若さを保ちたいというのは、誰でも思っていることである。衣類から美容、健康食品まで色々な情報が飛び込んでくる。情報に惑わされてつい手がでてしまうようにするのも商いの大切な手法である。人間の意識とは怖いもので、そう思いこんだり信じることでいろいろな病気や体の兆候が現れる。自分で年寄りと思った瞬間から、自分から若さが失われていく。私は年寄りとか高齢者と言う言葉は大嫌いである。患者さんがそういう言葉を使ったなら、墓穴に片足をつっこむまで若いと思って生活することの大切さをとく。自然治癒力とはそういうものである。病気になった時、絶対治してやるという強い気持ちが必要なのである。背筋を伸ばし自分の体に自信を持ち、若さを増やしていく経験をどんどん増やしていってほしいものである。
情報だけでなく職場などの人間関係などのストレス社会、自分をマイナスの方向に陥れる罠がたくさんあるが、負けないでほしい。
情報だけでなく職場などの人間関係などのストレス社会、自分をマイナスの方向に陥れる罠がたくさんあるが、負けないでほしい。