元実家へ正月以来となるが行って見た。昨日はかなりの降雪があったのではと思って行ったが、１ｍまでは無いにしろ、かなり積もっていましたよ。小屋の屋根の雪は、本家さんが片付けてくれたらしく、屋根の軒下までは達していませんでした。植えた桜の木はしっかりと倒れずにいたことに安堵です。
今日の二枚「元実家の風景」
「昨年の雪のない風景」
「今日の雪のある風景。ちょっと角度は違いますが」
昨夜から降った雪が今朝になって約２０㎝は積もっていたか。日中も降ったり止んだりで、すっかり溶けた雪だったが、一面真っ白になってしまった。１日で景色は一変しましたよ。
そんな中、元実家のお隣のお婆さんが亡くなり、葬式と念仏に行って来ました。葬式でお袋が弔辞を頼まれ、お別れの言葉として送りました。私は小さい頃にお世話になった方で、享年８９才。ほんとにご愁傷様です。
今日の一枚「車が雪に」
家の敷地の隅に「用悪水路」という地目の国所有の土地がある。昔、周辺の湧き水や排水を集めて下流へ流している排水専用のものらしい。管理は市になっているとのことで、払下げを希望しているところです。隣接人の同意が必要であるが１名だけで問題はなさそう。測量した結果隣接した方へ入っていれば、ちょっとやっかいだが、お隣さんであれば理解もしてくれるだろう。
それと、元実家の土地の中に、３代前の名義の土地があるが、我々には相続の権利がないとのこと。兄が戸主である戸籍に入っている時に亡くなっているため、当時の遺産相続の制度により、その兄が取得することになり、直系卑属である６名が相続権を有していると。さて、どうしようか。こんなこともあり、親父は手を付けられなかったんだなと。
