プロ野球
ヤクルトの畠山内野手が6回に代打で出場し凡打に終わりました。
二軍では、楽天の銀次内野手が9番三塁手で先発し、途中から二塁の守備につき4-1だった。そして、広島のルーキー伊東が初先発し、5回を3被安打4奪三振4与四死球2失点(1自責点)1失策1ボークで無難な投球でしたが、打線の援護がなく負け投手となっています。最速136㌔で「初回、2回は緊張した。先発は自分でペースがつくれる分、そのペース配分を考えるのが難しい。途中から登板するのと違い、思った通りの投球ができなかった」と。
大学野球
東都大学リーグ戦で、亜細亜大の下館捕手(3年:一関学院)が途中出場し打席はありません。国士舘大でなんと雄星投手(西武)とバッテリーを組んだ千葉(1年:花巻東)が、捕手17人が登録するチームで8番で先発し3-0だった。千葉は4投手を使い分け「特に緊張はなかったですけど、沢村さん(中央大)の球は切れがあって、より速く感じました」「守備ではある程度手応えを感じた。打撃よりも守り重視で練習して出場機会を増やしたい」と。