という人もいるかもしれない。大久保教授はこうアドバイスする。

「新型コロナに特徴的なのは味覚や嗅覚に障害が出ることです。鼻づまりによって匂いがしなくなる花粉症の症状と似ていますが、鼻づまりが治まったときにも匂いがしない場合、新型コロナに感染した可能性も疑うべきでしょう」 


脳梗塞の爆問・田中専門家が「コロナの関係が全くないとは言いきれない」

2021-01-21 16:25:55 | 連絡
★新型コロナウイルス感染症 の後遺症か>
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2021/01/21 08:50
ジテレビ系「とくダネ!」が21日、お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二(56)が20日未明に頭痛を訴え、東京都内の病院で前大脳動脈解離によるくも膜下出血、脳梗塞と診断されて入院したことを伝え、「新型コロナウイルス感染症との関係が全くないとは言いきれない」という専門家の見解を紹介した。
番組では、東京女子医科大脳神経外科客員教授・清水俊彦氏
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1958年生まれ
1986年 日本医科大学大学卒業。東京女子医科大学脳神経外科学教室入局
1988年 東京女子医科大学大学院入学
1991年 東京女子医科大学大学院卒業
1998年 東京女子医科大学脳神経外科 頭痛外来 講師
2004年 獨協医科大学 神経内科講師
2011年 東京女子医科大学 脳神経外科 頭痛外来 客員教授。獨協医科大学 神経内科 臨床准教授(兼任)
日本脳神経外科学会認定医、米国National Headache Foundation 認定医 、日本頭痛学会認定指導医、一般社団法人グリーフケアパートナーズ理事、Complex Medical Engineering (CME)評議員 
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の解説を交えながら田中の病状の詳細を報じた。田中は昨年8月に新型コロナウイルスに感染。コロナとの関連について聞かれた清水氏は「ウイルス感染症の後に、脳の血管の末梢の方で血管のトラブルが起こるということはよく知られたこと。例えば髄膜炎の後に動脈瘤ができたり、あるいは血管の損傷が起こったりすることによって数カ月経ってからこういった症状が出ることがある。コロナウイルスに関してはまだまだわからないところが多いが、一部では血管の損傷が起こるということが言われているので、私は全く関係がないとは言いきれないと考えています」と、関連の可能性もあることを指摘した。
田中の容態について、所属事務所は文書を通じて「今のところ手術等の必要性もなく田中裕二本人も変わりありませんので、入院期間1週間程度の診療計画となりました」と報告。「しかし、動脈解離が前大脳であるために大事を取って一か月程度休養させて頂くことと致します」と、退院後も静養に努める方針を示した。
 清水氏は「発症してから数時間以内が勝負。発症してから数時間以内に血管の血栓を溶かす点滴とか、カテーテルでそういった薬を局所に流すことによって、ほぼ元通りになるケースもよくある。田中さんの場合は非常に病院の処置が良かったんじゃないかと思う」とも話した。  

