センバツ高校野球の選考委員会が行われ、CS放送のGAORAでの生中継による発表の瞬間を初めて見ましたが、東北地区2校目は宮城県立・・・と。秋季東北大会が終ってからこの日を待ちわびていましたが朗報は届きませんでした。
各地区の一般枠は結果的には無風だったようで東北においては、「2校目は準優勝の柴田と、準決勝で仙台育英と競った花巻東を比較した。柴田は準決勝まで3試合に完投したエース右腕の谷木が、1週間500球の球数制限にかかり決勝では19球しか投げられず、仙台育英に大敗。2番手投手の育成が課題とされたが、イニングでの得点のほとんどが複数点に及んだ点や、公立校ながら青森、山形、福島1位の私立3校を破った戦いぶりが評価を得て、打線が振るわなかった花巻東を上回ると判断された。」と毎日新聞は選考経過を伝えています。
報知新聞は「東北2校目の柴田は、東北大会決勝で1―18と大敗したが、公立校ながら各県の私学1位校に3連勝した点が評価された。ただ、エース谷木亮太(2年)が1週間500球以内の球数制限に抵触し、決勝は19球しか投げられなかった。」と。
理由は後からなんぼでも付けられるが、強豪私立を破って準優勝した公立高校を外されなかったんでせう。21世紀枠で八戸西が選ばれていなかったら、また違った展開もあったかもしれません。八戸西の選出により東北から3校になり、地域性を加味しなくても良いようになった感じです。
宮城では高校でクラスターが発生し、コロナが未だに広がりを見せています。宮城2校のうち1校でも辞退する高校があれば、補欠校1位の花巻東が代って出場することになるが。
各地区の一般枠は結果的には無風だったようで東北においては、「2校目は準優勝の柴田と、準決勝で仙台育英と競った花巻東を比較した。柴田は準決勝まで3試合に完投したエース右腕の谷木が、1週間500球の球数制限にかかり決勝では19球しか投げられず、仙台育英に大敗。2番手投手の育成が課題とされたが、イニングでの得点のほとんどが複数点に及んだ点や、公立校ながら青森、山形、福島1位の私立3校を破った戦いぶりが評価を得て、打線が振るわなかった花巻東を上回ると判断された。」と毎日新聞は選考経過を伝えています。
報知新聞は「東北2校目の柴田は、東北大会決勝で1―18と大敗したが、公立校ながら各県の私学1位校に3連勝した点が評価された。ただ、エース谷木亮太(2年)が1週間500球以内の球数制限に抵触し、決勝は19球しか投げられなかった。」と。
理由は後からなんぼでも付けられるが、強豪私立を破って準優勝した公立高校を外されなかったんでせう。21世紀枠で八戸西が選ばれていなかったら、また違った展開もあったかもしれません。八戸西の選出により東北から3校になり、地域性を加味しなくても良いようになった感じです。
宮城では高校でクラスターが発生し、コロナが未だに広がりを見せています。宮城2校のうち1校でも辞退する高校があれば、補欠校1位の花巻東が代って出場することになるが。