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2024.11.21(木)加賀温泉

2024-11-22 17:55:05 | 温泉三昧
今宵の宿は石川県加賀市にある「大江戸温泉物語 片山津温泉ながやま」です。加賀市内にある加賀温泉郷には片山津温泉、山代温泉と山中温泉があり、山中温泉かがり吉祥亭には平成25年(西暦2013年)に宿泊したことがあります。今回の片山津温泉は北陸新幹線加賀温泉駅から送迎バスで10分ちょっとの加賀市市街地から北の方角の柴山潟の湖畔にある温泉です。泉質はナトリウム・カルシウムー塩化物温泉(等張性・弱アルカリ・低温泉)、泉温31.5℃、pH値7.7で無色・澄明・塩味・無臭、加水、加温をしています。
夕食はカニ食べ放題付きのバイキングでしたが、そのカニの足は自分で取るのではなく、2本づつ乗せられた小皿を取るもので何度も足を運ぶことになり、これじゃ食べ放題かもしれないがちょっとせこいやり方だなと思ったのは私だけではないでせう。施設は階段や段差が多くて古い建物って感じがしましたね。宿泊者は結構来ていた感じはしました。

フロントの風景です。

その脇のロビーです。

ロビーから中庭と柴山潟方面で足湯の建物が見えます。
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2024.11.21(木)初の法要

2024-11-22 17:51:32 | 365日
えきねっと限定 大人の休日俱楽部パススペシャルを利用して、私は今年二度目でお袋は一昨年以来通算三度目の善光寺参りです。今回は初めてご供養とご祈願の法要に申し込んで見ました。本堂で1日2回行われ11時45分からに参列し、内陣から通常入れない内々陣に入りましたよ。20名程の参列でそれぞれの出身地と名前を読まれ、しかと岩手県花巻市と私の名が呼まれて、我が家先祖代々菩提、お袋の妹、本家のフヨ婆さん(一周忌)の供養と、我が家の健康祈願をして頂きました。法要後はそれぞれのおしるしを受け取りました。ありがとうございました。
今回のパスでの旅はまだ先があります。パスの利用区間に含まれない北陸新幹線に別途切符を購入しての初乗車です。2015年に長野駅ー金沢駅間が開通し、今年の3月16日に敦賀駅まで延伸していますが、金沢駅を通り越して加賀温泉駅までの乗車で、途中の富山県付近から湾を挟んで半島らしき先端が見えましたが能登半島なんでせう。長野駅から1時間42分で到着しましたとさ。

【今日の11枚】

善光寺口交差点から参道を歩きます。先方に見えるのが仁王門です。

仲見世通りに入っての延命地蔵です。

駒返り橋の端っこです。石に穴が見えるが、源頼朝が善光寺を参拝した時に、馬の蹄が穴に挟まってしまったために乗っていた馬から降りて引き返したという。古来、これより先へは一切の乗物の乗り入れは許されず、身分の差なく徒歩でのみ参拝する定めとなっているとのこと。

六地蔵で私たちが輪廻転生するといわれる地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の六つの世界で、我々衆生を救ってくださる菩薩様です。

濡れ仏です。

三門です。重要文化財になります。

同、右脇のイチョウの木です。

同、楼上に掲げられている善光寺の通称鳩字の額をアップで撮ったもの。大きさは約三畳分あり、三文字の中に鳩の姿が五羽隠されています。更に「善」の一字が牛の顔に見えると言われています。鳩の姿4羽は何となくそうかなと思うし、善の下半分が牛の顔に見えなくはないですね。

本堂になります。東日本最大級の国宝木造建築で、衆生の煩悩の数と言われる百八本の柱で造られています。

昼食は仲見世通りの丸清(まるせい)食堂で、とんかつと石臼挽きそばの店でそばセット(もり)を注文です。

善光寺口交差点に戻りましたが、こんな軽トラックが停まっていました。七味唐からしの店である八幡屋礒五郎所有の車なんでせう。

北陸新幹線加賀温泉駅の駅舎です。もちろん初めて降り立ちました。
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