プロ野球
西武の雄星投手が先発要員として1軍に昇格し、即、先発登板しました。2軍戦では球速の出やすいとされるKスタで149㌔を計測したが、この日は148㌔で1軍最速となりました。6回0/3を投げ10被安打3奪三振2四死球4失点ながらも、味方打線が逆転し2勝目が転がり込んできました。お立ち台に上がり、久しぶりに生雄星の声を聞くことが出来ました。そして、目にはうっすらと涙がにじんでいたような。
ヤクルトの畠山内野手が4番左翼手で先発し途中から一塁へ回り4-1、2ラン本塁打(左:115㍍)を放つなど3打点1死球でした。「久しぶりにいい感触でした。最近チームに貢献できてなかったので、この1本をきっかけに、どんどん挽回したい」と。