第46代アメリカ合衆国大統領バイデン氏の就任演説「“unity”というのがキーワード」 東京大学公共政策大学院教授・政治学者鈴木一人

2021-01-21 15:16:30 | 連絡
2021年1月21日 11:35
「アメリカの分断」を修復しなければならない~バイデン氏が新大統領に就任
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(1月21日放送)に東京大学公共政策大学院教授・政治学者の鈴木一人が出演。第46代アメリカ合衆国大統領となったバイデン氏の就任演説について解説した。
■ジョー・バイデン新大統領就任~国際協調を表明
日本時間1月21日未明、民主党のジョー・バイデン氏が首都ワシントンの連邦議会議事堂で宣誓し、第46代アメリカ合衆国大統領に就任した。
飯田)就任演説では、「同盟を修復し、世界に再び関与する」と、国際協調を表明しておりますが、ご覧になっていていかがでしたか?
アメリカの分断を修復しなければならない~「まずは国内」という演説内容
鈴木)つい2週間前にこの連邦議会議事堂の占拠事件があって、それと同じ場所なのですよね。
飯田)そうですね。
鈴木)あのテラスに暴徒の人たちがワーッと集まって来たところを思い出してしまいました。演説の基調として、「アメリカの闇に対してジョー・バイデンが希望と光を当てる」という構成でした。逆に言うと、内向きで、アメリカのこと、「アメリカが抱えている闇と闘わなければいけない」というものが全体のほとんどでした。国際的な話をしたのは、先ほど紹介された「同盟を修復し」というところだけでした。対外的な意識というよりは、「まずは国内」ということが、強く意識された演説だという印象を受けました。
飯田)何度も何度も、“unite”という言葉を使っていましたよね。
鈴木)“unity”=団結というのがキーワードで、「この分断したアメリカを修復しなければいけない」という危機感が強く出ていたと思います。
現在のアメリカを象徴する、厳戒態勢のなかでの就任式
飯田)今回は厳戒態勢のなかで、盛り上がりどころでも拍手がまばらに聴こえるのは、そもそも人が少ないからだろうなという感じでしたけれどもね。
鈴木)演説中のバイデン氏が見ている先の、ワシントン・モニュメントまでの芝生には20万本の旗が立てられています。これはコロナで亡くなった、40万人亡くなっている方々の半分でしかないわけですが、その方たちの旗です。この20万の旗というのが、まさにいまのアメリカを象徴している。コロナでこれだけの人が亡くなり、そしてホワイトハウスの周辺には人が入れない。それは感染予防ということもありますけれど、暴徒対策で州兵が2万5000人配備されている。フェンスに囲まれ、コンクリートブロックに阻まれ、という、そういうところにバイデン氏がやって来た、というコントラストですよね。アメリカのアグリー<"ugly" は「醜い、目に不快な、不細工な」という意味です。 形容詞です。"ugly" には「(視覚的なものに限らず)不快な、嫌な、不吉な、不機嫌な」といった意味もあります。>な部分が目の前にあって、「醜いところのアメリカと闘うのだ」という姿勢が非常に色濃く出ていた、そういう就任式だったと思います。
■アメリカの分断を修復するには長い道のりがある
飯田)バイデンさんを認めなかった人たちが、あの演説を果たして聞いているかですよね。
鈴木)共和党支持者のなかでは、「バイデン氏が正式な大統領ではない」という人が75~85%いるという世論調査もあります。そういう人たちはそもそも認めていないので、演説を聞くこともないし、彼を大統領として認めていません。何人かの共和党の議員は今回の就任式に参列せず、トランプさんが行くフロリダのアンドルーズ空軍基地に行ったということです。そういう意味では、アメリカの分断を修復するには、まだ長い時間と道のりがあるのだと思います。
radikoのタイムフリーを聴く:





2021年1月21日(木)飯田浩司のOK! Cozy up! 鈴木一人さん

2021-01-21 15:04:05 | 連絡
1月21日(木)#ニュース
 ▼ #ジョー・バイデン 新大統領が就任
 ▼現地アメリカから #岡山裕 教授レポート
 ▼海警法
 ▼イギリス、発足国以外で初のTPP加盟へ 
コメンテーターは鈴木一人 さん 
<鈴木 一人(すずき かずと、1970年10月13日[1] - 51歳)は、日本の政治学者。東京大学公共政策大学院教授。
長野県上田市出身。1987年9月、千葉県立東葛飾高等学校を休学し、同年10月、父の仕事に伴い渡米してカリフォルニア州サンマリノ市立サンマリノ高等学校へ留学し、1989年6月、同高校卒業[2]。
1990年4月、立命館大学国際関係学部に入学。飛び級で同大学院に進学するため、1993年3月に中退。1995年3月、同大学院国際関係研究科修士修了、同年4月、研究科博士後期課程入学。英国留学のため、翌年3月退学[2]。
1996年9月、サセックス大学ヨーロッパ研究所に入学し、2000年9月、博士号取得。
2000年10月、筑波大学社会科学系専任講師を2005年3月まで、筑波大学大学院人文社会科学研究科助教授を2007年3月まで、同准教授を2008年7月まで担当。同年8月、北海道大学公共政策大学院准教授となり、2011年4月に同大学教授。2012年4月から北海道大学大学院法学研究科教授。2015年4月から北海道大学公共政策大学院教授兼北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター共同研究員[2]。2020年10月から東京大学公共政策大学院教授。
専門は国際政治学、国際政治経済学、EU研究。2007年、「フランスとESDP-「ドゴール=ミッテラン主義」の制度化過程-」で国際安全保障学会最優秀新人論文賞受賞。2012年、『宇宙開発と国際政治』で第34回サントリー学芸賞受賞。
また、2008年に施行された宇宙基本法の作成に専門家として関わった。
アメリカのテレビシリーズ『24 -TWENTY FOUR-』では、日本語吹き替え版の監修を務めた
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E4%B8%80%E4%BA%BA
 
 

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