2018年イタリア
移民、難民の受け入れ反対のエンリコは、
難民収容所の前で、抗議のデモ行動に参加していました。
「イタリアはイタリア人のもの!」
いつのまにか、
揉み合いになり、発煙筒の煙が上がり、
エンリコは彼女くどいていたのに、彼女転んだのに、
嬉々として乱戦に乱入します…。
😅
ら、いつのまにか…
みんながゾンビになっちった!
ぼ、ボス?
エンリコは、難民収容所の建物に逃げ込みます。
「差別反対のデモに参加しとったんや」
ウソつきまして…
収容所の建物、
それぞれの事情でイタリアにきた異国の方々…
紳士的に食べ物を分かちあい、
ケガしたひとの手当てしたりしていました。
エンリコも食べ物分けてもらってました。
兄者の具合が悪くなったんで、
薬を取りにいくが、抗生物質が少なかったので、もっとひどいケガ人用と、
鎮痛剤だけ持って帰る紳士な弟がいたり…
ラジオとかテレビとか、
ないみたいで、外がどうなったかとか、全く気にしないピープル。
😅
が、いよいよ食べものが尽き、
豆もの缶があったはずやが?
知らんがな…
と、ちょっと、揉めたり。
で、食べ物取りに外へ行くぜ!
ちょろい武器持ってでたものの、
一瞬にしてゾンビに瞬殺され、
たしけてーーー。
後続はすぐ戻り…
エンリコは黒人少年アリとサッカーやって、親しくなります。
が、
ケガ人たちがついにゾンビ化!
ゾンビ連中もドアの突破に成功!
次々にゾンビに襲われます。
アリの母親が自分を囮にして、
「アリを頼むわ」と、エンリコと大男に託し、
大男も自らを囮にしてエンリコとアリを逃すのですが。
エンリコはピンチになって、
アリを犠牲にしたのでした…。
そんなエンリコですが、
周りはゾンビだらけやん、
どーするー?
な状態です。
そこへ後ろから一撃!
ゾンビによって噛まれている大男が、エンリコへ怒りの鉄槌を下したのでした。
※ゾンビ化しないように殺してくれたのかな…😅
ところでこの英語版タイトルは「Go Home」です。
???
移民反対派の監督なのかも…?!
😅
各国ごとにマナーも習慣も違いますが、
まぁ…
郷行っては郷に従うべきだと思います。
ゾンビもの?
に見せかけた社会派?
喧嘩大好きなエンリコが、
ゾンビ相手にはまったく平和主義なのが、
…
…
😅
面白い映画をありがとうございました😊
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