シンブンシと名乗る、YouTuberが、
社会の鉄槌を下す的な動画を晒し…
人気になるが…
最初は悪ふざけっぽくて、胸糞悪かったですが、
だんだん、理由なるものが、
彼らの背景とともに明らかになり…
僕らは四人組…
てーへんのさいごにめぐりあった。
ゲイツ…プログラマーだったが、派遣でイジメを受け病気になりリタイア。
カンサイ…ミュージシャンの夢を追い続け悔いはなし。
ヒョロ…フィリピン人、日本人の父に会いたくて腎臓を売ってやってきた。
ノビタ…ニート(多分親死んで流れ着いた)
メタボ…(履歴者2歳サバ読んでそれでも1976年生まれ)
ガソリン代ケチってショベルカーもない、
そんな飯場でテイヘンな労働にあけくれつつも、
友情を育む彼らだったが、
きつい労働が祟って、ヒョロが腎不全を起こし、亡くなってしまう。
「とうちゃんに会って、とうちゃん!って言いたかった」
そんなヒョロを、
スコップで産業廃棄物埋めてる場所に埋めろいう上司、
思わずカンサイがスコップで殴り、
ゲイツも殴り…
みんなで殺して、飯場に火をつけます。
そして、ゲイツの提案で、
ヒョロの持っていたネットカフェのマスターキーを利用(ヒョロはバイト先で店が潰れたときに偶然拾っていた)し、
件の事件(と、いっても悪ふざけ程度…?殺人とかはしていませんが)
とはいけ、ネットを使った犯罪ということで、
サイバー課の女刑事が事件を担当し…
だんだん追い詰められ…
同じような境遇のものがシンパシー持って、
庇ってくれたりもしますが…
待ち合わせに使っていた中華屋で、
ノビタが女の子に優しくされ、
警察にちょっとタレ込んだり…
最後は、
俺らみんな死んでやるぜい!
これで終わりだぜい!
と、いう予告…
でしたが、
カンサイが持っていた、青酸カリをみんなで飲むつもりでしたが、
ゲイツが入れ替え、
ゲイツは、自分が脅して彼らを使っていたと見える動画を撮っていて、
あとの三人は無罪放免されたのでした…。
漫画原作なんですねぇ〜
ちょっとだけ見る予定でしたが、
面白くてついつい一気に全部見てしまいました。
面白い映画をありがとうございました😊
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