庭の小梅、満開 2008年02月21日 | 自然 朝夕は寒い日が続いているが、庭の小梅は満開。大梅の方も蕾はふくらみ今にも咲きそうだ。小鳥のさえずりもにぎやかになってきており、草木の萌えいずる季節も間近だ。 昨年と違うのはまだキジが出てこないことである。キジの鳴き声を聞いたのは、昨年は2月10日。あのけたたましい声が毎日のように聞こえるのもそう遠くはないであろう。
明日は東京マラソン 2008年02月16日 | 健康 私のところに最近来だした患者さんで、明日東京マラソンに出るSさんがいる。Sさんは、毎週のように大会に出ている。雪で中止になった青梅マラソン、先週の富士宮駅伝と。そのため、首肩痛、腰痛なども慢性化している。静岡でも力のある走者なので、走らずにはいられないらしい。無理をしないでというが、レ-スに出るいじょう無理をするのは当たり前である。 私も市民ランナ-として毎月のようにフルマラソンなど出ていたが、大腿部を骨折し、ここ数年は出ていない。でも毎朝の1時間程度のジョッギングは続けている。走らないと、その日は何となく気分が悪い。1つの病気のようなものである。私にとっての走りは健康を維持する大切なものであるのだが、競技マラソンをしている人は違う。タイムとの戦いだからだ。
先生方、がんばれ! 2008年02月15日 | 健康 ここ数日、温暖な静岡でも霜が張り、底冷えのする日が続いている。でも、梅の花は、初春の潤いを与えてくれいる。 先日、教職員組合の青年部の総会に講師として出席させて頂いた。 今、先生方は本当に多忙な生活を送っていることは、なかなか現場でなければ分からないことである。朝7時頃から夜の9時、10時まで仕事をすることも珍しくない。それだけでなく仕事を持ち帰ってまた家で仕事を続ける。土曜日・日曜日にはやり残した仕事や、次の週の教材研究で学校へ。子供のことを考えれば、やろうとする仕事はいくらでもある。必要に迫られてやっている仕事に残業手当が付くわけでもない。夏休みや冬休みも勤務であることを知らない人が多い。普段使えない年休で休むのに。 授業が主体になるはずの学校現場、家庭生活で親がやるべきことまでやらなければならない。自己主張が強く自分の子供なことしか考えない親の支離滅裂な苦情、いい加減な親に限って、学校での自分の子供の学習態度や行動など見に来ようともせず、子供の言いなり、電話で文句を言ったり、無理難題を押しつけたり、恫喝してくるという有様である。学校へ行って実態を見てみろといいたい。いくら腹に据えかねても、先生方は丁寧に対応しなければならないから、鬱憤を晴らすには好都合なところであろう。その他、数えればきりがない。このまま行けば、教育自体、崩壊しかねない現状である。 先生自体、精神的にも身体的にもよいわけがない。精神的障害や身体的なストレスはそうとなものである。自分がここまで育ってきたのは学校という教育機関があったからであろう、偉そうに学校を云々言う前に考えてもらいたいことである。 学校のことで精一杯の先生方が、自然に触れあったり友と語り合ったりなど自分の趣味に取り組めるような時間をもてるような社会であってほしいと思う。
早朝の星空 2008年02月08日 | 自然 早朝の空は、あっという間に変化する。星がきれいに見えていたと思うとあっという間に全天に雲がかかる。今日の朝は、久しぶりに春の星空。西に双子座、目の前に春の大三角、東南に蠍座、北東に夏の大三角ときれいな星空であった。 流れ星は少なくなってきたが、きれいな星空を眺めながら走っていると広大な宇宙と対話しているようで心が和んでくる。
かわいい小鳥 2008年02月01日 | 自然 メジロが、金柑の熟した実を求めやってくるようになった。2メ-トルぐらいまで近づいても逃げようとしないが、メジロを追いかけるようにヒヨドリがやってくる。ヒヨドリは、金柑の実をその鋭いくちばしで落としてしまう。家にやってくる鳥の中で一番えばっている存在だ。 その他、シジュウカラなどいろいろな小鳥がやってくるが、名前の分からないものが多い。この小鳥もそうだ。でも、名前が分からなくても鳥を特別に観察しているわけではないので特別に調べようとは思わない。 きれいな声の小鳥、可愛い声の小鳥など、鳴き声やその姿だけで十分満足である。