おかあちゃん、私はどうしてもおかあちゃんを死なせたのは私の所為だと思う。
あの時、病院から家に連れて帰らなかったらおかあちゃんはどうだったろう。
おかあちゃんの容態に変化があらわれた時、看護師を呼んだ。
すぐに来てくれていたらどうだったろう。
あの日、夜中からおかあちゃんは具合が悪かった。朝になるのを待って看護師を呼んだ。
そして、また具合が悪くなったので電話した。
看護師は、朝来た事を言ってもう少し様子を見て下さい。と言った。
おかあちゃんにもう少し様子をみようね。と言った時、どんなに不安だったろう。
ごめんね。ごめんね。もっともっと言えばよかった。
おかあちゃん、私はおかあちゃんを死なせたと思う事が頭から離れない。
おかあちゃん、私は楽になってくれて良かったんだ。と思ってもまたこうして思い出してしまう。
ごめんね。ごめんね。っと言っている。辛いんだ。あの瞬間まで私は出来る限りやったと思っていた。
色々考えてみると、私は自分の事ばかり考えていた気がする。
私の気がすむようにしてたんじゃないか。おかあちゃんはしんどいのに耐えてくれたんだね。
私はいい娘でも、いい看護をしたのでもない。ただ自己満足だけだったのではと思う。ごめんね。
おかあちゃん辛かったね。ごめんね。
遺影のおかあちゃんは優しい顔して微笑んでいる。
おかあちゃん。心配しないでね。私は大丈夫だから。
泣いたら笑うよ。大丈夫だからね。
おかあちゃんが好き好きです。世界一のおかあちゃんです。
愛しています。ありがとう。
あの時、病院から家に連れて帰らなかったらおかあちゃんはどうだったろう。
おかあちゃんの容態に変化があらわれた時、看護師を呼んだ。
すぐに来てくれていたらどうだったろう。
あの日、夜中からおかあちゃんは具合が悪かった。朝になるのを待って看護師を呼んだ。
そして、また具合が悪くなったので電話した。
看護師は、朝来た事を言ってもう少し様子を見て下さい。と言った。
おかあちゃんにもう少し様子をみようね。と言った時、どんなに不安だったろう。
ごめんね。ごめんね。もっともっと言えばよかった。
おかあちゃん、私はおかあちゃんを死なせたと思う事が頭から離れない。
おかあちゃん、私は楽になってくれて良かったんだ。と思ってもまたこうして思い出してしまう。
ごめんね。ごめんね。っと言っている。辛いんだ。あの瞬間まで私は出来る限りやったと思っていた。
色々考えてみると、私は自分の事ばかり考えていた気がする。
私の気がすむようにしてたんじゃないか。おかあちゃんはしんどいのに耐えてくれたんだね。
私はいい娘でも、いい看護をしたのでもない。ただ自己満足だけだったのではと思う。ごめんね。
おかあちゃん辛かったね。ごめんね。
遺影のおかあちゃんは優しい顔して微笑んでいる。
おかあちゃん。心配しないでね。私は大丈夫だから。
泣いたら笑うよ。大丈夫だからね。
おかあちゃんが好き好きです。世界一のおかあちゃんです。
愛しています。ありがとう。