2025.02.02（日）隣のｵｼﾞｻﾝ

盛岡市民文化ホール大ホールで行われた「盛岡商工会議所創立100周年記念講演会」に参加しました。開演20分前に盛岡駅西口の駐車場に着きましたが車が並んでいるんですねえ。かなり広い駐車場でこんなことは初めてでした。10分程並んで何とか駐車でき、開演の少し前の会場入りとなりました。
第一部は漫画家の弘兼憲史。代表作は課長島耕作から始まった島耕作シリーズですが、昔は人間交差点、黄昏流星群や加治隆介の議を結構読んでいましたよ。演題は「島耕作とＩＬＣ」で、現在は77歳ぐらいですがまだまだ健在なようです。最近は読んではいませんが、島耕作は社外取締役になって連載中です。第二部は落語家の立川志らく。現在61歳ぐらいで、演題は「盛岡と志らく」。最後の方で少しだけ落語を披露し、生まれた子供が１年経って初めて母さんと喋った翌日に母さんが亡くなり、２年経ってお爺さんと喋った翌日にお爺さんが亡くなり、３年経ってお婆さんと喋った翌日にお婆さんが亡くなり、４年経ってお父さんと喋った翌日に、自分が亡くなると思ったが隣のオジサンが亡くった小話でした。意味分かりますよねえ。帰りは駐車場から早く車を出そうと、終了５分前ぐらいに会場を後にしましたとさ。