1990年 アメリカ
キンキンに冷やしたドンペリと、
一本のラッキーストライク。
湖畔の山荘、外は雪…なんともユーガな環境で、原稿書き上げた流行作家のシェルダン。
原稿持って車走らせて〜
雪山の道、そんなスピードで大丈夫?!
って、やっぱり車ひっくりかえちゃった!!!
ど田舎のだれも通らない雪山…
意識不明のシェルダン…このままでは寒さでお亡くなりにっ!
絶体絶命の大ピンチ、何者かが車に近づき、
バールでドアこじ開けて、シェルダンを担ぎ出したるは、
なんと!
チューネン女性だった!
なんともたくましい!!!
シェルダンの第一のファンだというチュー年女性のアニーは、
もと看護師。
吹雪で電話線切れちゃったんでね。
救急車も呼べませんでね。
甲斐甲斐しく世話してくれます。
カバンの中の書き上げた原稿を読ませてもらったアニー。
ちょっと待ってくれ!
なんでミザリー殺したんや?!
いきなりキレるアニー。
って、殺したわけじゃないっす!
お産で亡くなったんです!
当時はよくある話っす!
って、話し通じんぜよ。
か き な お し や
原稿を燃やすように強要され、
新しいタイプライターを用意してもらちゃった…
あたいのかわいいミザリーちゃん❤️
って、この作品、
1990年なんで、ベイブが世に出る前でして、
ペットのミザリーちゃんにシェルダンがドン引きしてました。
😅
時代ですなぁ…。
アニーの用意した高級用紙は滲むからいやや…
難癖つけて、
アニーの留守中、脱走を試みるシェルダン。
あかん、この家、電話線通じていない…。
脱走バレて、足を潰されてしまったり…。
シェルダンは仕方なく、
アニー好みの作品を描き直すことに。
きゃーーー!!!
素敵!
最高〜!!!
続きを読みたがるアニーの前で、
原稿に火をつけ、
ちょ、なにすんねん!
揉み合って格闘!
その前に家にきた刑事さんブッコロして、
あたいと一緒に死のうや…
ってあったな…
老刑事とその奥さんがイイ味だしてました。
(写真見つからず)
おばーなのに、ジュンジュン💕
老刑事の股間さすさすして、手をどかせられたりw
ベッドに行きたいのとか言って無視されてたりw
元気いいなぁ〜
ほのぼのしました。
そんな老刑事ちゃんコロコロしたらラメぇ〜
スティーブン
書き直して!
って感じ?
😅
作家の性格の悪さっぽいのが出てて、
性格悪くなきゃ面白い作品は書けないんや!
面白かったです。
スティーブン キングの小説が原作で、
最初の雪山の車の事故以外は、
アニーのお家が舞台で、
登場人物は
シェルダン、アニー、
老刑事の夫婦、
出版社の女性、
ロッジのおやじ、
あとエキストラ…
ほぼ…
ほぼ…
低予算で済んだように思えます。
漫画化したら、
作画楽そうですねぇ〜。
アニーがなんとも存在感たっぷりでした。
⭐️⭐️⭐️⭐️
面白い映画をありがとうございました😊
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