５月１日（日）・野球

プロ野球

　ヤクルトの畠山内野手が４番左翼手で先発し、途中から一塁へ回り５－２、１打点だった。

　２軍戦では、楽天の銀次内野手が１番三塁手で先発し、途中から二塁へ回り４－１、１失策、オリックスの梶本内野手が１番二塁手で先発し、途中から三塁の守備へ回り４－２、１打点。

　そして、広島の中村投手（富士大）が先発し６回を７被安打、４奪三振２四球０自責点だったが、失点３で敗戦投手となり、８回から３番手として伊東投手が登板し１回を１被安打１四球で無失点だった。

大学野球

　東京六大学リーグ戦で、慶応大の小野寺（４年：盛岡一）が代打で神宮デビューを果たし、左翼線へ二塁打を放った。小野寺選手は２浪して入学し、３年の秋に打撃を買われて１軍入りをしていた。

　首都大学リーグ戦で、東海大の猿川投手（２年：花巻東）が先発し、３回1/3を３被安打２失点で失点はどちらも先頭打者への四球絡みであった。帝京大の多田内野手（４年：盛岡四）は途中から二塁の守備につき２－１、１０打席ぶりに安打を放った。また、岩手日報に帝京大の金沢投手（２年：盛岡大付）が、震災の影響で大学生活が続けられなくなったと。甲子園で投げた金沢投手ですが、長い人生、何らかの形で野球に携わってもらいたいものです。

５月１日（日）・そば

南部屋敷北上店「ミニ鳥かつ丼とかけそばセット」

５月１日（日）・仏具

　親父の位牌をつくってもらいため、北上の仏具屋へ母と美代子伯母さんと行った。その店は伯母さんの夫（叔父さん）が彫刻士として勤めていた所で、叔父さんは昔から絵を描くのが好きで、最初は花巻の師匠に使えていたが、縁があってこの店で仕事を回してもらっていたようだ。

　位牌は二種類あって、故人毎のものと１枚の桐の板に戒名を書いてそれを一つの位牌に納めるものと。兄家にある先祖の位牌は高さ２５㎝で、親父個人のものをそれよりは低いものということで２４㎝ものを。お袋が俺の家にも置きたいと２０㎝ものをお願いした。

　伯母さんから、近くの極楽寺に叔父さんがこしらえた観音様があると聞き、今度行って見ようということにした。