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ようこそここへ”JapanJapan"ここから新たな歴史が始まる。

2023.10.18(水)想い出宿

2023-10-19 04:45:07 | 365日
秋田駒ケ岳下山後に冷えた体を”ぬぐぐ”しようと、田沢湖スキー場近くの水沢温泉郷(秋田県仙北市田沢湖生保内地内)の自然あふれる隠れ宿「駒ケ岳温泉」に行ってみた。この宿は両親を連れて来たこともあり、愉快な仲間達との忘年会、あんべ光俊さんの「思い出の潟分校(田沢湖近辺)」でのコンサートの打上でも泊まった宿で、想い出多き場所なんですねえ。すると、送迎用のワゴン車が1台あるだけで、落ち葉が駐車場に広がり営業している雰囲気は感じられず人気がない状態になっていたもの。お湯が結構熱めで良い温泉だったが、もしかして潰れたのかと。
同じ水沢温泉郷内の「露店風呂 水沢温泉」に入浴した際にその宿のことを聞いてみたが、やっているはずで休みなのではとのこと。自宅に戻ってHPを閲覧して見たが、通常営業ぽく予約も普通に受付している状況でしたね。たまたま宿泊客がなくて休止状態にしていたのかもしれませんね。んだども、どうも見てもやっていなそうな雰囲気でしたがねえ。
温泉入浴後はコーヒー牛乳と行きたいところだが、ここは我慢。帰路途中の「山のはちみつ屋(田沢湖方面入口)」に寄って、はちみつ入りの飲料をたらふく試飲して喉を潤しはちみつ甘酒を購入して、その店から1時間25分で自宅に着きましたとさ。

《今日の血圧》左から高、低、脈拍、計測時刻となります。かっこ書きは先週の高の数値です。
朝:164(165)105 57 4:45 昼:測定せず 夜:107(115)61 79 19:35

【今日の三枚】

14時前の田沢湖スキー場の風景です。やっと濃霧が晴れて来たようです。

今となっては昔のことで、愉快な仲間達4人で泊まった田沢湖スキー場近くの民宿だと思われます。車が止まっていますが現在はやっていないようです。

駒ケ岳温泉の外観ですが、ホントにただの休業日だったのか。
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2023.10.18(水)水沢温泉

2023-10-19 04:44:28 | 温泉三昧
秋田県仙北市田沢湖生保内にある田沢湖高原・水沢温泉郷の源泉かけ流し日帰り入浴・湯治自炊「露天風呂水沢温泉」です。水沢温泉郷内の駒ケ岳温泉には何度か来ていましたが、水沢温泉自体は初めてですね。源泉名は水沢1,2,3、4号(混合泉)、泉質は硫酸塩泉、硫黄泉、泉温は源泉57.0℃、使用位置42.0、pH値6で源泉温度が高いため清掃時(換水時)のみ適温にするため加水している乳白色の温泉です。浴場は内風呂と露天風呂ともぬるめと熱めの浴槽に分かれており、露天の方は深さ1mになっていました。

「露天風呂水沢温泉」の入口です。

水沢温泉郷の看板ですが、4軒が潰れたようで現在5軒の表示になっています。
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2023.10.18(水)秋駒再び

2023-10-19 04:37:44 | 岩手県の山
9/23に国見温泉登山口から登った秋田駒ケ岳。ムーミン谷を越えて男岳方面の急登に尻込みし下山したものだが、どうしても馬の背の反対側の景色を見たく、天候は秋田側もすこぶる良い天候の予報でふもとの仙北市の予報は午後から晴れマークで風は2mだったので急遽行って来ました。今回は秋田側から登ろうと、単独の無酸素状態での登頂を目指して7時半過ぎに自宅を出発。2年前に時期が遅くなってしまい、山頂付近に雪が積もって閉鎖されていた林道から25分弱延々と登って八合目小屋まで自宅から2時間弱で到着です。
霧が立ち込めて風もあって寒かったですね。。小屋売店のオバサンに話を聞くと、今朝の最低気温が1℃で8時に来た時は5℃だったようです。風も上の方はもっと強いと思うが昨日よりはマシだと。風がもっと吹いてくれれば霧も吹き飛んでいくがなあと。あまりにも寒くて躊躇していたが、せっかく来たので登れる所まで行って見ようと10時に登山開始です。
阿弥陀池手前の男岳(おだけ)分岐まで1時間を要し、途中は一時霧が晴れたりしたが霧の流れが速く下界の視界はゼロ状態。阿弥陀池も見えたり見えなかったりで、まずは男岳を目指しました。岩場の道で25分程で山頂(1,623m)に到着。一瞬光が差したこともあったが下界は何も見えず。滞在時間5分程で下山し、途中にムーミン谷から来る合流点を確認したが上から見ても急登でしたね。
阿弥陀池避難小屋で休憩し秋田駒ケ岳で最高峰の男女岳(おなめだけ)を目指しましたが、相変わらずの濃霧で風も増々強くなってきました。避難小屋も工事業者の休み場所にもなっており、靴脱いで2階に上がる必要もあってめんどくさくて昼飯を食う場所もなく下山を決意しました。ずっと鼻水が出っ放しでしたが、体自体は寒気はさほど感じず手袋も新調した物を買って正解でしたよ。んだども、指先はやっぱりかじかんできましたね。
12時を過ぎた下山途中はやっと視界が開けてきて田沢湖も見えるようになりました。八合目の小屋に着いたのが13時10分で3時間10分で戻ってこれました。その時点で車内の温度計は8℃でしたね。当初は横岳も回って一周るする予定でしたが、馬の背の反対側に来ただけでも良しとしようと。しかし、下山中は軽装の割かし年齢の高めの方々が登ってくるんですねえ。山をなめているとしか思えない感じです。私は下は1枚でしたが上着は4枚着て、さらにゴアテックスのレインウエアも持って行ったので万全な状態でしたが。八合目までの林道は31日12時で閉鎖になるようで、今年はさらに寒くなると思われ来年にまた来ようと思います。

8合目の小屋付近の駐車場は既に満車状態です。

同、一瞬霧が晴れて青空が見えましたが、ほんの一瞬でした。

登山途中の霧が晴れた一瞬です。

約1時間で阿弥陀池に到着です。池が見えるはずでしたが。

男岳の山頂です。周りは何も見えません。

男岳下山後、阿弥陀池と遠方に避難小屋が見えました。

避難小屋からの下山途中に、一瞬、男女岳が見えました。

下山中、やっと濃霧が晴れて来ました。

もう直ぐ下山ですが、通って来た林道が見えます。

下山後の8合目小屋から山頂方面です。

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