「ねことじいちゃん」が面白かったので、猫繋がりで…。
が…なぜか世界に入ってゆけず、三日かけてみました。
奥さん無くした校長先生のもとへ、
奥さんが可愛がっていた野良猫が毎日やってきます…。
この野良の前に、
同じような三毛猫を飼っていたのですが、
三毛猫は先に亡くなったのかな?
お仏壇に遺影があります。
校長先生は偏屈な性格でお友達もおらず…
野良猫は
美容院、駄菓子屋さんなどでも可愛がられていて、
他でも媚び売ってるようすに腹を立てて…
本当は奥さんを思い出すのが辛いから嫌なんだと、
校長先生、家に入ろうとした猫に「二度と来るな」と怒鳴りつけます。
すると猫は姿を見せなくなり…
ちょうど近隣で
猫が殺される事件があったり、
校長先生もナイフで刺されて倒れていた白猫を病院に連れていったり…
で、
近所のひとらーと
猫を探すことになります。
人付き合いの苦手な校長先生が、
猫を通じて
近隣の人との繋がりができた…
という話しなのかな?
とはいえ、
猫は最後、姿を表さないし、
途中、猫殺してるの君か?
みたいなミスリードもあるし…
校長先生の性格、ちょっとひどすぎて、ついていけない。
あいさつもまともにできないんだよ?
校長先生って設定は、無理がありすぎな気がする。
大学の教授だとかの方がいいような。
🤔
修道院の養護施設の少年が、
深夜フラフラしてても
叱られるだけで、
寄り添っていない感じだったし…。
少年の顔にピカーって懐中電灯当てて平気な感じだったり、
一緒にいた、若い女性と中年女性、
普通だったらもっと気にかけるんじゃない?
まるで無視。
猫のことしか気にしていないし。
みんな校長先生を知ってるような狭い街なのに、
パン屋さんが寂しくつぶれてしまったり…
(先生は、コスト削減のためバターを変えたパン対し文句を言いに行き、
それが廃業の決定打になったのでした…)
宇宙的?
ついていけない感じのまま終わりました。
2回みたら色々発見があって面白いのかもしれませんが。
面白い映画をありがとうございました😊