静岡県富士市の整体院  健友館富士整体療術院

富士山や愛鷹山の自然の様子、日常の出来事などです。頭痛・肩こり・腰痛・膝痛等でお困りの方、即効性のある施術をお試し下さい

突然起こるぎっくり腰

2009年09月19日 | 健康
先日の夕方
健康維持のため時々見えられる患者さんより電話があった
腰が痛くて動きが自由にとれないと言うことであった
症状を聞いてみると
ぎっくり腰のようであった
時間を調整し
夜の空いている時間に来てもらう

その患者さんは
以前は不妊症で悩み
今年の5月めでたく赤ちゃんが誕生したばかり
赤ちゃんの世話で大変な時期である

ぎっくり腰の患者さんは
痛みをこらえて前傾姿勢になってしまう
施術後は痛みは少し残るが
腰がまっすぐ立つようになる
旦那さんに
気を付けることを言い
明日の朝までは
母親代わりをするよう頼んで帰す
次の日 何の連絡もなかったので
動きがとれるようになったのだろう

普通 ぎっくり腰になった時
すぐに施術できれば
次の日には
殆ど回復する

なった人でなければ分からない
突然来る痛み
気を付けて下さいね

旦那さんが抱いていた赤ちゃん
顔立ちが良く
非常にカワイイ赤ちゃん
抱かせてもらいました
これから 風邪の季節
今流行のインフルエンザにかからないといいのだが・・

富士山の山の中の一部の木は
紅葉してきました







自己治癒力のすばらしさ

2009年09月14日 | 健康
人にはそれぞれ
寿命というものがある
若くて 年老いて死ぬ
それぞれの中に
生命を全うした証が必ずある

若いのに
もっと生きてほしかったのに
というのは
周囲にいるものの見方であって
本人の意識や存在とはかけ離れたものである
特に親族の場合の悲しみは深いが・・・

この世に生を受ければ
必ず去らねばならない時がある

自分の命ある限り
生命を生き生きさせたいものである
人に限らず
生きているものは
生きている限り
意識すれば
自己治癒力が働く

年をとったと思う
病気を治してもらおう等々
自己の意識が負の方向に向かう時
自己治癒力は非常に弱まる

死ぬまで若いと思い続ける
絶対に病気を克服してみると思う
脳からのすばらしいホルモンが分泌され
自己治癒力を高めてくれます

困った時の神頼み
助けてくれるはずがありません
お願いしますでなく
自分の意志を明確さが必要です
こんな事に励みますので見守って下さいです

霊感商法などお笑いです
つばや首輪など買って
祖先が守ってくれるなんてあり得ないからです
祖先は
生を全うする限りに置いて
必ず自分に着いてくれています
人生は苦楽がついてまわるものです
頑張って生きようとする姿が大切なのです

整体で施術する時
患者さんが他者依存的では何にもなりません
治そうとする意識がある限り
必ず良くなります












ヌメリツバタケモドキ

2009年09月13日 | Weblog
富士山の林の中も異変?
梅雨入りもはっきりしなかった夏

異常気象のせいか

この時期
例年見られるキノコが見られない

ヌメリツバタケモドキは
いつもだと
木の数個付いているのを見つけることはあったが
ぎっしり付いているのは
見たことがない

ぬめりがあり
真っ白で透き通ったような
きれいなキノコである
すぐくしゃっとなってしまうが
湯がいて酢の物にしたり
汁物などに入れたりすると
しゃきっと歯ごたえがあり
美味しいキノコである

人を生かす努力

2009年09月11日 | 社会
生きている限りにおいて
自分以外みな教師
良い悪いはあれ
自分の生き方に示唆を与えてくれるものである
判断するのは自分である

自分の立場や地位を利用し
生き方を悟ったように
言葉遊びをし
人の批判ばかりしている人間
自分こそ批判の対象であることを知らない
人のことを言う時こそ
その人の人間性、素性が分かる

生きるためには
その人なりの過去の努力がある
そして今も、この先も・・
喜怒哀楽の入り交じった人生
嫌な過去は誰しも思い出したくない
過去は問わず
今を温かく見守ってやることそ
人としての道である

最近のマスコミの報道
社会荒廃をあおるだけのように思えてならない
人の過去をあげつらうなど
あら探しばかりが目立つ
人同士の絆を破壊するのではなく
同じ人間として
人を温かく見守るという視点を
もっと出してほしいものだ


富士山の林の中は
いろいろな植物が仲良く共存し
秋いっぱいの花畑
ずっと眺めていても飽きない・・








ハナイグチ

2009年09月08日 | Weblog
今年は
もうハナイグチが出始めた
例年だと9月下旬なのに・・

唐松林の中
その姿を発見すると
きのこらしい美しさに
見とれてしまう

食べても絶品である
一度食すと
その自然の味覚に惹きつけられてしまう

出が早いので
いつまで採れるのやら
山にはいるのが楽しみである