おかあちゃん(高齢者のガン)私のオッパイ(石灰化)??? とワン子

2006年8月母は肺がんと診断される。完治目的の定位放射線治療を受ける。

乳房のMRI

2007年09月27日 02時47分02秒 | 乳がん記録
26日 左乳房のMRIを撮った。
朝9時の予約。
駐車場に車を止めて、MRIの受付にはギリギリ間にあった。
まず着替えをした。注射器をつけてMRIの部屋に入る。
うつぶせになり、乳房をあいた空間に入るようにする。
これがいつも笑える。うつぶせになってオッパイを垂らすという感じ。
ドームに入るとゴトゴトと言うかブーンブーンと言うか全体に響いている。
『やばい。』と思った。体が左にずれていきそうだ。
初めてボールみたいなのを持たされているのを押した。
検査前に「何かあったら これを押してください。」と言われていた。
いままでの検査で使用した事は皆無。
すぐに、「何かありましたか。」と来てくれた。
「落ちそうです。」と言った。
ドームから出してくれて「お尻のほうが傾いています。右に寄って下さい。」って。
何だかんだで撮り終えた。
結果を診察室に回すまでに1時間位かかると言う。
診察室の受付に行く。時間がかかります。と又言われた。
ここで待っていたら、イライラするかも。
一旦家に戻って朝食を食べることにした。

病院へは11時前に戻ったが、それから1時間待った。
呼ばれて、診察室に入って行く。

先生が「フ~ン。調べてみたけど疑わしいとこはなかった。
ガンではなかったんやね。これからも半年に1度位は調べたほうがいいね。」
2月~今日まで。8ヶ月間。心配して東京の病院まで行ったけど。
マ~。今回はセーフ。キョトーンとした私によかったね。って。

よかった。(^◇^)なんて気分にもならない。
しかし、よかったことには、違いないし。
変な気持ち。でも本当によかった ヨ。
コメント
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