夜中に降っていた雪が朝、山の神温泉は１０㎝以上は積もっていましたか。特典のワイン、赤を頼んだが白を持たされた。まあ、料金が＋１，０００円になるはずなのに、１０，０００円だったので良しとするか。
実家に戻ると、数㎝とさほど積もっていなく一安心です。
山の神温泉「優香苑」。幸迎館から昨年の４月から名前が変わりリニューアル。ユニットバスを無くし、洗面所・トイレを別々に。客室のテーブルやベット等の家具類も一新した温泉です。「とよさわ乃湯」は泉温４２．３℃で、大露天風呂があります。「こもれび乃湯」は泉温４０．６℃で共にアルカリ性単純温泉（低張性アルカリ温泉）。なんと言っても肌がつるつるします。年末の新山根温泉もそうでしたが、それ以上で美肌の湯です。冬季限定の「温泉ゆっくりプラン」を利用して、午後１時にはチェックインし、部屋での食事。さらにおもてなし特典でワインが１本付きました。
玄関ロビーです。
鉛温泉「藤三旅館」へ行って温泉の梯子です。日本一深い自噴天然岩風呂「白猿の湯」は、天然の岩をくりぬいた湯船で、深さは１２５㎝もあり、立って入る珍しい温泉で、泉温は４５．５℃。内湯と露天がある「桂の湯」は、＋下の湯で４１．７℃で、温度調整しているみたい。最後は湯治部の「河鹿の湯」で４７．１℃で、ともにアルカリ性単純高温泉です。小学校の時か、伯母さん夫婦と一緒に行って以来かもしれない。地元ながら久しぶりに入って来ました。
正面玄関です。
ちなみに、車に出来た”つらら”
山の神温泉「優香苑 和食処葉山（みそらーめん：８００円）」。値段は高めであるが温泉じゃ、しょうがないか。
