水芭蕉

　水芭蕉といえば歌でもおなじみの尾瀬が有名である。我が家の水芭蕉は、毎年桜の時期に咲く。二輪ぐらいで少ないが、とても魅力的で爽やかさを感じる花ある。
　
　自分のことはさておいて、人のことだけあげつらう人間にはなりたくないものである。知りもしないのに風評や流言だけで人を判断する人間は最悪である。マスコミなどの功罪も大である。どれだけ多くの罪なき人間をおとしいれてきたか．．．．。人間、一言に最後まで責任を持つ人間になりたいものである。
　自然の一部の人間、人を自分の目線の正面でとらえ、常に温かく爽やかに生きたいものである。

アンズの花

　青空と春のあたたかい陽ざしを受けアンズの蕾も次々に開花している。一見八重桜のようであるが、何か温かさが伝えてくれる花でもある。残念なのは、ヒヨドリがきて花芽をつついて落としてしまうことである。今日は朝から雨、昼間には回復してくるようだが．．．。

ムスカリの花

　南東の比較的高い位置にさそり座のアンタレス、すぐ隣に半月、今日の夜明け前の空は月明かりのためか２等星以上の星しか見えなかったが気持ちの良い春の空だった。
　家のムスカリの花も先日１つ開花したが、この温かさのためかあっという間にそこら中で咲き始めた。西の地域から例年より早い桜の開花も聞かれてきた。
　人間関係でも心の温かさが社会にあふれるようになって欲しいですね。季節の変わり目、体の変調にも注意していきたいですね。

スミレ

　今日の朝の月は霞がかかった春らしい月、おぼろ月であった。今週は春らしい天候が続きそうである。
　庭の片隅ではタチツボスミレの花が咲き出した。小さな花だけれどどこか愛らしいイメージの花です。西洋では「ばら」「ゆり」とともに聖母に捧げた特別な花で、誠実と謙譲を象徴しているといいます。野草は群生しないと目立たないけど、気を付けて１つ１つをじっくり見るとその美しさが実感できますね。

アンズの花

　アンズの花が開花した。深いきれいなピンクの花は、つい見とれてしまうほどである。
バラ科の落葉高木で花言葉は「 誘惑、乙女のはにかみ」である。一見すると桜の花のようであるが、そのすばらしさには花言葉のように引き込まれてしまうかもしれない。